まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

官僚の失政が我が国を滅ぼす

2010-08-29 17:45:17 | 経済

官僚の失政が我が国を滅ぼす 8/29

掲載日:2009年6月12日

 

自殺死亡率と完全失業率

昨日は殺人と自殺について調べてみましたが、今回は社会経済と自殺の関係について考えてみたいと思います。

まずはグラフを御覧頂きたい。

 



このグラフは死亡自殺率と完全失業率の関連を示しています。

御覧頂きたい。この二つのグラフ、恐ろしい程の類似性を顕しています。

自殺死亡率の1990年の指数は17、1998年以降の指数は26.

何と、1990年から、1998年までの僅か8年間で、53パーセントも自殺死亡率が増加しています。

また完全失業率は1990年には、2.2パーセントであったものが、

1998年以降は4.5パーセントと、こちらは何と二倍に増えています。

 

我が国の政治が自殺と失業の元凶

自殺死亡率と完全失業率、この二つに関連が無いと言う官僚、政治家は嘘つきです。

この最悪とも思われる自殺死亡率と完全失業率を導いたのは官僚と政治家です。

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今一度このグラフを御覧頂きたい。

 


 

一番下の若草色のラインが、公的部分に対して支払った、つまり国家が国民に還元奉仕した金額です。

また一番上の水色のラインが、国家が国民の目を欺いて使った金額です。

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1990年には、僅か30パーセントであった、一般会計と特別会計の合計が、僅か16年後の2006年には70パーセントへと膨れ上がっています。

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自殺死亡率と完全失業率、1990年と現在の対比。

僅か30パーセントであった、一般会計と特別会計の合計が、僅か16年後の2006年には70パーセントへと膨れ上がっていた事。

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この驚くべき共通性に、貴方は何を感じられますか。

官僚の失政が我が国を滅ぼそうとしています。

 



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