まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

ブログの発する正論

2010-07-07 22:20:04 | 経済

ブログの発する正論 7/07

以下は、本日私に、たまたま目に入ったブログの引用です。

 

「まるこ姫」様、私も全くの同意見です。

しかし、まだまだ少数意見の類を脱していなき様です。

我が国を滅亡へと導く、大手マスコミ、テレビ新聞雑誌等、の冤罪捏造報道に日本国国民は何時まで従順に欺かれ続けるのでしょか。

 

日本国国民は自分自身を守るため、真実の報道に覚醒しなければなりません。

しかしながら日本国国民に覚醒の時が訪れる事など有るのでしょうか。

疑問に思う今日この頃です。

 

 

まるこ姫の独り言

 

自民党CM、あまりの無神経さあまりの厚かましさ

政党CMの出演者について「党首または副党首に限る」との

規定を無視して小泉進次郎がCM出演しているが、これがすごい。

 

”ほどほどの努力では、ほどほどの幸せはつかめない

一生懸命頑張って、一生懸命働いて豊かな一番!の国を創りましょう”

 

頑張っても頑張っても豊かになれない国にしてしまった責任を自民党は、進次郎氏は感じないのだろうか。

優秀で勤勉な国民性と言われて来た我が国が、いわゆる”先進国”から滑り落ちようとしている悲惨な現状を本当に、分って言っているのだろうか。

それにもまして、親の七光りを最大限に生かして、政治家として常に脚光を浴びている(もっともこれはマスメディアの作りだした虚像と言えば言えなくもないが)一年生議員に努力を云々される情けなさ。

 

一生懸命頑張って、一生懸命働いているのに、まだ一生懸命頑張れと言うのか。

どこまで頑張ったら、この4世議員のお気に召すことやら(笑)

ここまで言われたら、却って心が折れる。

 

 

谷垣禎一総裁の主張

「今のあなたと同じように、私も日本の事を熱く想っています。」

「ものづくり、教育、長生き。元々、日本はいちばんの国。」

「今、この国の経済を立て直す。暮らしの安定を取り戻す。言う

だけでなく実現する。」

「日本がまた世界でいちばん幸せな国になるために、私たちは

実行します。」「日本の政党、自民党!」

 

よくも白々しく、こんな美辞麗句が言えたものだ

経済を立て直す?暮らしの安定を取り戻す?言うだけでなく実行する?

だったら、自公政権時にすべて実行できたはずだ。

”はたらけど はたらけど猶わが生活楽にならざりぢつと手を見る”

100年以上前の、石川啄木が書いた歌と同じ社会になり果てた、ワーキングプア大国日本。すべて、自公政権の負の遺産ではないのか。

今更、選挙用のCMを見たり聞いたりする度に、腹立たしくなる。

 

しかし、一説には自民党は破産寸前状態だと言われているが

よくこんなたびたびマスメディアに乗せる、党の宣伝をする資金があったものだ。

そして、自民党の候補者の大半は、まだ世襲が占めていると言う。

時計の針は戻せない、また古い政治に戻して良いのだろうか。



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