天晴れであった松本龍復興相 7/06
松本龍復興相(60)は5日朝、菅首相に首相官邸で会い、辞任する考えを伝えた。兼務の防災相も辞任するとした。首相は慰留したが、最終的に了承した。
天晴れであった松本龍
菅首相のもとでは被災地の復興は不可能であるとして、松本龍は菅首相の退陣を主張していた。
我が国の復興は、菅首相の退陣しか有り得ないなか、復興相を受けざるを得なかった松本龍の胸のうちは如何なものであった事だろうか。
菅首相の退陣のために、松本龍が悪者と為り被災地の復興を願った。
松本龍復興相は天晴れであった。
それに引き換え、無様であるのは、菅直人である。
首相「満身創痍、刀折れ、矢尽きるまでやる」
読売新聞 7月6日(水)18時53分配信
菅首相は6日の衆院予算委員会で、野党から相次いだ早期退陣要求に対し、続投への強い決意を改めて表明した。
みんなの党の渡辺代表は、「首相はまだ伝家の宝刀を持っている」と衆院解散の決断を迫ったが、首相はこれを逆手に、「大きな激励をいただいた。満身創痍(そうい)、刀折れ、矢尽きるまで、力の及ぶ限りやるべきことをやっていきたい」と返した。
また、自民党の石破政調会長から「あなたは1度でも『辞める』と言ったか」とただされると、首相は「『辞める』『退陣する』という言葉を使ったことはない」と強調し、「私が最高の首相だとうぬぼれてはいないが、責任から逃げるわけにはいかない」と追及をかわした。 .
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