幸せの深呼吸

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幸せは自分が決める。

ツイートから4月8日の1 アストラゼネカワクチン17歳以下臨床試験停止&イギリス変異株は全国で拡大&承認済ワクチンなら変異株対応用を国内臨床試験不要で承認可能 他

2021-04-08 | 医療、健康

やはり血栓か。 しかし堂々と『小児治験』 責任はとらないのかな? アストラ製ワクチン、英で小児治験停止 血栓の懸念受け(AFP=時事)

https://t.co/7JmZhE1prP?amp=1

子供の腸に活性のあるコロナが最長で36日間いた。しかも7割の感染していた子供は無症状。子供の腸が感染源の可能性もあり得ます
引用ツイート
Whoa—New study found active #SARSCoV2 in the intestines of children for up to 36 days—70% of infected children carried the active virus without showing any symptoms, giving worry to “invisible transmitters”. Of 22 cases, 20 were children under age of 6.
https://std.stheadline.com/realtime/article/1540048/

1) COVID-19の入院患者例における高用量ビタミンDは無効
2) イギリス:アストラゼネカワクチンの17歳以下の臨床試験停止
3) 東京都は「まん延防止」適用要請の準備段階と
4) 吉村知事、大阪府内公道の聖火リレーを中止する意向
5) 分科会、尾身会長:「国は国民に危機感伝わるメッセージを」
6) 承認済みワクチンなら変異株対応用を国内臨床試験不要で承認可能
7) イギリス変異株は確実に全国で拡大
8) カリフォルニア州は6/15に経済全面再開を目指す
9) フランスは「夏の終わりまでの希望者全員接種」を目指す
10) EUの平均寿命は軒並み短縮
11) ホワイトハウスは「ワクチンパスポート」導入に否定的

「6月に高齢者に必要なワクチンが行き渡るまでは、
ワクチンの接種に影響するため、医療がひっ迫すると困る。
今まで以上に国が危機感を持っているというメッセージを発信し、
行動することが求められる」
(分科会、尾身会長)

●COVID-19の入院患者例における高用量ビタミンDは無効
→二重盲検RCTで全く予後改善効果を証明できませんでした。
ビタミンDは自然免疫増強作用とRASを介した免疫調整作用が示されており、メタ解析では上気道ウイルス感染症における予防効果が証明されています。

残念な結果ですが、やはり投与時期の問題はあるかもしれません。
今回の対象は中等症以上の入院例で、しかも投与開始は発症から11日経過と時期としては過剰免疫のステージに入っています。
作用機序を考えると、感染・発症予防効果、もしくは発症早期の軽症例での効果を検討すべきなのかもしれません。

Effect of a Single High Dose of Vitamin D3 on Hospital Length of Stay in Patients With Moderate to Severe COVID-19A Randomized Clinical Tria
https://t.co/o7KvL82JET?amp=1

●イギリス:アストラゼネカワクチンの17歳以下の臨床試験停止
→妥当な判断だと思います。
血栓症リスクを考えると、17歳以下の若年者でメリットがそれを上回るとはとても思えません。

mRNAワクチンの供給体制が整ってくれば、このワクチンは少なくとも日本、欧米諸国ではもうじき不要となると考えます。
来年にはmRNAも冷蔵保存が可能になる見込みですので、輸送面でのメリットもなくなります。
英 アストラゼネカのワクチン 17歳以下の臨床試験停止
https://t.co/fBCx4A1jig?amp=1

●日本の状況
→東京都の推移
東京都 新型コロナ 555人感染確認
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210407/k10012960651000.html
------
3月に2回目の緊急事態宣言が解除されて以降では最も多い555人の感染を確認
都の基準で集計した7日時点の重症の患者は6日より3人減って41人
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本日の全国の感染数・推移
大阪878人、兵庫328人、愛知188人、埼玉158人、沖縄155人、宮城118人、神奈川118人、
京都93人、奈良81人、千葉76人、北海道72人、長野48人、茨城46人、福岡42人、
和歌山38人、新潟34人、愛媛34人、福島33人、三重33人
4月7日 新たに確認された感染者数
https://t.co/90gSdETBQF?amp=1

→東京都は「まん延防止」適用要請の準備段階と
まだ要請したわけではありません。
準備して、決定して、要請して、適用される。
緊急事態宣言でも抑えられるか分からないのに、こんなにのんびりして間に合うのでしょうか?

欧州ではロックダウンとワクチン接種の同時進行でも感染拡大を許しているのに・・・です。
私が悲観主義なのかもしれませんが、この楽観主義がどこから出てくるのか非常に不思議です。
東京都 小池知事 「まん延防止」適用要請へ準備に入る考え示す
https://t.co/x3z5MK31mg?amp=1

→吉村知事、大阪府内公道の聖火リレーを中止する意向
正しい判断だと思います。
聖火リレーを感染対策を守りながら行う事など不可能な事は、すでに愛知で証明されました。
吉村知事 大阪府内公道の聖火リレー 中止する考え 感染拡大で
https://t.co/ERSr6gkl3g?amp=1

→分科会、尾身会長が「国は国民に危機感伝わるメッセージを」と
患者増加で医療体制が逼迫すると、ワクチン接種に必要な医療従事者の確保は困難です。
これに加えて、オリンピックのために派遣する医療従事者の確保などほぼ論外でしょう。
https://t.co/R6i3sqRIqk?amp=1

→イギリス変異株は確実に全国で拡大しているようです。
第四波は変異株の割合が経時的に大きくなっていくでしょう。
対策開始の時期が遅れるほど、戦いはより困難なものになるのは確実です。
新型コロナ 変異ウイルス感染 前週の約1.6倍に増加
https://t.co/jcGlwDZV0D?amp=1

→承認済みワクチンなら変異株対応用を国内臨床試験不要で承認可能
PMDAが今後の変異株対応のワクチンについて明記しました。
すでに承認済みのワクチンで、製造・管理法が同様または極めて類似する場合が条件。
変異株対応ワクチン、国内治験必要なし 海外での実績が条件
https://t.co/9O0FUMGURM?amp=1

→EUの平均寿命は軒並み短縮
スペインは1.6年、イタリアは1.2年、フランスは0.7年、ドイツは0.2年短くなったようです。
例外はデンマークとフィンランドでそれぞれ0.1年延長したと。
新型コロナでEUの平均寿命が軒並み縮まる

→ホワイトハウスは「ワクチンパスポート」導入に否定的
これはアメリカに限らず、すべての国で今後議論になっていくのでしょう。
しかし、国内はともかく、国際的にはこの流れはもう変えられないような気がします。
代替案が全く思いつきません。
https://t.co/bl6Y1NxAyL?amp=1

この3件の車両事故も、文春が取材しなければ、隠しておくつもりだったのでしょう。
開始3日で3件の車両事故 「聖火リレー」で電通に厳重注意(文春オンライン)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/625577c88c4bfdee54ec62ea944640cb24f6aa25 
開始から3日間で3件の車両事故が続けて起き、運営を担う電通が厳重注意を受けていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。

一番感染率が低いのは誰にも会わないで家にずっといることだけど、感染する確率の低い方からいくとまず冷凍食品のパッケージだと思う。確かにウイルスが付着してることはあるんだろうけど、それで感染するかは別の話。グーグルモビリティレポートや人口密度と比較する限り、なぜか通勤もあまり関係ない
それよりも、周りを見てると、まさかこの人が感染してるとは思わなかった、という人と室内で5分近く話した結果感染するケースが圧倒的に高い。やはり潜伏期間中の感染率の高さがコロナウイルスの武器なのかと。特に一緒に飲み食いすると100発100中。

われわれは2021年3月5日に国内で発生したと考えられるE484K変異を有するウィルス株について公表したが、 今般、都内での増加が懸念されているR.1株はこの国内発生株とは異なるウィルス株である。 https://cmg.med.keio.ac.jp/covid19/

EMAは、アストラゼネカのワクチンによる副反応として血栓の発生を明記することに決定しました。
現時点では科学的に因果関係を突き止めることはできません。これはたいへんに珍しい症状で、治験では見つかりませんでした。しかし、数百万人に一例という低頻度で発生する可能性があります。
BBC
因果関係を証明することはできないが、アストラゼネカを接種したあと、若い女性に多く血栓症が発生している。
科学的に分析した結果、現時点では、アストラゼネカのワクチンについて接種は当然継続するが、希な副作用として明記せねばならない。

>若い女性に多く
これは、若い女性に偏在してと言うこと。
副反応発生確率は、ppmオーダであるので少ないのは事実だが、血栓は極めて深刻なことになり得るので無視はできない。


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