FF11&14『オス猫日記』

「オス猫」、Misericordeの活動記録(看板に偽りあり)他。
Twitterはじめました(お知らせカテゴリにて)

.hack//GU

2006年05月21日 22時58分55秒 | 雑記
 終了~。

(早かったのぉ)

 面白かったんで結構なスピードで進みましたね~。買ってから三連休だったってのも大きいですけど。

(引きこもりじゃな)

 う……。別にいいじゃないですか……(´・ω・`)

(まあ時間をどう使おうと主の自由じゃが)

 とりあえずvol.1「再誕」をクリアしたわけですが。

 キャラが無印.hackと比べて少ない気がするのはなんででしょー。

(今回は話に関係してくるキャラしか仲間にならんからではないか?)

 むう。話の本筋とまったく関係ないキャラを仲間にできる。っていうのも、楽しい部分だったんですけどねぇ。

 個人的には松とか使ってみたいんですが。

(ふむ。アリーナで戦闘した後、クエスト中に再登場したようなキャラは次回以降で仲間に入る見込みもあるのではないか?)

 そうなればいいんですが。

 さて。クリアついでに隠しクエストも終了させてみました。

 これも何だか隠しとしての威厳と言うか、パワーダウンした感じがしますねー。

(一回も死なんかったからのぉ)

 個人的には、隠しボスにはそれこそ「バグったような」強さでいてもらいたいんですけど……。世間的には嫌われてるんですかね……。

 ヌルゲーマーどもが……。

(ま。とりあえず後は……)

 ……友人からデータ借りて、無印.hackのデータコンバートですね……。

(それこそまずやっとけって部分じゃろうがな)

 むぅ(´・ω・`)

なんだか

2006年05月20日 23時26分15秒 | 雑記
 ちょっと小説を書きたいな~って気分になりつつあったりなかったり。微妙な気分ですね……。

(ふむ。書ける内に書いておかんと、次に意欲が湧いてくるのがいつか分からんしの。……湧いてくるとも限らんし)

 微妙にリアルなこと言わないでくださいよぉ(;・ω・)

(しかし事実じゃろ。主はそういう生き物じゃからな)

 そりゃそれについては自分が一番分かってますけど~。

(うむ。ならば少ないチャンスをしっかり活かす事じゃな)

 はあ。じゃあ明日にでもちまちま書いてみますかねぇ。


 あ、告知です。我が師匠のHPである「銀河に輝くアクアマリン」にて、拙作第二弾『アルタナの寵児たち~彼らの日常(?)~』を掲載していただくことになりましたー。
 もしよろしければ読んでみて、感想などをいただけると恐縮すぎて死んでしまうので、そこはこっそりと覗いてみてくださいw

 そしてその際には是非是非是非、師匠の小説を! 面白いですよ~楽しいですよ~(`・ω・´)

 そんな師匠の作品が読めるのは「銀河に輝くアクアマリン」だけ! 飛ぶなら横のブックマークからどうぞ~。

.hack//GU

2006年05月19日 23時20分37秒 | 雑記
 ハセヲってこんなキャラだったんだぁ。

 というのが第一感想。

(アニメ版の無気力っぷりからは想像もつかんくらいに荒れとったの)

 そんなことよりもサキサカは出てくるんですかね? サキサカ。

(うーむ。黄昏の旅団は解散したという話じゃし。今のところ出て来る雰囲気はないがのぉ)

 つまんないですねぇ。

 というか旅団がどうなったのかがよく分かってないんですけど。

(それこそこれからのアニメ版の話になるんじゃろ)

 むぅ。そりゃそうですね。

 とまれ、サキサカの未来に幸あれ! ということで。

(……万が一を考えて言っておくが、主人公はハセヲじゃからな)

 分かってますよぉ。『シン型主人公のハセヲ君』でしょう?

(そのカタカナは誤字だということにしておくとして……まだ序盤も序盤なんじゃ。何を言うにも早すぎるがの)

 そりゃそうです。

 ま、自分はシンだって嫌いじゃないですよ? とだけ言っておきましょうか。

(それは……何ともコメントに困るコメントじゃな……)

「がるぐる!(下)」読了~

2006年05月19日 00時02分19秒 | 雑記
 成田良悟氏の最新作。そして越佐大橋シリーズ(一応の)完結編。『がるぐる!(下)』を読み終わりましたー。

(それにしても随分と色々なシリーズを同時進行させとるのぉ)

 デビュー作で代表作の『バッカーノ!』シリーズ。ちょっと異色の吸血鬼物『ヴぁんぷ!』シリーズ。『バウワウ!』を一とする越佐大橋シリーズ。その越佐大橋と時系列的に繋がっているとかの噂もある『デュラララ!』シリーズ。そしてこれからシリーズ化するらしい『世界の中心、針山さん』。

 同時にこれだけのシリーズをやってるっていうのは、確かに結構すごい話ですよねぇ。

(うむ。で、件の「がるぐる!」はどうじゃった)

 いやぁ。金島銀河がまさかあんなところに居たとは。びっくらこきましたよー。

(……いや。まあ感想を語り終えるまでは生かしておいてやるがの)

 いきなり不穏当気味な発言が聞こえたような気がしましたが気にせず行きますよー?

 とにもかくにも葛原さんに痺れましたね。宿敵の存在を前(?)に結構追い詰められていた感じもある葛原さんが、今の自分と信念を再確認して立ち上がる流れ。その復活劇へのケリーの絡み方も含めて、やはり葛原さんは「ヒーロー」なんだなと。

 あとはバウワウ! の事件で島を去った狗木。どうしようもない絶望を抱えて島に帰ってきた彼がどんな選択をするのかも、見所だったと思いますよ。
 そこに絡んでくる「もう一匹の犬」こと戌井の行動も、というかこれまでの行動についてのネタばらしなんかも、中々意外性ありましたね。あと竹さんのラーメン屋での会話が何気に伏線になってたりとかw

 西区画の幹部兄妹たちが実は……だったり、東区画のギータルリンもやはり区画を取り仕切るボスなのだという面を見せたり。

 雨霧八雲のパートは彼の一人称で語られているからこその面白さだなぁとか(というか八雲というキャラを表現したいなら一人称にするしかないというか)。

 「バネ足ジョップリン」ってそういう存在だったのね。とか。

 まあ相変わらずこの人は色んな展開をパズル的な面白さで魅せてくれます。

(あれだけまとまりのないキャラを使ってあそこまで話を収束させるというのも、中々すごい話よなぁ)

 ですよねぇ。

(うむ。……さてと)

 それではさようなら是非また見に来てくださいね!

(おいこら逃げるでな――)

ざけんなーーーっ!!

2006年05月18日 00時11分26秒 | 雑記
 まじで勘弁してほしい。書いた記事を保存しようとしたらログイン画面が出て記事を強制消去するの。

 最初にログイン確認しろよ! 何でそのタイミングでそれをさせるのか。もう理解不能です。

(主がここで何を言ったところで、どうにもなるまい)

 だってぇ~……よりによって『アルタナの寵児たち』関連のものを書いているときにならなくたっていいじゃないですかぁ……自分の二時間を返せ、バカgoo!

(そんなことを言って、どうなっても知らんぞ)

 あー……もういいや。何か。

 やる気がなくなったので今日はこの辺で……。

(はよ寝ろ)

うーむ

2006年05月17日 00時02分19秒 | 雑記
 ほんとはなぜなにアルタナやろうと思ってたんですけどね。割と話に関わってくる組織の話とか。

(そうか。よく思いとどまれたのぉ)

 あれ。何か自分が言いたいこととニノさんの反応がかみ合ってませんけど……まあいいや。

 あれですよ。明日――というか今日? やる課題。以前ここで話した「初対面の相手にプロポーズ」とかいう状況設定で自分をアピールしないとならないというあれですよ。
 あれがね。何書いたものかまったく思いつかないんです。そもそも自分をこき下ろすことしかしてこなかったわけですし。おまけに状況設定が自分の想像を絶しててもう無理です。

 無理じゃぁぁぁぁーーーっ!!

(吼えるな。んなもんその場で適当なこと書いて適当に出してしまえばよかろうに)

 うぐむぅ。それは何か負けたみたいじゃないですか。ぐぐぐ。

(妙なところで見栄を張るのぉ。普段は無気力極まりない癖に)

 そういう性格なんですよ。自分でどうでもいいと思い込ませようとすればするほど深みにはまってしまうんですよ。

(もういっそゲームソフトやらライトノベルやらにでもプロポーズしたらどうじゃ。別に相手が人間でないといけないとかではないんじゃろ?)

 ぬう。そういう考え方もあるにはあるんですが……それだとなおさら思いつかないんですよね……(`・ω・´;)

(……何と言うか、今更ながら心底扱いに困る輩じゃな。主)

 ぬぅ。それってアピールポイントになりますかね!?

(……そこまで煮詰まっとるんかい……)

リリアとトレイズⅢ(下)読了

2006年05月15日 22時52分35秒 | 雑記
 電撃文庫というジャンルを自分で作っておいて全く使っていないわけでありますが。

(いきなり書き出しがそれかい)

 もう何でもいいやー。と言うことでジャンルは雑記であります。

(本当に無計画極まるの……)

 はい。というわけで時雨沢恵一氏の長編シリーズ、「アリソン」より続く一連のお話の最新作を読破したわけであります。

 ここにきてイクストーヴァ編は終了とのことですが、最後に誰かよくわかんないキャラ(多分新キャラ。ベゼルの王女様?)がかましてくれた爆弾発言から察するに、リリアとトレイズ二人の話自体は、少なくともあと一編ありそうな感じですけどね。何かトラヴァス少佐関連でも、アックスが伏線張ってた感じですし。ここにきて今まで目立たなかったトラヴァス少佐中心の話なんかも? てことはリリアやアリソン主体のパートと、トレイズ主体のパートに分かれそうな気も……。

(そこで無意味な展開予想なぞしとらんで、今回の感想を書かんか)

 いや。そう言いましても。何か迂闊なこと書くと即ネタばれしちゃいそうな……。特にこれ下巻ですし。

(むぅ。ならば今回主が最も興味をひかれたキャラは誰じゃ)

 「英雄さん」、カー・ベネディクト少佐……ってくると思ったでしょうが、違います。

(というか、よく考えたら読んどらん人間には全く訳が分からん話じゃし、読んだ人間にしても主の趣味なぞどうでもよい話じゃったな。今の質問、なし)

 ひ、ひどい! まだ全部言い終わってないじゃないですか!?

 えーとえーと、自分が今回で一番「いいなぁ!」って思ったのは「あとがきに出てきたカルロ」でした! わーおどろいたなぁ!!

(無理やり言っても、このぐだぐだ感。もはやどうしようもないと思うが)

 ニノさんがあんなタイミングであんなこと言うからー!(´;ω;`)

(他にどのタイミングで言えっちゅうんじゃ)

本気で、かなり気にしてます。

2006年05月14日 23時59分17秒 | 雑記
 ここを覗きに来ている方の中に、漫画家の『夜麻みゆき』先生(主にエニックス系列で活躍)の現在の状態についてご存知の方はいらっしゃいませんか?
 自分の現在の人格形成。その初期段階においてかなりの影響を及ぼした方なのですが、体調が優れないという理由で持っていらっしゃったすべての連載を終了されてしまってから、その後の状況がまったく分からないのです……。
 連載がどうのとかはどうでもいいんです。とにかく夜麻先生の体調がどうなったのか。そこだけ知りたくて知りたくて……(´・ω・`)

(連載終了になった頃からずっと言っとるよな。主)

 いや。かなり真面目に気になってます。このことを思い出すと一気にテンションが鬱レベルになるくらいに。

(ふむ)

 今でもかなり自分の中に影響ありますからね。

 自分の中で「ほのぼの系」といったら第一に幻想大陸ですし。同じくファンタジー(というよりは旅の話)といったら、やっぱり幻想大陸がかなり先に思い浮かびます。三人組といったら十六夜、カイ、ジェンドですし。

(そこまでとなると、確かに気にするなと言う方が無理か)

 というわけで、どなたか情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、どうか人助けと思って……(´・ω・`)

(というか、ファンサイトにでも出向いていってそこで聞いた方が確実な気がするが……)

PSP破砕!

2006年05月13日 22時26分59秒 | 雑記
 というか、スティック部分が破砕しました。破砕って言っても、内部が。なんですけど(´・ω・`)

(具体的にどうなった)

 スティックの入力が常に下へ入りっぱなしに。

 ニュートラル云々の話でなく、ゲーム中に突然そうなって、あまつさえスティックが上下に動かなくなりました。中で強固に何かにひっかかってます。

 しかも横回転するんですよ。横回転。普通スティックって回らないでしょう……。

(うーむ。普通にサポートセンターに連絡して修理に出すのがよいじゃろうな)

 まあそうするつもりではあるんですけどね。しかし、あのほとんど利用価値の無い構造のスティック部分が壊れて、それでまともに動作しなくなって修理代取られるってのは嫌な話ですね。

(文句を言ったところで始まらんじゃろ)

 そりゃそうですけどぉ。クレームくらいはいいじゃないですか。しかも別に、ただ個人的に愚痴ってるだけのあれですよ?

(……なんぞ支離滅裂な文章じゃのぉ……)

 いーじゃないですか。いつものことですよ。

(どうにもやさぐれとるようじゃが、何ぞあったのか)

 別に何もないですけどね。ただ今日は何でか気分が悪いんですよねぇ……。

ナムコ×カプコン…… 終 了 !

2006年05月13日 00時37分19秒 | FF11
 長かった……。

(そうじゃのぉ)

 ゲーム自体を結構楽しみながらでしたから、苦痛だったわけではありませんが、それにしても一話一話が長いですね。
 スパロボも後半になると大概長いですけど、これは戦闘のシステム(攻撃も防御もコマンド入力によるコンボやガードが必要)も相まって、かなりの長さだったかと。

(参戦作品も多いしの)

 一作品ごとのキャラ数はそんなに多くないんですけどね。ただ作品が多いっていうのは敵勢力が多いってことでもありますし、やっぱ長くなりますよねー。

 源氏とか出てきすぎw
 逆にワルキューレ系とかのラスボスは出番少なすぎw

(明らかに次回作を匂わせたような消え方をしたボスも多かったの。冥王ジェダの話がちらっと出てきおったり、ザベルがいつの間にか居なくなっておったり、クロノアのジョーカーに関しても本当に死んだのかどうか怪しいものじゃしの)

 逃げのエフェクトでしたもんねぇ。ジョーカー。
 「風のクロノア」で披露していた真の姿も見せませんでしたし。まあこれは「クロノアヒーローズ」でカットされただけかもしれませんけど。

 まあとにかく。エンディングは噂どおりかなりよかったです。個人的な趣味にばっちりヒットでしたしねぇ。

(主人公コンビのみを目当てにこのゲーム始めたような輩じゃからなぁ。主は)

 ああいう「過去名作の主人公たちの中でキャラの立ったオリジナル主人公」というのは、中々見られるもんじゃないですよ。まあ、小牟のキャラが悪乗り系ボケに特化していたのが大きいかも知れませんけどw

(おかげで零児の方も鬼突っ込みキャラとして確立しとったからの)

 他のキャラにしてもそうですけど、全体的にプレイヤーが気になるボケには大体突っ込み入れてくれてますしね。その辺りの漫才ぽいやり取りがこのゲーム最大の魅力かも。

 で、個人的にこのゲームの裏設定として存在するんじゃないかと疑っているのが、「沙耶が零児の母親なのではないか」という深読み。
 零児の髪って一部白いですよね。「終わりのクロニクル」の佐山御言みたいに、髪の側面(あっちは両側、こっちは片側ですけど)だけ。で、沙耶の髪は白ベースに黒がちょろっと。でもって沙耶を○○したラスボスが、意味ありげに零児の呼称を「坊や」に訂正するあたりとか。最後の沙耶の言葉とか。その他諸々(有栖家の血は狐に憑かれるとか)含めて、もしかしたらって思うわけですよ。

(……じゃが、それっぽい描写はあってもはっきりそうと推測できるような描写はないからのぉ。主が引き合いに出した終わりのクロニクルの佐山にしてもそうじゃが、髪はただのキャラ付けかも知れんわけじゃし、それに人と妖狐の混血がどうなるかは分からんが、零児の寿命は人のそれと同じという感じじゃったしの。最後の方、あれだけ小牟と零児の掛け合いに「刻」の話が出て来るくらいじゃ)

 それが罠かも知れないと。

 零児は確かに「小牟の方が自分よりもはるかに長生きできる」みたいなことは言いましたし、小牟も「自分と零児では生きている「刻」が違う」ということを言ってました。
 でもはっきりと寿命を明言したわけでは――、

(甘いの。零児のやつは「自分ではどう頑張ってもあと100年生きられん」と言っておったぞ?)

 う。それは……、

 でも零児って今何歳なんでしょうかね?
 十年前、父親の最後の任務に同行したと言っていますが、そのとき「親父をかばって」沙耶の一撃を受けたと言ってます。組織が零児の同行を許したこと、零児がとっさに沙耶の攻撃から父親をかばえたことを考えれば、少なくとも零児が戦闘に参加できる年齢ではあったと思うんですよ。
 零児本人や零児の父親の死亡時の年齢がどこにも明記されていない以上、可能性は残されているかと。

(ふむ。随分苦しくなりはじめとるようじゃが。ではこれだけ言っておこうかの。わしは最初の方で小牟が言っておった「零児も大きくなるわけじゃ」という台詞から察するに、零児の成長速度は人間と大差ないと見とるが。そこに関してはどうじゃ)

 ぬぅ。これに関しては、「妖孤と人間の感覚の違い」の可能性を挙げるくらいしかできませんね……。

(まあ、何をどう言ったところで、すべては開発者しか知らんわけじゃがな)

 そりゃそうなんですけどね。