【戦ヴァル3】そのきれいな顔をふっとばしてやる！

　狙撃楽しいです。

　下手の横好きではありますが、自分はこの手のゲームにおける狙撃に目が無いのです。

（腕さえ伴っておればよい芋になれたじゃろうにな）

　スナイパーに必要なのは忍耐力って話ですし、自分にはまず無理です。

　しかし面白いのはいいんですが、これ絶対マクロス出るまでに終わらないなあ。

　先に買って結構な時間プレイしてる友人もまだ9章みたいですし。

　ましてやだらだらプレイの自分では……。来週ガンダム無双3のマイスター配信もありそうですしね。

（その次週にはテイルズも出るが、PSPのスケジュールがやばいの）

　月末にはGジェネも出るんですぜ。

　とりあえず、大まかな基本システムは変更なさそう（完成してるから）なマクロスは後回しで、まずは戦場のヴァルキュリア3を集中してクリア。次に優先するのはテイルズで、Gジェネ出るまでに時間空いたらマクロスって感じでしょうか。

　この間にPS3で戦国無双3Zやら魔界戦記ディスガイア4やらも出るのが一番きついところ。財布的にも時間的にも。

　今回ひとまずPSPo2Iを見送ってる状態でこれですから、本気で今年の2月は狂気的なラインナップですよ。

　詰め込みすぎというか、どこも引く気がないのが狂ってるというか。

（真正面からぶつけにきとるからなぁ）

　年始から四月あたりにかけては毎年激戦区ですなぁ……。

【どうでもいい話題】行こうぜ、ピリオドの向こう側へ…

　高速教習が目前です。怖いです。やりたくないです。

（いいからさっさと予約を取ってこい）

　畜生どうしてこんなことに…。

　そんな沈みがちのアナタももう大丈夫！　美川べるの先生が描く学園天国パラドキシアの最新刊を読めば、気分もすっきり宝くじが当たって彼女もできました！

　最新刊は寧々様が大分可愛いですな。

　ミカベルの描く女子（おなご）は、あくまでもミカベルのタッチが出ていて大変よろしいと思います。

　パラドキシア描くようになってから所謂萌えを狙った芸風も大分洗練されてきてますね。

（もともと十分そっち方面のレベルも高かったと思うがな）

　つまりこれは……時代がミカベルの背中を捉えたということなのか！

（……時代の先を進んどるところは否定しきれんな……）

　正道の先を進んでいるかどうかがわかりませんがね。

　いやたぶん正道ではねーな。ミカベルとか田丸浩史とかはどっかが決定的に一般向けになりきれない気がする。

　ラノベでいう川上稔みたいに。

（じゃがファンはどいつこもこいつも熱狂的、ちゅーあたりが共通してそうじゃな。その面子）

　カワカミンといいミカベル教といい、異端宗派だか新興宗教だかのように地下での布教活動が似合う集団だよなぁ。と思う次第。

　決して主流にはなれないけれども、根絶やしにするのもひたすらめんどくさくて困難、みたいな。

　そしてしれっと主流の宗派にも属していたりするんですぜ。

（例に挙げた存在より厄介じゃろ。それ）

　何か所属してる人間が想像してる以上に数が居そうなあたりとか、ダラーズみたいでもありますな。

　ひょっとすると何か派閥のようなものもあったりすんのかも。自分は基本雑食派だから知りませんけど。

（美川べるのと川上稔はわかるが、田丸浩史の派閥てなんじゃい）

　うーん。ラブやん派とレイモンド派……あるいは超兄貴派とかが居たりするかも？

（うむ。派閥とかそれ以前にそれはもう田丸浩史のファンというくくりかすら怪しいレベルじゃと思うぞ……）

　しかし川上稔といい美川べるのといい田丸浩史といい、何で自分の好きな作家さんは誰も彼もメディアミックスが絶望的なんだ。

（いやそりゃ、作風がじゃな……主の嗜好が大衆向けでないあからさまな証左じゃろ……）

【戦ヴァル3】なるほど、これは面白い……

　個人的にはPS3で第一作が発売されたときから大いに注目していた戦場のヴァルキュリアシリーズ。

　その最新作がPSPで発売となっていたことを思い出し、友人のお薦めということもあってDL版を購入してみました。

　ファンタジーとSF、アクションとRPGのどちらも選択できず悩んでいた時期でもあったので、一種独特なSRPG＋ARPGというシステムと、戦車や歩兵を操り戦いつつもファンタジー要素もありという世界観も要望にマッチ。

　まだ二つほどステージをクリアしたところですが、結論を先に述べるなら期待を十分に上回る面白さを感じます。

　特にシステムの独特さは、システム至上主義の自分にとって喜ばしいところですね。

（確かに目新しいっちゃ目新しいシステムじゃの）

　戦史系（って言っていいのか？）SRPGにおけるネックのひとつ、プレイ中の緩急の薄さを、ユニット移動～攻撃を擬似TPSのようにすることで解消している点が注目でしょうか。

　この擬似アクションパートの存在は、SRPGに起こりがちな特定兵科の一強状態なんかをどうにかするのにも役立つんじゃないでしょうか。

　いやまだ二回しか戦闘してないんですけどね？

（にわかもいいとこじゃな）

　触った程度の感想しか述べられないですわ。

　ちなみに、注目してたくせにシリーズ未プレイ状態だったのでEASYでやってます。

　申し訳ございません。このようなヘタレで。

（2で一旦下がった難易度が引き上げられとるらしいしのー。詰むよりいいんでないか）

【どうでもいい一言】トライアングルフロンティアまで何やろっかなー

　今週はガンダム無双3の追加キャラも居らず、迷宮クロスブラッドだけで凌ぐのも結構きつくなってまいりました。

　もう一本、何か選択肢があるとよいのですがー。

（安くなっとるソフトでも一本見繕ったらどうじゃ）

　うーん。クロスブラッドでRPGは現状おなかいっぱい状態。

　かといって今メカSFをやるとガンダム無双3とマクロスの間に挟まってしまって微妙。

　戦国無双3Zが出るまで少しあるし、戦国物とか、あるいはFalloutみたいな西部劇チックな生身のガンアクションかなー。

　地球防衛軍みたいなTPSがあればベストなんですけど。

（北米版かPSP版2でも出とればよかったんじゃがのぅ）

　ヴァンキッシュが結構安くなってたのは覚えてますが、意外とボリュームが物足りないと噂なんですよね。

　あとTPSをやるときはなるたけオフラインで複数人プレイできるやつが好みなので、そういう意味でもヴァンキッシュは見送りか。

　それこそFalloutのニューベガスでも手に入ればいいんですけど。

（MODの存在を考えると、どうせならPC版がいいかもの）

　MOD導入の方法とかまったくわからない上に、そもそも日本語化の方法をさっぱり知りませんけどね……。

【迷宮クロスブラッド】セブンハンズ討伐完了

　というわけでエンブリオへ突入可能となりました。

　リターンゲートが使えないのが地味に不便。

（オープンマッパーも必須じゃしのう）

　せめて初期マップの雑魚敵を簡単に倒せるくらいのレベルになるまでは、バベルとかエリア813とかでレベル上げしたいと思います。

　とりあえずは皆を39まで上げて、サブに使うブラッドとか、サブで使えたら便利かも知れないブラッドとかを集中育成しようかと。

（本来分散される経験値を一極集中するわけか）

　39キャップならスキルとかスペルとかは一通りそろいますし、いいころあいかなと。

　シズラーブラッドとかはこの機会にしっかり上げておかないと、後々からだとめんどくさいですしねー。

（このタイミングで上げるか、エンブリオで有り余ることになるGPを消費して上げるか、じゃの）

　とかく余りがちなGPを経験値に変換できるってのはありがたいですなぁ。

【迷宮クロスブラッド】セブンハンズ討伐中

　意外と弱く感じてしまうから困る。

（Xブラッド改を入手したおかげで戦力増強ができるようになったからのぅ。相対的に楽になっとるのは確かそうじゃ）

　特に装備面では、S箱を狙えるようになったのは大きいですね。

　あとセブンハンズの多くが物理攻撃主体なので、レンジブレイクが本気でありがたい。

　常駐を消してくるのと素のACが低い（Wizだから低いほうが強い）ので時間はかかりますが、一度パターンに持ち込めさえすれば結構安定して戦えます。

　たまに油断すると一発でひっくり返されそうになりますが。

（逆パターンに持ち込まれるとジリ貧もありうるがな）

　オートヒールが2000とか回復するんで、運悪く連発されると厳しいです。一部はハイケアも使ってくるし。

　FC版DQ2のシドーみたいにベホマしてこないだけマシですけど。

　Wiz系は高火力ゲーだから、こっちかあっちかが割とすぐ沈む展開が多いですね。

（単に主のパーティ編成が速攻型ちゅーだけと違うんか）

　今回は珍しく、バランス型といっていいパーティなので、それはないかと。

　じゃあ本気で速攻型のパーティ組んだらどうなるんだって気はしますが。

　この手のゲームってむしろ速攻型が成立するのが相当あとになってからなんですよね。大器晩成といいましょうか、基本的にこちらより数段レベルが上の敵と戦っていくゲームなので、何かしら耐久の手段がないと先に進むのすらつらいという。

　もちろん慣れてる人とかは最初から速攻型パーティ組んだりもできるんでしょうけど。

　なんだかんだとWiz系そこまでうまくない自分はいつもバランス型になってしまうのです。

（器用貧乏とも言う）

　効率とか考えると、後衛はともかく前衛は同じような職で固めたほうが強くなりがちなんですが、どうしてもいろんな職を満遍なく入れてしまうのもバランス型になりがちな原因かも。

　Wiz系ゲームで何より大切なのは脳内保管というなの妄想なのぜ！

（その点については、確かにある面の真理なんじゃがな……）

　もちろん効率を追い求めたパーティでだって妄想は可能なんですがね。

【迷宮クロスブラッド】幹部戦終了

　何がつらかったって幹部の護衛についてる周りの雑魚が強い強い。

　幹部自体はさして強くもなかったんですが、ヒットブレイク連発と全体魔法連発してくる護衛はまじ勘弁。

　あとニップル系の攻撃力は異常。群れるな群れるな。

（いい感じに気が狂ったギャグ敵の癖に、強さは本格的じゃったのー。アイオンの連中）

　ゲーム全体を通してみても、アイオンに所属してる敵がボス雑魚問わずにひとつ抜けて強い印象があります。

　ドレイクとかも妙に硬くて強いし。

　アイオン幹部はとにかく集団で襲ってくるので、後列からの攻撃を防ぐためにレンジブレイクは必須。

　首切り属性のついた武器を二刀流して切り込み（弐以上）を連発する雑魚散らしキャラも居るといいんじゃないでしょうか。

　ちょいと仕様の穴っぽい気もしますが、レンジブレイクをかけた状態で後列から、もしくは相手の後列へ修羅使うと、反撃が無効化されるので一方的にフルボッコにできます。

（相手にレンジブレイクされると悲しいことになるがな……）

　まあ、それはレアケースということで。

　とにかくヒットブレイク連発でこっちの攻撃が当たらなくなるとジリ貧極まりないので、それに対する対策が重要でしょうか。それをやってくる幹部は一部ですけど。

　個人的には神宮の幹部がヒットブレイク＋全体魔法でめんどくさかったです。

（時間をかけるほどジリ貧になるからのー）

　イージスじゃ魔法防げんねんもん……。

【どうでもいい話題】二月の新作ラッシュにどう対処するか

　PSPだけでもマクロス、テイルズ、Gジェネ、PSPo2Iと盛りだくさん。

　PS3も加えればディスガイア4に戦国無双3Z、Wizの二本セットやらこれまた結構なラインナップ。

　ガンダム無双3にはマイスターズだって追加される予定がありますし、PCのクロスブラッドもまだまだ遊びつくしていない。

　うれしい悲鳴とはこのことか。

（この手のことで悲鳴を上げるようになったのも、出るソフトを全て確保できるようになったからじゃがの）

　確かに。いくらラインナップが豪華でも、内一本しか手に出来なかった時代には迷うこともなかったわけですし。

　そう考えれば贅沢な話です。

　時間が足りなくて嘆くっていうのは、時間さえあればやりたいことがいっぱいあるってことですからね。

（それがことごとくゲームやらラノベやらってのはどうなんじゃ、とも思うが）

　そりゃ生産的とは言いがたいかも知れませんが、そんなこといったら趣味なんて大概生産性ないもんじゃないんですかね。

　趣味の漫画描きさんや小説描きさんは、我々に作品を提供してくれるという意味で立派な生産者ですけれども。

　ゲームやなんかを、現実世界に何も残さないから無意味だって断ずる人が居ますが、そういう人はすばらしい小説を読んだり映画を見たりしても、同じようなことをのたまう無味乾燥な心を持った人なんでしょう。

　とか逆差別チックな偏見を露にしてみたり。

　しかしまあ、作品に含まれた意思を受け取って心の中に何かしらの想いが残ったというのなら、小説も映画もゲームも、等しく生産的な部分はあると思いますけどね。

　他のものを生み出す系の趣味と比べりゃどうかって話ですけど、そんなもんは比較の話でしょう。

（一方的な意見じゃのー）

　というか一面的って感じですね。

【ガンダム無双3】クシャトリヤまじ美人さん

　自分の誕生日に待ち望んでいたクシャトリヤの配信があったという奇跡。

　乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない。

（大げさな。そもそも主乙女座じゃなかろうに）

　これはこの一文すべてをもってひとつの句ですから。

　しかし本気でかっこ美しいよクシャトリヤ。四枚バインダー最高だよ官能的だよぉぉ。

（気持ち悪いこと言っとるのぅ）

　クィンマンサも相当美人だけど、クシャトリヤだって負けず劣らず！

　おまけに隠し腕をささっと振り回したり、バインダーを畳んで突進したり、ファンネルをたくみに操ったり、バインダー収納状態から直接ファンネルを発射したり、バインダーのブースター炎を噴射して相手を吹き飛ばしたり、攻撃全てが凝っててすばらしい。

　待ち望んでいた甲斐があったというもの！　おまけにプルツーに専用台詞が用意されているというすばらしさ！！

（ユニコーンという作品をきっかけに大きく注目度を高めたキャラクターの一人じゃよなぁ、プルツー）

　もともと一定以上の人気キャラクターではありますけどね。ZZがゲーム参加するとほぼ確実に参戦しますし。キュベレイ三姉妹だってそんなに性能で差別化できるわけでもないのに。

　どうしてもハマーンという最強クラスと、プルというオリジナルには一歩劣ってたり、尖った性能にされがちなのが残念なところですけど。

（キュベレイはともかく、同じMk-2じゃとどうしてものぅ）

　そういう意味でも今回のクシャトリヤには大変満足しております。文句なしに強ユニットの一体に数えてよい性能ですし、専用台詞まで用意されている。

　設定的にも、プルツーの第二の愛機とするに相応しい。

　もちろん正パイロットはマリーダさんなんですけど。

（甲斐田裕子女史の演技もすばらしいの。マリーダは）

　本田知恵子さんの演ずるプルプルツーのカラーをきちんと踏襲しつつ、より落ち着いた声になってますよね。

　ああ、プルやプルツーだ。って素直に感じられました。やっぱ声優ってすごいですね。

（二次元に生命を吹き込むといっても過言ではない職業じゃからなー）

　何はともあれ、クシャトリヤ最高！

【どうでもいい一言】疲れたのぜ…

　バイト先で、本気で細かいトラブルが立て続けに襲い掛かってきたりとか。

　個別に見ると取るに足らないというか、普段ならトラブルとすら思わないことでも、重なると面倒なことになりますなー。

（向こうはこっちの事情なぞ知らんからのう）

　まあトラブルといっても、単純に時間を取られる事柄がいくつか重なって襲ってきたってだけなので、別に何の問題も発生はしてないんですけど。

　つまりはただただ面倒くさかったということ。

（それはそれで疲労感ばっちりじゃな……）