11月23日(勤労感謝の日)は叔父の一周忌でした。菩提寺に親戚一同が集まっての法要、そして近くの蕎麦屋での昼食となりました。前橋市荻窪町の「会席そば草庵(そうあん)」は自宅からも遠くないのですが、ここで食事をした記憶がありません。うどんにはややこだわりがあるのですが、ソバ通でないのであちこち食べ歩くということはこれまでしたことがありません。
食事の内容を逐一記録して薀蓄を語るのは私のブログポリシーには外れるのですが、記録ということ、遠くは離れた家族へのお知らせ(家族紙)ということでご容赦下さい。突き出しの次に出たのが網状の蕎麦の衣をまとった天麩羅です。この店独自のスキルなのだそうです。
次が蕎麦の実が入った雑炊で、具は野菜・きのこ・鶏肉でした。
蕎麦寿司の芯は鶏肉、蕎麦は黒っぽい色、玄蕎麦を精白しないいわゆる「田舎蕎麦」ですね。お一人様2個が割り当てです。
蕎麦屋のメインは蕎麦、最初は玄蕎麦から殻と中心部を除いた「中抜き」です。だから蕎麦は白いのです。汁は普通、薬味はネギとワサビです。
2枚目の蕎麦は「菊花蕎麦」です。食用菊の葉からしぼった汁で蕎麦を打つので緑色、茹でた紫の食用菊をゴマだれに入れ、薬味として使います。この季節限定メニューです。
最後のデザートは2品から選べます。栗の蒸羊羹、半分はそのまま、残りはブランデーをたらして食べて下さい、と教えられました。私はこれを選択したのです。
もう一品のデザートは蕎麦粉の入ったアイスクリームです。これは撮影しただけです。
最後にここに集まった人々の元気な姿を載せることにします。法事は亡くなった人の思い出を核に集まりますが、同時に生きている人々の為にあるのです。また良き法事が行えますように。
どの料理も量は多くないのですが、食べ終わって満腹感が盛り上がって来ました。それで夕食は麦とろで簡単に済ませたのです。
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食事の内容を逐一記録して薀蓄を語るのは私のブログポリシーには外れるのですが、記録ということ、遠くは離れた家族へのお知らせ(家族紙)ということでご容赦下さい。突き出しの次に出たのが網状の蕎麦の衣をまとった天麩羅です。この店独自のスキルなのだそうです。
次が蕎麦の実が入った雑炊で、具は野菜・きのこ・鶏肉でした。
蕎麦寿司の芯は鶏肉、蕎麦は黒っぽい色、玄蕎麦を精白しないいわゆる「田舎蕎麦」ですね。お一人様2個が割り当てです。
蕎麦屋のメインは蕎麦、最初は玄蕎麦から殻と中心部を除いた「中抜き」です。だから蕎麦は白いのです。汁は普通、薬味はネギとワサビです。
2枚目の蕎麦は「菊花蕎麦」です。食用菊の葉からしぼった汁で蕎麦を打つので緑色、茹でた紫の食用菊をゴマだれに入れ、薬味として使います。この季節限定メニューです。
最後のデザートは2品から選べます。栗の蒸羊羹、半分はそのまま、残りはブランデーをたらして食べて下さい、と教えられました。私はこれを選択したのです。
もう一品のデザートは蕎麦粉の入ったアイスクリームです。これは撮影しただけです。
最後にここに集まった人々の元気な姿を載せることにします。法事は亡くなった人の思い出を核に集まりますが、同時に生きている人々の為にあるのです。また良き法事が行えますように。
どの料理も量は多くないのですが、食べ終わって満腹感が盛り上がって来ました。それで夕食は麦とろで簡単に済ませたのです。
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祖母ログからご贔屓ありがとうございます。83歳ですが祖母はまだまだ元気です。来年は寅年、干支が7回りです。
先日も一人で車を運転して邑楽郡の千代田町まで行きました。さすがに私も心配ですが。
安い外食で沢山走るというぽん太郎さんの路線とは対極にある食事でした。コストパフォーマンスが悪いのですが、たまにはこんな食事も素敵です。
直ぐ近くが「荻窪ホルモン」でしたね。私はこちらを探検しましょう。
正しい店名も分かったことなので、新ソバの時期に食べに行きましょう。
天麩羅はカラッと揚がっていましたが、良く考えると小麦粉と比べてそば粉はグルテンが少ないのだと思いました。全くグルテンを含まない片栗粉100%では硬くて歯が立ちません。実験したことがあります。
或る程度そば粉を混ぜると良いのかも知れません。これは実験したいです。
10年位前、ここのお店の脇をよく通りました。
赤城の南面に別荘地が乱立した頃です。
ひたすら北上して、よく現場に行きました。
営業の人に美味しいと聞いていたので、「一度行こう」と話していたものの、行かず仕舞いでした~。
蕎麦の衣の天ぷら!美味しそうですね~!!
ちなみに私は今まで「羊庵」だと思ってましたっ!
お恥ずかしい~