白雲去来

蜷川正大の日々是口実

女子マラソンで銀。

2018-08-28 10:50:12 | 日記
八月二十六日(日)晴れ。

相変わらず暑いなぁー。起きるとTシャツの首回りが汗で濡れていて気持ちが悪い。すぐに着替えて朝食。紅鮭、冷奴、プチ納豆、大根の味噌汁。昼はカレー。夜は、お世話になっている方たちと、横浜の吉田町にあるイタメシ屋にて。

今日は、アジア大会の女子マラソン。本来ならば、録画しておいて、夜に風呂上り、ビールと肴を用意してゆっくり見るのだが、最近は情報が溢れていて、夜まで結果を知らずにいるのは不可能である。パソコンを見れば、画面にすぐ結果がでている。興醒めしてしまう。仕方がないので、朝食後に、テレビに見入った。案の定、男子と同じにスローペースで始まり、三十キロ附近でバーレーンのローズ・チェリモが飛び出し、そのまま一人旅で二位の野上恵子に一分半もの差をつけて優勝。こういった外国勢のゆさぶりや、飛び出しに対処できないと国際舞台での優勝は難しいかもしれない。それでも野上の銀メダルは嬉しかった。彼女は高校時代、駅伝の名門校須磨学園の陸上部に所属していたが、三年間一度も、高校駅伝のレギュラーになったことはなかった。正に遅咲きのランナーである。現在三十二歳だが、年々進化している。ファンの一人として頑張って貰いたいものだ。

夜は、友人の誘いで、横浜の吉田町にあるライブハウスへ、マイケル・ジャクソンのコピーをする人のライブにお付き合い。狭いライブハウスは満員。ほとんどマイケル・ジャクソンの曲を知らず余り楽しめなかったが、終了後に、近くのイタメシ屋で打ち上げ。美味しかった。
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