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小山田圭吾氏も、のぶみ氏も…過去の悪事を“武勇伝”のように語るメンタルとは

2021-07-23 | 徒然なるままに

同じように武勇伝のように語る人いる。

中学のころの話だけれど、犯罪だろうと思う行為を平気で。

同級生の人もプロでバンド仲間で、一緒につるんで。

しらふでもドン引きな内容を言い出したことがあったので、本当にこういう人いるのだと思います

音楽のプロだけれど

小山田圭吾氏も、のぶみ氏も…過去の悪事を“武勇伝”のように語るメンタルとは(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

 ミュージシャンの小山田圭吾(52)が東京五輪・パラリンピックの開会式の楽曲担当を辞任したと思ったら、絵本作家のぶみ氏(43)も五輪の文化プログラムへの出演を辞退し、開幕直前の日本をウンザリさせた。 本気でやる気あるのか?「パラ五輪は有観客」政権幹部が相次ぎ言及する不可解

 小山田は10代の頃の“同級生イジメ”、のぶみ氏も“教師イジメ”などがネット上でバッシングされたが、中には〈なぜ過去の悪事を武勇伝のように語る人がいるのだろう〉なんて素朴な疑問の声も。 「小山田の場合、二十数年前に雑誌で語った話とはいえ、事実とすれば“イジメ”なんて生ぬるい言葉では片づけられない虐待ですよ。のぶみ氏も10年ほど前に出版した自伝やテレビ番組などで、ホントか嘘か、暴走族の総長だったことを明かしていますし、本人いわく『33回ぐらい捕まった』などと話していました」(出版業界関係者)  米心理学博士で医学博士の鈴木丈織氏は「あくまで一般論ですが、実は社会的に成功した人ほど、過去の悪事を自慢げに語りたがるところがあります」と、こう続ける。 「過ちを本当に後悔している人は多くを語りません。一方で武勇伝のように語るのは、自分は悪も善も知っている、清濁併せのめる幅の広い人間とプラスに捉え、自分が更生したことを世間にアピールしたいからです。そもそもイジメという名の暴力を振るう加害者は罪悪感が薄いか、ない。それでもその後に反省すれば口をつぐみますが、多くを語れるということは、被害者ほど大事とは思っておらず、ほとんど後悔も反省もしていないわけです」  それどころか「イジメられる側にも問題があった」などと自己を正当化しがちだという。 「上司が部下に『俺も昔はワルかった』なんて語るのとは、レベルが違いますからね。小山田氏のようなケースは米国なら一発アウトどころか、最初から(楽曲担当に)起用されなかったかもしれません」(前出の鈴木丈織氏)  更生の道を閉ざす必要はないが、これだけのバッシングが起こったのは、それだけ世の中には深く傷ついたイジメの被害者が多いということだ。

コメントから

>過去の悪事を“武勇伝”のように語るメンタルとは

ただただ、本人の中では楽しかった思い出、ってことなんじゃないの?
最近は違和感を表明する人も多いけど、バラエティ番組だってそういう人に出演枠を用意している。
今回の事件を機に、問題の重さが再認識され、不快な"武勇伝"を語ったり聞いたりする文化が排除されるといいな、と思う。

 

>今回僕が見た限りでは、いじめられてた人のその後には、救いが無かった。でも僕は、救いがないのも含めてエンターテイメントだと思っている。

小山田氏やその周囲にいる人間にとって弱い人間を苦しめたり嘲笑するのが娯楽なんですよ「いじめ紀行」という記事にライターがはっきり「エンタメ」って書いてるでしょ?

問題は2011年のEテレで「デザインあ」という番組を開始した直後に苦情が入り「形だけ謝罪した」翌年に太田出版から「いじめ紀行」が再録されたことです。
2017年にはNHKに苦情が入ってもスルーされてます。

小山田氏にはNHKや出版社に強い人脈があって守られてる自覚があったんだと思います。そいつらのような「いじめを容認する」人脈を壊さないとこう言う奴らはいなくならないと思う。酔っ払って芸人に暴力ふるった和田アキ子を紅白歌手として長年起用してきたNHKにはいじめを容認する体質があるでしょ。

 

「これだけのバッシングが起こったのは、それだけ世の中には深く傷ついたイジメの被害者が多いということだ」って、いじめられた側の僻みでバッシングされてるとでも言いたげなまとめ方に違和感。行い自体が非道で下劣な到底看過できないことだったから、そういう人間の作る物を見たくない聴きたくないという真っ当な感覚からの批判だと思っていましたが。自分より弱い物を虐げてはいけない、そういう卑怯なことをする人は許してはいけない、って当たり前の倫理観が欠落している人の多さを、この案件で知ることになりました。

有名人に限らず、こう言う人は居ると思います。でも、こう言う人に惹かれる人々もいるのも事実です。そして、こう言う発言があった人に活動の場を与えているマスコミや芸能事務所、レコード会社も同罪だと思います。

暴走族時代の犯罪自慢をする者や、過去にいじめをやって、それを武勇伝やネタとして語るものは、いじめの被害者を「俺様劇場の小道具」程度にしか思っていない。
楽曲には罪が無いと言うが、こんな人間性のかけらも無い者の息遣いが感じられるような「音」を聞いて不快にならない人はいないので不使用は当然。
いずれにしても、少なくとも業務委託契約の疑義協議規定に従って協議し「契約時の、過去の不祥事の不申告」を根拠とし報酬の支払いを止めて欲しい。間接的とは言え、我々の税金1億円以上が小山田何某に渡ってしまう。

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