川の定点観測（１０月、コスモス）

１０月に入ると明るくなるのが６時少し前になるので、朝食の用意との兼ね合いで散歩に出かける気分がそがれます。暗いとカメラが使えませんからねぇ。いつもの橋から川を眺めるとあの大きなイチョウの切り株がチェーンソーで丸く削られています。角を落として安全に配慮したのでしょうか？

上流を見ると少年がまともな補虫網で草原を漁っていました。何を狙っているのでしょうか？とても良い風景に思えてシャッターを切りました。

皮のあちこちでピンクの小さい花、タデ科のミゾソバです。近い種類にママコノシリヌグイがあり、見つけたらレポートしたいと思います。

公園にはキバナコスモスに加えて、白・ピンクのコスモスが花盛りです。キバナコスモスは種（痩果）を付けていました。よく見るとひっつき虫（アメリカセンダングサの痩果）に似ています。同じキク科だからでしょう。

庭のあちこちからこの花が咲いています。花の少ない時期にありがたいのですが、名前を思い出すことが出来ません。

　　↓ポチッと応援お願いします！