![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/40/03abbcea59694f4397e43c7aca470f79.jpg)
日曜日は、ツリフネソウの実が弾けるくらい熟しているだとうと思って例の場所に行きました。台風も来ましたがトチノキは被害を受けず、木の下には少し実が落ちていました。拾える限り拾いましたがこれで「トチ餅」を作る当てもなく、ただ拾っただけです。どこかに埋めて発芽を待つことにしましょう。
ミゾソバやキツリフネに混じってツリフネソウは沢山の花をつけていました。まだ種を飛ばすほどに熟した実はちらほらしかありません。弾ける様子をビデオに撮り、時間を2倍に拡大してYouTubeに上げましたが、決定的瞬間はあまり良く分かりません。
やはりWBSで見た「世界最速の連写ができる次世代デジタルカメラ」が欲しいですね。
ハイスピード動画撮影;300fps、AVI形式、Motion JPEG準拠、VGA
これなら時間を10倍に引き延ばせそうです。10万円以下なら嬉しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/c7/23f5070a969c21fc3a29dae2bc296331.jpg)
種を飛ばした後の殻を見ると、芯もヘリコイドになっていて、皮が丸まるとき上手く弾き飛ばすメカニズムには感心しました。ヘリコイドは伸縮することなしにカテノイドに変形できますが、英語版のWikipediaには見事な動画があります。
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ミゾソバやキツリフネに混じってツリフネソウは沢山の花をつけていました。まだ種を飛ばすほどに熟した実はちらほらしかありません。弾ける様子をビデオに撮り、時間を2倍に拡大してYouTubeに上げましたが、決定的瞬間はあまり良く分かりません。
やはりWBSで見た「世界最速の連写ができる次世代デジタルカメラ」が欲しいですね。
ハイスピード動画撮影;300fps、AVI形式、Motion JPEG準拠、VGA
これなら時間を10倍に引き延ばせそうです。10万円以下なら嬉しいです。
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種を飛ばした後の殻を見ると、芯もヘリコイドになっていて、皮が丸まるとき上手く弾き飛ばすメカニズムには感心しました。ヘリコイドは伸縮することなしにカテノイドに変形できますが、英語版のWikipediaには見事な動画があります。
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私の暮らす吾妻にもツリフネソウが咲いています。
ただ私はこの花を見るとどうにもホタルイカを思い浮かべてしまいます…私だけでしょうか?
何だか形が似てませんか?!
私にはホタルイカではなくてオウムガイに見えます。グァム島で買った貝殻が自宅にはあるのです。
ツリフネソウは減っているとか聞いています。種を採取して良さそうな場所に撒いてあげたいと思っています。
最近某官庁の(以下自粛)はともかく、いろいろその存在意義については議論が多いところですが、意外と他国(英語か中国語になるが)のWIKIには細かいところが書いてあってためになる事も多いことに気が付きました。この引用の画像も秀逸ですねえ。
たまに見に行く池田信夫さんのブログでWikipedia が2ch化していると指摘されていました。特に政治的にホットな話題は編集合戦が繰り返され、編集禁止にまでなっているそうです。
自然科学や技術ではこんなことはありませんが、英語と比べると日本語の記事のレベルはまだまだ低いと言わざるを得ません。
ヘリコイド⇔カテノイドの変形は極小曲面の話題として有名ですが、このように動画で示してくれると本当に有難いです。