クリスマスが近づいてスーパーの入り口の一等地にイチゴが並ぶ季節になりました。品種は「とちおとめ」でした。冬にイチゴが大量に出荷されるのはちょっとおかしいな、と思いつつ今年の5月まで通いつめたイチゴ農家のことを思い出しました。夏も涼しい草津で苗を増やす作業をされると聞き、一度は行ってみたいと思ったのですが、結局行けなかったのが残念。今年も女峰を栽培しているのだろうかと心配にもなり、苺の花見に出かけることにしました。
走りなれた道を車で40分、みどり市笠懸町に到着。手土産は勿論ビールです。直売所のハウスでご挨拶してイチゴ狩りのハウスに直行しました。
今年も昨年のように女峰が栽培されていることを確認して安心することが出来ました。苺の花はどんどん咲いています。収穫まで3週間とか。1月5日は語呂あわせで「イチゴの日」だそうですが、ちょっと間に合わないらしい。
花が咲けば受粉を助けるのがミツバチで、このハウスには巣箱が二つ置かれていました。この日は曇りだったのでミツバチの動きが活発ではありません。ミツバチの画像を撮影することが出来なかったのが残念でした。イチゴの出来不出来はこの段階で決まるらしい。訪花の回数が少なくても多すぎてもダメ、プロの道は厳しいのです。
現在の作業は余分なランナーを除去して本株を大きくすること、こうして良い花を沢山咲かせるようにしています。来年も期待出来そうです。
帰宅して、いつも目標にしているJune Taylorさんのサイトの"About our Products"を読み返しました。女峰もかつてはどこでも栽培され、いつでも手に入りましたが、今では希少。ウイルスフリーの苗が入手難となって心配です。
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走りなれた道を車で40分、みどり市笠懸町に到着。手土産は勿論ビールです。直売所のハウスでご挨拶してイチゴ狩りのハウスに直行しました。
今年も昨年のように女峰が栽培されていることを確認して安心することが出来ました。苺の花はどんどん咲いています。収穫まで3週間とか。1月5日は語呂あわせで「イチゴの日」だそうですが、ちょっと間に合わないらしい。
花が咲けば受粉を助けるのがミツバチで、このハウスには巣箱が二つ置かれていました。この日は曇りだったのでミツバチの動きが活発ではありません。ミツバチの画像を撮影することが出来なかったのが残念でした。イチゴの出来不出来はこの段階で決まるらしい。訪花の回数が少なくても多すぎてもダメ、プロの道は厳しいのです。
現在の作業は余分なランナーを除去して本株を大きくすること、こうして良い花を沢山咲かせるようにしています。来年も期待出来そうです。
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