【無限のフロンティアEXCEED】コードPTPだけ雰囲気的にはぶられてる件【ネタバレ】

　ATAがアッシュ・トゥ・アッシュ（灰は灰に）で自爆コード。

　DTD（アシェンの）がダスト・トゥ・ダスト（塵は塵に）で強制指令解除コード。

　このふたつは元ネタとしてつながってるわけですが、今作初登場のWシリーズことピートくんのコードPTPだけ、中身がピート・ザ・パペットて。

　強制指令コードだから使い勝手は明らかによさげですけども。

（実際あっさり操られよったからな。アシェンが）

　Wシリーズ勢ぞろいで襲い掛かってくるとは思いませんでした。

　そして零児すら出てきてないのにカルディアが再退場するとも思いませんでした。

　ピート以上にカルディアの扱いが酷いですな……。

（仮にも前作から再登場した因縁の相手なんじゃがなぁ）

　まあ、延々とピートと一緒に襲い掛かってこられても、それはそれで鬱陶しいわけですが。

　そんなこんなしつつ、現在チャプター9（？）『無限の国のアリス』まで来ました。

　……チャプター名がものすごいネタバレですな。

（ミラビリスキャッスル自体が鏡の国のアリスをモチーフにしたステージじゃからな。その時点でほとんどばればれの伏線みたいなもんじゃろ）

　零児さんは元ネタのアリス嬢とはどうやってもイメージ重なりませんけどね。

　むしろスパロボのキョウスケとかそっちとのほうがイメージ重なります。って、ナムカプ時代から散々言われてますが。

（半ば狙っとるからのぅ）

　アルフィミィさんじきじきに、小牟とエクセレンの外見的な相似とかに触れてましたからね。

　あと作中で印象に残ったネタだと、KOS-MOSを邪神と言いかけるキュオンとか、「銃身が焼け付くまで～」とかのたまうハーケン、「私に出会った不幸を呪いなさい」のオルケストル副長（CV:置鮎なオカマキャラ）、「歌」がどうたら言うアホセル（CV：神奈延年＝熱気バサラ）とか。

　あ、小牟さんは端からネタの塊なんで。全部に言及してたらきりが無いので保留で。

　しかし相変わらず好き勝手だなスタッフ。

（こういうネタの散りばめ方に関しては定評があるからな。スパロボスタッフは）

　スタッフというか、ディレクターの森住氏が、ですかね。

　ナムカプでもそうでしたが、知らない部分は自然に読み飛ばせて、知ってるとニヤリとできる。こういうネタは大好きです。

　あー、零児が楽しみだなぁ！

【無限のフロンティアEXCEED】森羅と逢魔の話はこっちのシリーズで続けていくのでせうか【ネタバレ】

　小牟、見参！

　出てくるなりメガテンやらなんやらのパロディをかましてくれて、自分歓喜。

　やはり小牟はこうでなくては。

（まさか零児と別に登場してくるとは思わんかったがな）

　登場の仕方が仕方だったからしょうがないんじゃないでしょうか。

　それよりも零児さんが単独で任務に当たったりしているらしいことを小牟がおっしゃっていたのが気になります。

　森羅のエージェントって常にツーマンセルってわけじゃないんですね。

（まあ、小牟単独で任務にあたっとるとかいうよりは、まだしも納得行く話しじゃろ）

　そりゃそうですが。

　しかし小牟さん、あのジャケット普段着なんでしょうか。

　それとも、召喚の際に戦闘に適した格好に自動で変えられたんでしょうか。

　水憐やら白金やらも装備してるみたいですし、後者か？

（あの格好でネットサーフィンしとったら、それはそれで問題じゃからな）

　何はともあれ、小牟さん参戦でテンションアゲアゲでございます。

　技もかっこよいし。一部使いにくいですけど、それはどのキャラも同じこと！

　……あ、アレディさんはいいんです。真面目に戦闘なさっていてください。あなた主力ですから。

　性能的にもフォルカを彷彿させますね。全体的に強いっていう。

（神化したりするんかのぅ）

　生身パーティに修羅神加入なんて、バランスもくそもなくなりそうなんですが……。

　スーパーロボの饗宴の中ですら空気読めてないレベルでずば抜けてらっしゃったのに。

　ていうかもう終盤フォルカだけでよくね？　みたいなレベル。

　天のゼオライマーさんにも匹敵する暴れっぷりでしたよ？

（あったとしてもイベントでどうこうレベルで収まりそうかの。こりゃ）

　油断してるとぽんと神化しそうで怖いですけどね。スパロボの場合。

【無限のフロンティアEXCEED】相変わらず重い敵相手だとコンボが途切れがち

オタク恋愛コンサルタントは日本を救えるか？（アルファルファモザイク）

　そんなことよりムゲフロですよムゲフロ。

（なんじゃこりゃ）

　さあ。ちょっと目に付いたので、なんとなく貼ってみました。ちなみに流し読みしただけなので、特に感想とかはないです。

　以上、話題終了。

　というわけで、そんなことよりムゲフロですよムゲフロ。

　現在へそプリが仲間に入ったところまで。ドロシーキャッスル攻略中です。

（そろそろ雑魚がワンコンボで落ちなくなってきたのぅ）

　クリティカルの出方次第で、ぎりぎり倒せるかどうかってところでしょうか。

　足の速い敵も出始めたので、惜しまずFゲージを使って戦ってます。

（前作からそうじゃったが、敵の火力が高いゆえ雑魚相手でもすぐ死ねるからな）

　前作より敵火力は高いかも知れません。雑魚のワンコンボで半分もってかれるとかざらです。

　援護防御のシステムが追加されてるので、危なそうならとりあえず援護させとくのもいいでしょう。

　説明書にもあるとおり、押し込まれてジリ貧になる可能性もありますけど。

（あとはコンボ数によってSPが回復するようになっとるから、根性やら信頼やらを惜しまんことじゃな）

　回復アイテムの買い込みも有効かもしれません。お金のやりくりが厳しいゲームなんで、どの程度アイテムで補うか考える必要がありますけど。

　神夜が最初から愛使えるんで、ピンチになったらとりあえず頼るのが吉。

　技の癖が強すぎて、なかなかコンボがうまくいきませんが（特に月輪系）。

（火力は随一なんじゃがなー）

　いかんせん、まだ精神コマンドが揃ってないので使いにくいです。

　高いSPと優秀な精神でごり押しするのが神夜のスタンスだと思ってるんで。

　ほんとにゼンガー親分タイプだな。

（スーパー系ってことじゃの）

　親分はSPが高いというより、消費SPが異常に良燃費って感じでしたけどね。

　……MXに出てきたマイヨさんにはちょっと劣りますけど。

（消費10の気迫か……）

　加入した途端、ケーンさんが合体攻撃のパーツ扱いに。

　さすが、最終的に主人公を完全に喰ったとまで言われる男。マイヨ・プラート。

　と、無限のフロンティアと関係ない話で終わります。

【無限のフロンティアEXCEED】ここが、無限のフロンティア

　限定版箱でかっ。

（そりゃ設定資料集にサントラ二枚付属じゃしな）

　地味にDSソフトケースもついてますよ。ソフト持ち歩かないから保存一択ですけど。

（資料集は、まあ、予約特典レベルじゃったな）

　むしろ予約特典のドラマCDのが豪華なんじゃないでしょうか。

　別に資料集目当てで限定版買ったわけじゃないからいいですけど。

　お目当てのサントラは、ほんとに前作と今作のBGMを普通にサントラにしてみましたって感じで予想以上によかったです。

　アルバム情報がなかったので、手打ちでタイトル入れるのめんどくさかったですが。

（その辺はBALDR SKYですでに通った道じゃろ）

　日本語タイトルが多い分、ムゲフロのがましだったかな。BALDRは三枚組でしたし。

　ともあれ、早速プレイしてみました無限のフロンティアEXCEED。

　今回は複数視点のプロローグ集から始まるということで、前作よりもさらにスパロボ、あるいはナムカプに近い始まり方ですねー。

（それぞれのグループが徐々に集まっていって、最終的に合流するんじゃろうな）

　加入段階から前衛に空きがない、とかいう事態が起こらないので、いろんなキャラを実際に使用しながら進められるというのも、前作から地味に改良されてる点だと思います。

　支援専用キャラのおかげで、支援システムもすぐにつかえるようになりますし。

（支援は各キャラにそれぞれ担当を振り分けるシステムのようじゃな）

　前作のように決まった順番で順繰りに、っていうんじゃなくなってますね。

　支援キャラを装備するって感覚が一番近いでしょうか。

　キャラそれぞれに支援効果もあって、より面白いシステムになってるかと。

　とりあえず、現状でのシステムへの感想はそんなところ。

（強制回避も大分頻度落ちたし、細かい不満点は改良されとるなー）

　単純に面白いです。期待通りといいますか、期待以上といいますか。

　強制回避に関しては、後半にかけてどうなるかまだわかりませんけどね。

　コンボ中断しちゃうとブロックが復活するっていうのは普通にそのままなので、結局コンボ中は落とさないのが吉って部分には変わりありませんし。

（まあ、戦闘に関してはコンボゲーじゃしな。前作から）

　そこが楽しいんですけどね。ナムカプの頃から。

　まだまだ技数が出揃ってない、というか初期技しか使えないので選択肢が少ないですが、いろいろ特徴的な技ばっかりなので技順考えるのは楽しいですなー。

【東方】ある日の天狗の会話

「おい。いるか？」

『おお、いるぞ』

「今、何してた？」

『いやいや、ついに来る春に向けて、これまで香霖堂に関して書いた記事を読み返してたのさ。春にゃ真っ先に号外を出してやるぜ』

「……そうか」

『で？　何か用か？　事件か？』

「ああ、そうだな……いいニュースと悪いニュースがあるんだが、どっちから聞きたい？」

『なんだそりゃ。わざわざ家までたずねてくるようなでかいニュースなのか？　――そうだな、いいニュースから頼む』

「東方香霖堂の書籍化について、新しい情報が発表された」

『おお、そりゃ確かにいい報せだな！』

「東方香霖堂の発売が、再度延期されることになったってのが、その内容だ――悪いニュースはこれだ」

『……なんだって？　発売延期？　……おいおい待ってくれよ。嘘だろ？』

「…………」

『なんだよそりゃ。今度こそ春が来るんじゃなかったのかよ。そのはずだっただろう？』

「春は、来ないだろう」

『畜生め……俺たち天狗は二年待ったんだぞ……いつまでたってもやってこない2008年春を、二年だ！』

「無念なことだが、これが現実だ」

『何でだよ。何でこんなことになった？　最初っから決まってたのか？　ただ期待を持たせるためだけの、狂言だったってのかよ？』

「別にそう決まったわけじゃない。本当に、何かしらのトラブルが発生して少し延期になっただけかもしれない」

『春は……春はいつ来るんだよぉ……』

「今は耐えるんだ。東方関連の書籍がなかなか出なくてやきもきするなんてのは、いつものことだろう……！」

『ならせめて、次の予定を発表するくらししてくれたっていいだろ……これじゃ、ほんとにただ生殺しにされただけじゃねえか……』

「大丈夫さ。俺たち天狗は二年待ったと、さっき言っていただろう。今度もまた待つだけだ……いつまでも、待つだけだ」

『春は、いつ来るんだろうなぁ』

「いつか来るさ。いつか……」










　無駄に期待を煽られただけでしたね。

（正式延期なのかどうかも、現時点じゃと曖昧じゃがな）

　なんにせよ、弄ばれたという気持ちが強くて。

　待つだけならいつまででも待ってやるってなもんですが、本当に出てくれると確約してもらいたいものです。

（改めて発表したわけじゃし、書籍化そのものは確実と思うがのー）

　そうであってほしいですねぇ。

【どうでもいい話題】最近、休みだと何していいかわからなくなる

　履歴書書き溜めとかしといたほうがいいような気もするんですが、必要に迫られてないとやる気が出ないという。

　選考が一個二個進行してると、次の説明会予約とかもする気が出ないあたり、ほんとにこいつ働く気あるのか？　と自分に問いかけたくなります。

（選考ちゅーても、ほぼ落選確定みたいなもんじゃろ。さっさと次の目星つけて行動せんかい）

　うう。ごもっとも。

　ちなみに、今日は化物語のDVD五巻を見たり、真（チェンジ）ゲッターの名場面集見たり、ジャイアントロボ 地球が静止する日の名場面集を見たりして過ごしてました。

　どう考えてもこいつもう駄目です。本当にありがとうございました。

（感覚が麻痺しとるな……）

　恐怖とか、焦りとか、常態になってきててあんま感じなくなってきましたわ……。

【就職活動】しどろもどろろ

　面接にいってきたわけですよ。

（うむ）

　一次面接だからということで、結構気軽な感じで。

（ほう）

　いやー、突っ込まれまくって玉砕しました。

（油断しとるからじゃろ）

　集団面接だったんですが、ほか二人も結構苦戦してた様子で。

　初っ端留年のことについて突っ込まれたのが想定外。

　なんだかんだと一次面接とかで突っ込まれたのは初めてなので、ちょっと焦りました。

　偽りようもないんで、ありのままを話しましたが。

（質問されること自体は想定内じゃしなー）

　突っつかれるのは当たり前っちゃ当たり前ですからね。

　問題はそれ以外の質問でも結構掘り下げが激しくて、しどろもどろになってたこと。

　自分で言ってて抽象的な表現ばっかやなー、と反省しきりな面接でした。

　事前に準備と覚悟さえできてれば、突っ込んで聞いてきてくれたほうがやりやすいんですけどね。

　いかんせん、今回は油断したので悪いほうに作用しちゃいました。

　何次だろうが、選考は選考として考えないといけませんな……。

【クラシックダンジョン】ゼルダ＋不思議のダンジョン＋日本一テイスト

　ドットの感じとかが手抜きなんじゃないかとか、いろいろ不安視する向きもあった今作。

　やってみると、なかなかの良作といった感じ。

　アクションが少なくて操作自体は単純、武器も三種類しかないから豊富なバリエーションのアクションを楽しむという感じではないです。

　防御の効果が地味に高くて、使いこなさないとすぐ死んだり、敵の攻撃パターンをうまく読んで攻撃を当てに行ったり、SFCのゼルダを楽しめた人ならはまれるかも。

（そういう意味ではテクニカルな面もあるな）

　回復手段が常に確保できてるわけじゃない（ガーディアンのまほう除く）ので、ヘタにごり押ししようとすると即死しますからね。

　不思議のダンジョンシリーズと比べるとデスペナは相当軽いので、玉砕しながらステージ構造を把握するスタイルもぜんぜんありですが。

　いいアイテムを拾うといきなり死にたくなくなるあたりは、不思議のダンジョンそのもの。

（ランダムダンジョンはまさに不思議のダンジョンを彷彿とさせるのぅ）

　あるいはディスガイアのアイテム界ですな。

　リレミトやデールのように脱出手段を確保しておけず、先述の通り回復手段が限られてるってあたり、ちょっとシビアかも。

　デスペナが軽いからバランス取れてるかな？　深くまで潜ってから死ぬと精神的ダメージがでかそう。

（どのあたりで帰還するかの見極めが大切になりそうじゃな）

　脱出見送ると次いつ出られるかわかりませんからねー。

（キャラエディットとかはどうなんじゃ）

　エルミナージュ同様、職人さんの配布してくれるデータをうまく拾えると一気に愛着湧いて楽しくなります。

　意外と細かく動いてくれるんで、なかなか面白いですよ？

　育てたキャラの外見と名前だけ後から変更も可能なので、気分でキャラを変えたりとかも可。

　今のところは、ディスガイアのようにデフォルトキャラのみの特殊技能とかもないっぽいですね。

　デフォルトキャラもいいキャラ多いんで、それメインで使っていくのもぜんぜんありかと。

（しゅやくとわきやくで、成長パターンに変化があるようじゃし、極めようと思ったらその辺考えて育てる必要がありそうじゃなー）

　無限のフロンティアも出ますし、そこまで極めようって意識はあんまないですけどねー。

　転生もあるから、ある程度適当でもどうにかなるんじゃないかと思いながらやってますｗ

【就職活動】下準備ともいえる事務作業が一番めんどくさい

　履歴書の枚数確認したり、複写したり、エントリーシート考えたりとかそういうの。

　証明写真も焼き増し頼まないといけないし、ああめんどくさい。

（そろそろ散髪もせんとなー）

　地味に時間がかかるから、タイミングが難しいですな。散髪。

　とまれ、現在急いで取り掛からねばならないのが、

　エントリーシート二枚（同じ会社の）、履歴書複写三枚、あと散髪。

　明後日（もう明日か）は履歴書とエントリーシート（完成済）持参で面接行かなきゃなりませんし、一応前準備で情報は調べておかないとー。

　うぎぎ……やること多いと頭と胃が痛くなる……。

（貧弱な）

　並列処理得意じゃないんですってー。

　あーそういや一日説明会が被ったから、バイトのシフト変更もお願いしないとだし……。

　履歴書、今必要な分が足りるかすら怪しいから、大学の購買開いてる日調べて買い足さないとだし……。

　めんどくさすぎて爆発しそうです。

（主が爆発したところで、主自身と家族が困るだけじゃろ）

　うぇーん(;´д⊂)

【オリンピック】男子フィギュア

　プルシェンコ、まさかの乱調。

　そんな見出しが頭をよぎりました。

　素人目に見ても回転の軸とかぶれてましたねー。

（プルシェンコらしくない。などといえるほどフィギュアに興味はないが、ショートプログラムのときとかなり様子が違ったのは確かじゃな）

　王者とはいえ人間。調子が悪いときだってあるってこってすかな。

　何にせよ、高橋大輔が史上初のメダル獲得だそうで。おめでとうございます。

　靴紐切れるとかアクシデントにもほどがあるけれど、信成もよかった。あと小塚。

　やっぱメダルが取れるか？　取れないか？　みたいな競技は見てて楽しい。

　日本選手を見るついでにプルシェンコとかライサチェックとかホワイトとか世界の化け物たちも観賞できるし。

　どんな業界であれ、「この世界でこいつの名前を知らない奴ぁモグリだぜ。」みたいな人物がいるってのはいいなーって思う。

　自分そういうのぜんぜんわからないけど。

（モグリですらないからな）

　単なるミーハーです。

　オリンピックっていうのは、難しいこと考えずに見て楽しめれば何でもいいと思う。

　祭典ですしね。