幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

キューバの子供達は原爆投下日を知ってる

2015-08-06 | 世界

今日は、広島に原爆が落とされた日。

私も夏の暑い日に花火を見て、平和に過ごしているこの瞬間にも同じ爆薬で亡くなっている人が今もいる、と平和の曲を作りました。

キューバに行きましたが、チェゲバラが広島を訪れていたのですか。

終戦に向けて、いろいろ報道されていますが、私たちはこのことを忘れてはならない。

ベニヤで出来たボートのようなので、体当たりしたり、特攻に笑顔でカメラに映っている動画や、何とも泣けてきます。

 

ツイートから

キューバの子供達は原爆投下日を知ってる それはキューバの英雄、チェ・ゲバラが広島を訪れ「平和を勝ち取るには広島を知らなければいけない」とカストロに伝え、以後教科書に記載するようになったからだ 風化させない歴史、、、考えさせられる

 

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魚にも論理的思考力=従来の定説覆す―大阪市立大

2015-08-06 | 猫うさぎ犬、動物

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150803-00000095-jij-sctch

魚にも論理的思考力=従来の定説覆す―大阪市立大

時事通信 8月3日(月)18時3分配信

 これまで思考や推論を伴う「認知能力」がないとされてきた魚類について、大阪市立大理学研究科の幸田正典教授らのグループが、熱帯魚の一種は論理的な思考力を持つことを実験で明らかにし、スイスの生物学専門誌のオンライン版に3日、論文を掲載した。
 幸田教授らは、カワスズメ科の熱帯魚「ジュリドクロミス」を使い、「AがBより強く、BがCより強ければ、AはCより強い」という論理的思考ができるか調べた。
 ジュリドクロミスは個体識別能力があり、弱い個体は強い個体に対して「逃げる」「体を傾けて震わせる」などの劣位行動を示し、力関係の順位付けをしていることが知られている。
 実験では、体長が同程度のオス同士を戦わせ、勝った方をB、負けた方をCにグループ分け。次にBと戦ってAが勝つ様子をCグループの個体に見せた後、CとAをガラス越しに対面させたところ、Cの12匹のうち11匹が劣位行動を見せた。
 幸田教授は「魚にも高い情報処理能力があることが示された。今後は他の魚でも同様の実験を行いたい」と話している。 

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白内障の薬は、効くのか?

2015-08-06 | 医療、健康

TVで白内障は、初期なら点眼で進行が遅らせるとかやっていたのですが、どうなのかな?と調べてみたら、効かないとかの記事があったのと、防腐剤とか副作用もあるようです。

UVのめがねを掛ける帽子をかぶって、紫外線から目を守るのがいいみたい。

目が変色してしまうタイプの人は、ビタミンをとるといいとかも言っていたけれど。

http://www.qlife.jp/meds/rx14137.htmlから

副作用

主な副作用として、眼瞼炎(まぶたの炎症)、接触皮膚炎、びまん性表層角膜炎(眼の異物感、まぶしい、視力低下)、結膜炎、結膜充血、刺激感、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください

http://okwave.jp/qa/q2364289.html から

 白内障治療薬カタリン/カリーユニは効くのか

海外では「無効」と判定されている国も多いそうです。

日本では「白内障の進行を遅らせる効果が期待できる」との理由で処方されているようです。
副作用も殆どなく、安全性は高いので「効果が期待できる」を信用するしかないのでは?

そのあたりは、需要の多い薬品?なので厚生労働省と製薬会社の都合も働いているのでしょう。
眼科で白内障といえば「カタリン」は第一選択薬のようです。副作用が殆どないので。

私は白内障と診断されて(3年前)以来、カタリンの使用は止めています。
それよりも紫外線対策の方が良いと考えています。昼間の外出時にはUVカットの眼鏡がお薦めです。

いずれ進行すれば、手術でしか直せない病気ですので、私は無用と考えたのです。
数年程度、手術を先送りしても得るものが少ないのではないかと考えます。

しかし、半年に1回程度の眼科検診は受けるべきだと思いますので、同じ眼科では難しいかも。

 

ご回答有り難うございます。製薬会社の都合と云うよりも眼科医の都合のような気がします。この薬を処方することで患者を引き留め定期的に来診させ、検査料、診察料、処方料を得ることが出来るからです。
しかし厚生労働省は特に副作用は無いからと何時までも放置しておくのでしょうか?患者に時間と費用の無駄遣いをさせ、医療費の無駄遣いを何十年間も放置しておくのは良くないと思います。
UVカットの眼鏡は私も掛けています。眼科の検査は必要なものも多いので時々は受診する事にします。 2006-08-27 09:

http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1707680&id=19039474から

白内障の目薬って効果あるの?と聞かれる2007年05月31日 08:11

 
眼科医院が近くに2箇所ある調剤薬局に勤務してます。白内障用の点眼薬(カリーユニなど)がよく処方されます。A医院では必ず1日4回点眼の指示、B医院では患者さんによって1日2回の指示の人、3回の人、4回の指示の人があります。訳あって日4回だったのにB医院では1日2回の指示に変わったという人も少なくありません。そもそも、欧米ではほとんど使われていないと言う白内障用の点眼液、少し前には効果なし(?)と言われ騒がれたこともあり(新聞に出たときには店頭で子の薬効かないんでしょ?などと言われ説明に苦慮しました)、1日何回、という点眼回数の違いが、実際効果に影響するものなのか、とても疑問に思います。患者さんには、白内障の程度、進行の早さには個人差が大きいので、ドクターの判断での点眼回数の指示と思いますので、先生の指示通りに使用して、定期的に受診、検眼してもらってください、としか言えないのですが・・・エビデンスってちゃんとあるのでしょうか?どなたかご存知の方お願いします。

 

というわけで、カリーユニの有効成分であるピレノキシンについて調べてみました。

ちょっと古い文献(2003年)ですが、日本語のレビューです。
白内障 予防と治療のエビデンス 日本医事新報(0385-9215)4148号 Page9-12(2003.10)
これには、エビデンスが無いからちゃんとインフォームドコンセントしろ、という趣旨の内容が書いてありました。

PubMedおよびMEDLINEで検索してもほとんど情報がヒットしません。
おそらく唯一の、エビデンスがあると思われる報告がありました。(2004年)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?db=pubmed&cmd=Retrieve&dopt=AbstractPlus&list_uids=15787181&query_hl=5&itool=pubmed_docsum
ポーランド語が読める方ならぜひ別刷を取り寄せてくださいもうやだ~(悲しい顔)
初期の皮質白内障かつ視力が0.5以上の患者さん70人に対して、ピレノキシン処理および非処理群(それぞれ35人)に分けてコホート研究を行いました。その結果、特に59歳以下の患者さんにおいて、白内障の進行抑制および水晶体の不透明化の抑制効果が確認されました。また、十分な効果を発揮するには18ヶ月以上使用する必要があるようです。また24ヶ月間使用しても、副作用は確認されませんでした。


本当にエビデンスがほとんどありません。
動物実験ではいくつかありますが、臨床試験となると皆無に等しくなります。
効果を期待してカリーユニを処方(調剤)する場合は、「この薬に効果があることが外国の論文で報告されてますよグッド(上向き矢印)」って説明すれば、素人なら納得されるのではないでしょうか。

ちなみに、一日あたりの使用回数については検索できませんでした。これもエビデンスがないと考えるのが妥当かと思います。

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