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日本の世界初の風船のようなコンサートホールが話題に

2013-10-26 | Music

びっくりの形状です。肝心の音響は、どうなのでしょうか?

http://blog.livedoor.jp/otataho/archives/34007692.htmlから

2013年10月16日 14:30更新

海外「美しすぎる」日本の世界初の風船のようなコンサートホールが話題に

 日本のとあるコンサートホールが海外からの注目を集めていました。

 

美しいコンサートホール

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 上空から見ると、巨大な紫花豆が空から落ちてきたのかと思うような光景ですが、この赤紫色の風船のような建物の正体は、実は「アーク・ノヴァ(新しい方舟)」と呼ばれるコンサートホール。2011年3月の東日本大震災の津波被害にあった宮城県松島町に建設されたもので、海外サイトからの注目を集めていました。

 デザインはロンドンを拠点に活動する彫刻家 アニッシュ・カプーア氏と日本の建築家の磯崎新氏のコラボによるもの。バルーン素材で出来ているため空気によって設置したり解体したりできるようになっており、膨張時の高さは18メートル、幅は35メートル、500名から700名を収容できるとのこと。

 外から見たデザインも非常に特徴的ですが、コンサートホールの内部の世界もユニークで、バルーン素材を通した柔らかい光による幻想的な光景が織り成が音楽をより美しいものにする仕掛けなんだそう。
YouTube
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 これに対して海外のネットユーザーからも驚きの声が寄せられており、「これは凄いな!」「これは素晴らしい会場になるだろうね」「クールな方法だ」「ブドウのドーナッツみたい」「内部はとても美しい、けど外から見ると怖いかな」「宇宙船かと思った」「キャンプ用の小さいバージョンが欲しい」「何かの拍子で割れないのかな。中にいて風船が割れたこと考えると怖いや」「アニッシュ·カプーアの全ての作品が好きだ。彼は芸術の天才だよ」「コンサートは非常にいいものになるだろうね。そうでなければ針で割っちゃうよ」等々の海外の反応がありました。

 ちなみにアーク・ノヴァ・プロジェクトでは3年に渡って東日本大震災の被災地を巡ることを計画しており、9月27日から10月13日まで宮城県松島町で行われた「ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ 松島 2013」では音楽や芸術、そして伝統芸能などが披露されたそうですよ。

 

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