最近会社の同期との会話でも、ゴルフが話題に上ることが多くなりました。
ぼくはゴルフをしてないんですけど、他の同期は数多くゴルフをやり始めてるので、「社内のゴルフ大会があって、スコアがああでこうで」という話題です。
サラリーマンにとって、ゴルフをやるというのは、確かに必須の要素と言っても過言ではないでしょう。
と言いつつも、ぼくは現在スポーツはサッカーをやってますし、お金がかかるのでゴルフをやるつもりは全くないんですけどね(汗)
そんなゴルフの特殊性について今回は語っていきましょう。
大項目は以下5つです。
【1】昼食をはさむ
【2】用具が多数要る
【3】ほとんどの人が社会人になってから始める
【4】目的が他のスポーツと異なる
【5】審判がいない
いってみよう!
【1】昼食をはさむ
ゴルフは18ホールを回りますね。
つまり18ホール回るのが、1試合と見なせる訳です。
当然すべてパーで72打としても、かなり時間がかかります。
100打を切ることが、一般人の大きな目標となるみたいですが、
一日がかりとなるわけですよね。
ということで、ゴルフをする日は朝早く家を出て、夜家に帰り着くスケジュールとなります。
健康的ですね~!
そして合間には当然昼食もあるわけで。
たいがいはゴルフ場内にあるレストランで食事のようです。
てなことで考えてみてください。
ひと試合の途中に、がっつりの食事を確実に挟むスポーツって、他に思いつきますか?
サッカーのハーフタイムにカツ丼。
野球で7回と8回の間にチキン南蛮定食。
ありませんよね?
【2】用具が多数要る
これも特殊です。
テニスやバドミントンって、ラケットを使いますが、ひとつだけです。
対してゴルフは状況に応じてクラブを使い分けますよね。
このようなスポーツは他に類を見ません。
また、たくさんクラブが必要ということは、金銭的な負担が大きいことも意味します。
【3】ほとんどの人が社会人になってから始める
少年からゴルフをやる人はほとんどいません。
やはり金銭的負担が大きいこと、子供だけでゴルフ場に行くのは、やはり難しいことなどが原因でしょう。
これもかなり特殊ですよね。
【4】目的が他のスポーツと異なる
野球やテニスなど、あらゆるスポーツはプレーヤーにとって、
プレーすることが目的ですよね?
またはジョギングのように、健康維持のためとか。
だがしかし、ゴルフはもちろん上記の目的でプレーされることもありますが、
決定的に違う目的で行われることがあります。
それは接待です。
バブル期は接待が流行ったりで。
また、接待とは行かないまでも、コミュニケーションツールとしてゴルフをプレーし始める人がほとんどではないでしょうか。
【5】審判がいない
これもまた珍しいことですよね。
審判がいない。
ゴルフは紳士のスポーツなので、マナーを守ることが非常に重視されているようです。
よって、スコアも自己の責任においてカウントしなければなりません。
大人のスポーツですね☆
以上5つの要素を見てきました。
ゴルフがあらゆるスポーツの中で、「いかに異なった輝きを放っているか」が、ご理解頂けたかと思います。
ではでは~☆
ぼくはゴルフをしてないんですけど、他の同期は数多くゴルフをやり始めてるので、「社内のゴルフ大会があって、スコアがああでこうで」という話題です。
サラリーマンにとって、ゴルフをやるというのは、確かに必須の要素と言っても過言ではないでしょう。
と言いつつも、ぼくは現在スポーツはサッカーをやってますし、お金がかかるのでゴルフをやるつもりは全くないんですけどね(汗)
そんなゴルフの特殊性について今回は語っていきましょう。
大項目は以下5つです。
【1】昼食をはさむ
【2】用具が多数要る
【3】ほとんどの人が社会人になってから始める
【4】目的が他のスポーツと異なる
【5】審判がいない
いってみよう!
【1】昼食をはさむ
ゴルフは18ホールを回りますね。
つまり18ホール回るのが、1試合と見なせる訳です。
当然すべてパーで72打としても、かなり時間がかかります。
100打を切ることが、一般人の大きな目標となるみたいですが、
一日がかりとなるわけですよね。
ということで、ゴルフをする日は朝早く家を出て、夜家に帰り着くスケジュールとなります。
健康的ですね~!
そして合間には当然昼食もあるわけで。
たいがいはゴルフ場内にあるレストランで食事のようです。
てなことで考えてみてください。
ひと試合の途中に、がっつりの食事を確実に挟むスポーツって、他に思いつきますか?
サッカーのハーフタイムにカツ丼。
野球で7回と8回の間にチキン南蛮定食。
ありませんよね?
【2】用具が多数要る
これも特殊です。
テニスやバドミントンって、ラケットを使いますが、ひとつだけです。
対してゴルフは状況に応じてクラブを使い分けますよね。
このようなスポーツは他に類を見ません。
また、たくさんクラブが必要ということは、金銭的な負担が大きいことも意味します。
【3】ほとんどの人が社会人になってから始める
少年からゴルフをやる人はほとんどいません。
やはり金銭的負担が大きいこと、子供だけでゴルフ場に行くのは、やはり難しいことなどが原因でしょう。
これもかなり特殊ですよね。
【4】目的が他のスポーツと異なる
野球やテニスなど、あらゆるスポーツはプレーヤーにとって、
プレーすることが目的ですよね?
またはジョギングのように、健康維持のためとか。
だがしかし、ゴルフはもちろん上記の目的でプレーされることもありますが、
決定的に違う目的で行われることがあります。
それは接待です。
バブル期は接待が流行ったりで。
また、接待とは行かないまでも、コミュニケーションツールとしてゴルフをプレーし始める人がほとんどではないでしょうか。
【5】審判がいない
これもまた珍しいことですよね。
審判がいない。
ゴルフは紳士のスポーツなので、マナーを守ることが非常に重視されているようです。
よって、スコアも自己の責任においてカウントしなければなりません。
大人のスポーツですね☆
以上5つの要素を見てきました。
ゴルフがあらゆるスポーツの中で、「いかに異なった輝きを放っているか」が、ご理解頂けたかと思います。
ではでは~☆