ツイート3月15日の2で紹介した、抗炎症剤を服用すると悪化するの詳しい内容ですが、フランスだけの話かどうかは分かりませんが、一応気を付けてください。
コルチゾンやイブプロフェンでなく、アセトアミノフェンのほうを。
ロキソニンもよくないか。
フランス 新型コロナウイルスの感染状況を悪化させる製剤が指摘
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202003147268516/
フランスの厚生大臣が、コロナウイルスに関して、イブプロフェンを服用しないほうがよいと推奨した。
https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20200315-00167830/コロナウイルスにかかったら飲んではいけない薬:フランスの厚生大臣が発表
イブプロフェンとは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)に属する。これは、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げるために使われるものだ。しかしこの薬は、既にかかっている感染症を悪化させ、合併症を伴わせる可能性があるのだという。(筆者注:イブプロフェンは市販の薬に使われている)
参照記事:非ステロイド性抗炎症薬 (内服薬・注射剤)の解説(日経メディカル)
厚生大臣は、自身のツイッターで、「コロナウイルス:感染者が(イブプロフェンやコルチゾンなどの)抗炎症薬を服用することは、感染を悪化させる要因になる可能性があります。発熱がある場合は、パラセタモール(別名:アセトアミノフェン)を服用してください」「すでに抗炎症薬を服用している場合、または疑わしい場合は、あなたの医師に助言を求めてください」とメッセージを送った。
複数の医者が、発熱のためにイブプロフェンを服用した後、併存疾患がないのにもかかわらず、重篤な状態に陥ったコロナウイルスの若い患者の例を挙げているという。
このためフランスでは、非ステロイド性抗炎症薬は、「薬と健康製品の安全性に関する国家機関(ANSM)」からの警告の後、1月15日以降は薬局では自由に買うことができなくなっている。
同じことは、パラセタモールを含む医薬品にも当てはまる。
パラセタモールはあまりにも多く服用すると、重大な肝臓障害を引き起こす可能性があるもので、時には致命症になりかねないという。
上記の情報は、AFP通信が報じた記事を、ル・モンドが掲載したものである。
ツイート
インフルエンザでも解熱剤はアセトアミノフェンを推奨されてますね、なので私は解熱にはロキソではなく、カロナールを携帯しています というような情報は、確かに今回もっと国が発信してほしいです コロナウイルスにかかったら飲んではいけない薬:フランスの厚生大臣が発表
非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)に属する。これは、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げるために使われるが、この薬は既にかかっている感染症を悪化させ、合併症を伴わせる可能性があるのだという。 https://twitter.com/olivierveran/status/1238776545398923264 …
日本は感染者数を抑えられてる様なことを言ってますが、諸外国の状況から判断するに、実際は感染者個人情報を晒すのがもはや無意味なレベルに国内に広がってると予想されます。フランス厚労大臣によると、コロナ感染疑い者はイブプロフェンを使わないこと。使用者は若年でも重症化例が目立つとの報告。 https://twitter.com/olivierveran/status/1238776545398923264 …
パラセタモール=日本ではカロナール他。なお、複数の医師が発熱でイブプロフェンを服用した後、併存疾患がないにも関わらず重篤な状態に陥った若い新型コロナ感染患者の例を挙げているという。イブプロフェンは市販の風邪薬によく入っており、コルチゾンはステロイド剤。
「新型コロナの感染者がイブプロフェンやコルチゾン等の抗炎症薬を飲むと、感染を悪化させる要因になる可能性がある」と注意したフランスの厚生大臣オリヴィエ・ヴェラン氏の元ツイート。抗炎症薬を飲むならアセトアミノフェン(日本名はカロナールまたはタイレノール)を推奨https://twitter.com/olivierveran/status/1238776545398923264 …
これ大事かも。
フランス、ヴェラン保健大臣より。
「新型コロナウイルスCovid-19に関して、コルチゾンやイブプロフェンの服用が感染悪化の要因となるおそれがある。もし熱がある場合、アセトアミノフェンを服用してください」
とのこと。 https://twitter.com/olivierveran/status/1238776545398923264 …
コメントから
実は私は偏頭痛持ちなので早速家にあるバファリンを捨てて、薬局に行って○○○○○○Aを買ってきました!