今日は第2土曜日で会社は営業日だったのですが、休暇を取って家族サービスの日としました。家内と義母が上牧温泉に逗留していて、母を伴って迎えに行きました。前日、職員から土日は上越線にSLが走ると聞いていたのでD51の画像も撮れそうという期待も膨らんでいたのです。しかしよく調べるとSLの運行は11/03までと分かりました。大変残念でしたが、上牧駅の情報から古レールファンとしてこの駅に興味を持ちました。昭和3(1937)年10月開業時の駅舎ですからね。
上牧温泉では温泉には漬からずひたすら昼寝して普段の睡眠不足を補い、15時頃家族を乗せて出発しました。
駅に入ると切符売り場には昨年から無人化された旨の張り紙があり、割れたガラスがなんとも侘しい雰囲気を出しています。
改札口から階段を見上がると急な階段があり、途中で分岐しています。真直ぐ登ると下り線ホーム、右に曲がると線路の下を通って上り線ホームに出ます。屋根は木造です。
ホームに出て水上方面を望みます。午前中、下見に来た時にここで茅ヶ崎から来た鉄道ファンのご一家と話が弾みました。デジカメのシャッターを押して一家全員を撮影してあげました。
駅舎を出て、上牧の駅全体を撮影することも忘れません。このあたりの線路が駅舎より随分高い理由も考えてみたのです。ここから水上→湯檜曽→土合に接続するするにはこれ位高くしないと線路の勾配が大きくなるからでしょう。
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上牧温泉では温泉には漬からずひたすら昼寝して普段の睡眠不足を補い、15時頃家族を乗せて出発しました。
駅に入ると切符売り場には昨年から無人化された旨の張り紙があり、割れたガラスがなんとも侘しい雰囲気を出しています。
改札口から階段を見上がると急な階段があり、途中で分岐しています。真直ぐ登ると下り線ホーム、右に曲がると線路の下を通って上り線ホームに出ます。屋根は木造です。
ホームに出て水上方面を望みます。午前中、下見に来た時にここで茅ヶ崎から来た鉄道ファンのご一家と話が弾みました。デジカメのシャッターを押して一家全員を撮影してあげました。
駅舎を出て、上牧の駅全体を撮影することも忘れません。このあたりの線路が駅舎より随分高い理由も考えてみたのです。ここから水上→湯檜曽→土合に接続するするにはこれ位高くしないと線路の勾配が大きくなるからでしょう。
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