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「LED」に変えたら火災に?ランプを交換する際に確認してほしい3つのこと

2017-05-26 | 徒然なるままに

https://realestate.yahoo.co.jp/magazine/sumaiweb/20170525-00005544

火災の原因は、照明器具とLEDランプの「点灯方式」の不一致

スタータ式(またはグロースタータ式) ラピッドスタート式 インバーター式(半導体式)

自宅の蛍光灯照明器具が、この3つの点灯方式のどれにあたるかは、照明器具についている表示を確認する必要があります。

ただ、この表示、メーカーごとに表記が違うので、点灯方式がわかりやすく書いていない場合があります。

その場合は、「型式」「品番」「何年製品」「ロットナンバー」などをもとに、製造したメーカーに問い合わせましょう。

ここで注意しなくてはいけないのは、取り付けていた蛍光灯ランプが「ラピッドスタート式」で問題なかったので、LED照明ランプも「ラピッドスタート式」を取り付けてしまうことです。

蛍光灯の場合、照明器具の点灯方式と蛍光灯ランプが一致していなくても、ほぼ問題なく作動するからです。

ですから、取り外した蛍光灯ランプの点灯方式を確認するのではなく、必ず照明器具についている表示を見て、照明器具の点灯方式を確認し、その点灯方式に対応したLEDランプを取り付けましょう。

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