子供たち３人が皆東京に出てしまったり、ネズミの被害もあったので猫を導入したのが昨年の12月8日でした。これまでに鼠８匹、ゴキブリ多数を駆除してくれました。メス猫なので外には出さない箱入り娘なのです。動きも活発で、身びいきですが容姿も良いので知り合いにも愛されています。対鼠訓練用のねこじゃらし遊びが大好きで、遊んで欲しい人間に物欲しそうな表情で「ソレ」を持ってくるのです。
「祖母」が合図をしながら猫じゃらしを空中に投げ上げるとパッと飛び上がります。もう少しで空中で直接キャッチ出来そうです。これ見事にが出来るようになったら動画（YouTube)で紹介したいと思っています。毎日が訓練＝遊びなのです。
賢く性格の良い猫なのですが、困っているのは毛玉を吐くことです。これまで猫を飼ったことが無かったので猫のこんな習性を知らなかったのです。別に病気ではないことは獣医さんに聞いて教えてもらい、毛球除去剤（ラキサトーン）を処方してくれました。能書きを見ると成分は流動パラフィンと白色ワセリンですね。
獣医に連れて行く、無理やり毛球除去剤を口に入れるのは私の役目、嫌われていませんが、敬遠されているのは良く分かります。餌の担当は「祖母」、良い役回りです。どうも食べたいだけ食べさせるようです。
毛玉が出来る原因はグルーミング（毛つくろい）で体毛を飲み込んで、それが消化できないことにあります。綺麗好きなので仕方が無いのですが、よく遊んでやってストレスをためず、ブラッシングを欠かさないことが第一なのでしょう。ペットと付き合うのは人間様も大変です。
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「祖母」が合図をしながら猫じゃらしを空中に投げ上げるとパッと飛び上がります。もう少しで空中で直接キャッチ出来そうです。これ見事にが出来るようになったら動画（YouTube)で紹介したいと思っています。毎日が訓練＝遊びなのです。
賢く性格の良い猫なのですが、困っているのは毛玉を吐くことです。これまで猫を飼ったことが無かったので猫のこんな習性を知らなかったのです。別に病気ではないことは獣医さんに聞いて教えてもらい、毛球除去剤（ラキサトーン）を処方してくれました。能書きを見ると成分は流動パラフィンと白色ワセリンですね。
獣医に連れて行く、無理やり毛球除去剤を口に入れるのは私の役目、嫌われていませんが、敬遠されているのは良く分かります。餌の担当は「祖母」、良い役回りです。どうも食べたいだけ食べさせるようです。
毛玉が出来る原因はグルーミング（毛つくろい）で体毛を飲み込んで、それが消化できないことにあります。綺麗好きなので仕方が無いのですが、よく遊んでやってストレスをためず、ブラッシングを欠かさないことが第一なのでしょう。ペットと付き合うのは人間様も大変です。
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大きくなりましたね～
しかし、毛玉（3枚目写真）ってあんなに吐くんですか？ちょっとビックリしました・・・
コキブリ取ってくれるなんて、
うらやましいです。
我が家では掃除機ダイソン君の吸引力でやっつけてますが、捨てるのが嫌なんですよね・・・
猫の名前はエレニ（ΕΛΕΝΗ）です。名前の由来は以前にも書きましたが、この曲が好きなのです。
http://www.youtube.com/watch?v=JI3VTo0J4FY
猫を飼っていると確かに可愛いのですが、奇麗ごとばかりではありません。私も最近になって猫のことを調べ始めたところです。
彼らは一人で狩をしていた肉食獣なので、ここを理解して付き合う必要がありますね。
ウシやヒツジのような草食獣はいつも草を食べていますが、山猫のような肉食獣は餌がいつも食べられるとは限りません。採れないときは昆虫とか捕まえて飢えをしのいできたのです。
だから彼らは飢えに耐性を持っています。私の飼育体験ではゲンジボタルの幼虫も同じです。一ヶ月絶食させても生きています。でもこうすると1年で羽化出来ませんが。
餌の量と与えるタイミングが悩ましいです。
３枚目の写真は食後直ぐに撮影したものです。内容を見ると殆ど噛まずに飲み込んだものであることが分かります。お腹が膨らんでいるので毛玉はまだ全部出ていないのでしょう。
猫が遊びながら餌を食べられるような工夫をしてみたいと考えています。
おまけですが、前のコメントで紹介したビデオクリップのトルコ語のカバーも楽しんで下さい。Hulya Avsarが歌っています。
http://www.youtube.com/watch?v=6sGIV0VTkYc