幸せの深呼吸

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コロナは肺を攻撃するのではなく、血の赤血球内のヘモグロビンを攻撃し、その結果として赤血球が酸素を運べなくすることで、肺に激しいダメージを与える

2020-04-28 | 医療、健康

ツイートから

コロナは肺を攻撃するのではなく、血の赤血球内のヘモグロビンを攻撃し、その結果として赤血球が酸素を運べなくすることで、肺に激しいダメージを与える、と!
この論理だと、呼吸機使っても血中酸素濃度が上がらないとか、いろいろなことの辻褄が合いますね。
多くの研究所での検証が待たれます。

ウイルスは肺組織のACE受容体を攻撃し損傷を引き起こし、また、サイトカインストームもより多くの問題をもたらしてはいるが、ARDSの症状を引き起こす最も可能性のある説明は、体内に十分な酸素を行き渡らせることができなくなり、二酸化炭素が蓄積してしまうということだ となると、現在行われている #COVID19 の治療手順は間違っているということになるかもしれない。適切な方法で人工呼吸器が使用されていなければ、既に損傷し炎症を起こしている肺を悪化させることになりかねない赤血球は、体内の様々な細胞に酸素を運ぶ重要な働きをする。
赤血球の内部には、ヘム基を含むヘモグロビンと呼ばれる分子がある。
各ヘム基は、鉄イオンまたはFEイオンを保持するポルフィリンという環状構造の分子。
FEイオンが酸化状態に応じて血流中の酸素の輸送を助ける。ウイルスがひとたび宿主細胞に入ると、ウイルスのRNAは、複製過程において作られるたくさんの非構造のタンパク質をコードする。
これらのタンパク質はウイルスの一部ではないが、ウイルスが他の細胞経路を「乗っ取る」のを助け、宿主での生存を促進する。

「#SARSCoV2 は生き残るために多量のポルフィリンを必要とする」
「人体中のポルフィリンは、ほとんどが鉄と結びついたヘムである。(中略)従って、#SARSCoV2 はヘモグロビンを標的にし、ヘムを攻撃してポルフィリンを手に入れる」
https://newsphere.jp/national/20200416-1/…
研究では、これらのタンパク質の一部が赤血球を乗っ取り、ヘム基(HBB)から鉄イオンを除去し、自身を置き換えることがわかった。 これにより、ヘモグロビンは酸素を輸送できなくなる。
ヘモグロビンが酸素を輸送できなくなることにより、肺にストレスがかかり、炎症が起こり、
結果、残りの臓器も影響を受ける。いわゆるARDSとそれに続く臓器不全は、これに起因する可能性がある。
この新しい研究結果によれば、
現在行われている特定の医療手順が間違っている可能性があり、
実際には患者にとって事態を悪化させている可能性があるということになる。

こりゃホンマもんの吸血鬼だな。
新コロナの狙いは血液か・・・
コロナ治療、人工呼吸器より血液浄化器が必要か 中国新研究

#COVID19 は「肺疾患ではなく、赤血球の疾患」を引き起こすと考えられる

中国四川大学Liu Wenzhong教授
宜賓学院Li Hualan教授
『ChemRxiv』に研究発表 10日
https://newsphere.jp/national/20200416-1/…

血管内皮細胞が障害されると普通、大なり小なり血液凝固が起こります。本来は血管の損傷に際して止血を行う修復システムですから。
それが過剰に起こって微小な血栓(血餅)が生じます。

肺梗塞患者は血中酸素飽和度SpO2がかなり低くてもベッド上にへばりついているときにはニコニコ元気で、ちょっと体を動かすと急激に悪化することがあるそうです。COVID-19でSpO2が低くても自覚症状なく、急激に悪化するという点が似ています。微小血栓が肺傷害の本態であることが示唆されます

「#SARSCoV2 は、一連の細胞作用を通じて赤血球内のヘモグロビンを攻撃し、その結果として赤血球の酸素運搬を不可能にする」

つまり、呼吸機能が衰えるのではなく、「二酸化炭素と酸素の交換が減少するため、肺細胞は激しいダメージを受け炎症を起こす」https://newsphere.jp/national/20200416-1/

ただ、この病気、突然倒れる機序がいっぱいあるんですよ。
酸欠
心筋障害による急性心不全・悪性不整脈
血管内で血が固まる事による急性の脳や心筋の梗塞
血液凝固因子の消費による体内での出血性ショック
赤血球破壊で起こるショック
髄膜炎等。

肺炎のタイプが大きく違うようですね。
酸素の取り込み機能が大きく落ちるのに、炭酸ガス排出の機能が落ず自覚症状がなく(苦しくない)生命の危険レベルまで重症化してやっと気づかれると。
ならば毎日パルスオキシメーターで酸素飽和度を測ると重要な指標になります。
多分PCRより有益でしょう。

https://gigazine.net/news/20200424-blood-clotting-explain-covid-19-severity/ 新型コロナウイルス感染症で重症化する患者は「血液」に大きな問題が発生している可能性

自宅での #パルスオキシメータ の有用性について、先ほどまでの私はこういう認識でしたが、無症状で酸素飽和度が低下する例があるとすれば、これは肺炎の早期診断に使えるかもしれません。SpO2が50%で無症状など恐怖です。 https://twitter.com/GoodBye_Nuclear/status/1254312148773163008

あ、それから大事なこと。
今回のコロナの肺炎は、自覚症状が無いのが特徴です。
症状がないのに血液の酸素が不足した状態になるのです。
だから、毎日一回測る必要があります。
目安は90割ったら病院へでいいと思いますが、95とかでも数回測って毎回そうなら、十分病院に行く価値があるでしょう(*一般的には、93以下です)


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