白雲去来

蜷川正大の日々是口実

整形外科から接骨院へ。

2016-08-25 17:04:19 | 日記
八月十九日(金)曇り。

朝、布団から起き上がろうと思ったら、腰に激痛が走り、起き上がれない。家人に助けて貰い、やっとテーブルに着くが、冷や汗が出る。何とか、朝食を済ませて、自宅のすぐ近くにある整形外科へ行き、レントゲンをとったが、骨には異常なし。結局、背中に電気を十分程度当てて貰って治療は終了。素人が考えたって、こんなことで痛みが消える訳はない。インターネットで、接骨院を検索して、評判はともかく、なるべく近くのお店を探して行ってみた。

マッサージは上手なのだが、延々話しかけて来たり、様々なことで自説を披露するのでのんびりできない。少し黙っていろ。と言おうと思ったが、気分を損ねて治療がおろそかになってはたまらない。後半、腰に電気でチリチリする機械をつけられた。その機械と、マッサージで一時間。幾らか、楽になった。面白いことに、整形外科に行くと、接骨院のマッサージなど、余り効果がない。と言うし、反対に接骨院に行けば、腰通に整形外科では治らない。と言う。どっちが正しいのやら。

痛み止めを飲んで、のんびりしていたら、お世話になっている方より電話が入り、軽く一杯やることになった。腰が心配だったが、じっとしていても仕方がないので、出かけた。知り合いの店に行き、盛り上がって十一時過ぎに帰宅。
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