まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

自衛隊は暴力装置

2010-11-22 21:11:33 | 政治

自衛隊は暴力装置 11/22

 

サダムフセイン、イラク大統領の国に攻め込んで「大量破壊兵器の密造疑惑」

が有るとして他国を侵略し「サダムフセイン、イラク大統領」を死刑に処した国。

 

それは米国のブッシュ大統領でした。

 

イラクに「大量破壊兵器の密造疑惑」など存在しなかったとブッシュ大統領はその後認められていますが、それなればブッシュ大統領は、只の侵略者であり犯罪者として処罰されるべき存在に過ぎなかった訳ではありませんか。

 

自衛隊は暴力装置であると言う言葉を「センゴク38」氏から聞いた時、

私は正直情け無く、そら恐ろしいと思いました。

 

自衛隊は暴力装置であるとすれば、米国の軍隊こそはヤクザ、愚連隊の集団に過ぎず犯罪者として刑務所送りにせねば辻褄が合いません。

 

しかし考えても御覧なさい。

何処の世界に自国の軍隊を愚連隊や犯罪者の集団として愚弄する大統領が存在するのでしょうか。

米国の大統領が米国の軍隊を、愚連隊や犯罪者の集団として糾弾する事が許されるのでしょうか。

 

米国の人々も日本国の「腹切り」を理解されている筈です。

 

もしも、この様な事を米国の大統領が述べたと知ったなら、

「米国の軍隊はヤクザ、愚連隊の集団に過ぎず犯罪者として刑務所送りにしなければならない。」と米国の大統領が述べたとするなれば、

米国の大衆は米国の大統領に絞首刑を要求する事でしょう。

 

自衛隊を、ヤクザ、愚連隊の集団に過ぎなき犯罪者と決め付けた「センゴク38」氏。

 

しかし自衛隊が誰かを「暴力装置」として殺した事があったのでしょうか。

海猿の行為のどこが極悪人となるのでしょうか。

 

「センゴク38」氏の大罪には、絞首刑こそが相応しいのではありませんか。

 



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