絶妙な船舶映像流出時期と本人が名乗り出た時期 11/11
尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の映像流出
2010年11月4日 、YouTube上に「sengoku38」なる登録名の人物が登録され、同日21時前後から6分割された計44分に及ぶ映像がアップロードされた。
11月8日、 海上保安庁は被疑者を特定しないまま国家公務員法守秘義務違反、不正アクセス禁止法違反、窃盗、横領の疑いで警視庁と東京地方検察庁に告発した。
11月10日 - 神戸市にある第五管区海上保安本部の海上保安官が映像を流出させたことを上司に名乗り出た。
実に絶妙なタイミングであり絶妙すぎなイカ
センゴク38氏は、いきり立ち憤慨していたのが可笑しい。
本事件に於けるすべての責任の所在は、菅直人、センゴク、前原にあった事は明白でしたが、此処までの政治手腕の無さを、国際社会と日本国民に晒した挙句、自己保身を願い、この期に及んでも「第五管区海上保安本部の海上保安官」にそのすべての責任を負わせようと考えるとは。
センゴク38氏には是非とも、この「第五管区海上保安本部の海上保安官」をお縄にして頂いて、菅直人内閣は総辞職、センゴク38氏と前原氏には引退する事をお勧めしたい。