幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

“勝手に走る電動自転車”都が注意呼びかけ

2014-03-12 | 徒然なるままに

自転車も危険ですので、自走しないか点検してから走ったほうがいいですね。

そして、通販ではなく、信頼のおける自転車店で買ったほうがいいような。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/bicycle_accident/?id=6110111

“勝手に走る電動自転車”都が注意呼びかけ

 東京都は、インターネット通販で売られている「電動アシスト自転車」の中に、勝手に走りだすなど危険なものがあるとして、注意を呼びかけた。(日本テレビ系(NNN))
[映像ニュース]

◆購入時には注意が必要
課題山積の電動アシスト自転車…制御不適切、モーター自走モデルも 東京都のテスト - 自走してしまう自転車は、原動機付自転車等として、登録や運転免許が必要となり、条件を満たさずに運転すると道路交通法違反などに問われる。CycleStyle(3月12日)
商品テスト結果「折りたたみ電動アシスト自転車の安全性」 - 消費者へのアドバイスも。東京都(3月11日)
消費者は要注意!「電動アシスト自転車の値下がり」は喜んでばかりいられない - エコノミックニュース(2013年10月26日)

◆安全な乗り方は
電動アシスト自転車…思わぬ急発進・加速 注意 - 電動アシスト自転車の安全な乗り方も。読売新聞(2012年12月14日)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<角膜症>培養内皮細胞の注入移植に治療効果 京都府立医大

2014-03-12 | 医療、健康

新しいものには、何か弊害があるかも分かりませんので、様子をみて。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/organ_transplant/?id=6110084

<角膜症>培養内皮細胞の注入移植に治療効果 京都府立医大

 京都府立医科大の木下茂教授(眼科学)らの研究グループは12日、外傷などで角膜内皮が傷つき視力が低下する「水疱性(すいほうせい)角膜症」の患者の目に、シャーレで培養した他人の角膜内皮細胞を注射器で注入して移植する世界初の臨床研究を始めたと発表した。移植を受けた3人の患者の視力は回復しているという。角膜移植に比べ手術時間も短く、新たな治療法として期待されている。

(毎日新聞)


[記事全文]



◆視力は最大0.9まで回復

 

視力最大0・9まで回復 府立医大など角膜内皮細胞世界初移植 -

研究グループは12日、角膜が濁って視力が低下する「水疱性(すいほうせい)角膜症」の患者3人の矯正視力が最大で0・9と正常レベルまで回復した、と発表した。

京都新聞(3月12日)

 

 

◆研究内容

 

培養自家口腔粘膜上皮シート移植術 -

対象となる病気の眼の写真も。京都府立医科大学眼科学教室

 

 

◆ドナー不足の角膜移植に代わると期待

 

角膜移植 -

kotobank

 

アイバンクのご紹介 -

移植を受ければ光を取り戻すことのできる患者さんは5,000人いるとも10,000人いるとも言われています。ドナーは依然として圧倒的に不足しています。

慶應義塾大学医学部 眼科学教室

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

13日は西・東日本の太平洋側で非常に激しい雨のおそれ

2014-03-12 | 気象 大気

明日は、気象に注意です。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/weather/?id=6110043

13日は西・東日本の太平洋側で非常に激しい雨のおそれ

 あす13日は、前線を伴った低気圧の影響で、西日本や東日本太平洋側では大気の状態が不安定となり、雷を伴った激しい雨が降る見込み。西日本大平洋側では、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害、落雷や竜巻などの激しい突風などに注意が必要だ。(ウェザーマップ)
[記事全文]

◆気象庁が注意を呼びかける
大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第1号 - 3月12日11時19分発表。気象庁

◆土砂災害や激しい突風に注意を
大雨・台風にそなえる - Yahoo!ニュース トピックススタッフブログ
突風・竜巻にそなえる - Yahoo!ニュース トピックススタッフブログ
雷にそなえる - Yahoo!ニュース トピックススタッフブログ

◆雨雲の動きなど
雨雲の動き - Yahoo!天気・災害
警報・注意報 - Yahoo!天気・災害

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

割り箸も有毒 中国製、毎年800億膳

2014-03-12 | 食品の安全、料理

中国産割り箸が漂白で危ないということで、竹の箸なども日本製を買っていますが。

中国製割り箸は、掃除用に使っています。

石蝋は、パラフィンのことです。

http://www.epochtimes.jp/jp/2014/03/html/d76536.htmlから

割り箸も有毒 中国製、毎年800億膳

【大紀元日本3月11日】中国における健康被害は大気ばかりでなく庶民が日常で利用する箸にも及んでいる。このほど、上海のレストランで食事をとる客がお湯のなかに割り箸を入れたところ、すぐにお湯が濁ったことがきっかけで、上海青年報が取材を行った。

 取材は上海近辺の浙江省にある複数の割り箸工場で行われた。結果、これらの工場は割り箸を高濃度の過酸化水素で洗浄した後に、石蝋で滑らかにする工程をとっていることが発覚した。工場を出た割り箸は簡易な包装の後に大半は上海の食卓に上っている。 

 過酸化水素は強い腐食性を持つうえ、これらの工場で使われているものに重金属などの有害物質が含まれていると専門家は指摘した。光沢剤に使われる石蝋も人体に蓄積しやすく、結石を促す可能性があるという。

 中国は毎年800億膳の割り箸を生産し、世界各国に輸出している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現代曲化が試みられる<四季>

2014-03-12 | Music

この曲をイ・ムジチ合奏団の演奏で、担当教授単位でどこかに行くというので聴きに行きましたが、長くて眠かったです。でも、いい曲です。

途中で、曲を調べて動画を入れました。

http://electronic-journal.seesaa.net/article/20137407.html#comment

現代曲化が試みられる<四季>(EJ731号)

 ヴィヴァルディが作曲した「四季」という曲をご存知ですね。
この曲は日本人が最も好むクラシック曲の1つといわれています
ので、クラシックがあまり好きでない方でも何回かは聴いたこと
があると思います。
 「四季」というタイトルをつけた曲は、チャイコフスキー、グ
ラズノフ、ヨゼフ・ランナーなど、いろいろありますが、その中
でもヴィヴァルディの「四季」はダントツで、今や「四季」とい
えばヴィヴァルディの「四季」を指すくらい、有名な曲になって
います。
 もうひとつ、ヴィヴァルディの「四季」ほど現代の音楽家が好
んで現代風にアレンジを加える素材として取り上げる曲はないと
いうことです。ヴィヴァルディの「四季」を現代風に演奏して成
功したひとりに「ナイジェル・ケネディ」という人がいます。ケ
ネディの演奏は、もし、ヴィヴァルディがタイムスリップして現
代にきたら、「四季」をこのように演奏するでしょうという表現
法であるといわれています。
 チェロの巨匠、ミッシャ・マイスキーがタクシーに乗ったとこ
ろラジオで「四季」をやっていたので、「止めてくれ」と頼んだ
そうです。そうしたら、運転手が「お客さん、この曲をご存知で
・・」と聞いてきたので、「ヴィヴァルディの・・」と答えると
運転手が笑って「はずれ!」といったというのです。「そういう
曲じゃない。これはナイジェル・ケネディだ!」と。ナイジェル
・ケネディ――それほど大ヒットしたのです。
 

Nigel Kennedy Vivaldi The 4 Seasons full

NIGEL KENNEDY AT HIS BEST; PROMS IN ROYAL ALBERT HALL HIGH QUALITY


 ところで、近代タンゴの巨匠、アストル・ピアソラの曲の中に
も「四季」があるのをご存知でしょうか。「ブエノスアイレスの
四季」というタンゴの名曲です。実は最近ヴィヴァルディの「四
季」とピアソラの「ブエノスアイレスの四季」をドッキングさせ
1つの曲として仕上げたヴァイオリニストがいます。
 

Gidon Kremer - Piazzolla - As Quatro Esta�・�・es - Primavera

Gidon Kremer - Piazzolla - As Quatro Esta�・�・es - Outono

 そのヴァイオリニストの名前はギドン・クレーメルです。クレ
ーメルは1947年にラトヴィアのリガに生まれたヴァイオリニ
ストで実力派として知られていますが、この人があまねく有名に
なったのは1996年に「ピアソラへのオマージュ」というCD
を出してからです。
 当時ピアソラの曲はあまり知られていなかったし、CDに収録
されている曲も有名なものではなかったのに、このCDは爆発的
に売れて、ベストセラーアルバムになります。以後クレーメルは
続々とピアソラのアルバムをCD化していますが、そのほとんど
がヒットしているのです。
 最近のクレーメルは、バルト3国(エストニア、ラトヴィア、
リトアニア)の若手演奏家で構成されるオーケストラ、クレメラ
ータ・パルティカを創設して、自らソリストをするとともにアー
ティスティック・リーダーを務めています。クレーメルの最近の
アルバムは、そのほとんどがこのクレメラータ・パルティカとの
共演によるものです。
 実は、このクレーメルはヴィヴァルディの「四季」には思い入
れがあり、何回も演奏しています。1980年にクレーメルは、
クラウディオ・アバドの指揮で、ロンドン交響楽団とヴィヴァル
ディの「四季」を演奏し、録音することになったのです。
 ところが、この曲の<冬>の第2楽章「ラルゴ」のテンポにつ
いてアバドとクレーメルは対立します。クレーメルは「四季」の
楽譜の深読みを何回もしており、曲に関して自分なりの考え方を
持っているので、指揮者のいいなりにはならないのです。
 この<冬>の第2楽章「ラルゴ」は大変よい曲で、早からず遅
からず絶妙のテンポで演奏する必要があります。アバドは、クレ
ーメルのこの楽章のテンポを気にしていて、「もう少しゆっくり
やってくれ」と注文をつけてきたので、クレーメルもできるだけ
指揮者の意に沿うよう演奏したつもりだったのです。
 しかし、アバドは録音が済んだあとから「第2楽章を録音し直
したい」といってきたのです。しかも、アバドはゆっくりしたテ
ンポで演奏したオケのテープを送ってきて、クレーメルに対して
自分のパートを吹き込むよう指示してきたというのです。
 これはかなり失礼な話であり、クレーメルは吹き込みを拒否し
たのです。しかし、その代わりに、たまたまイギリス室内管弦楽
団と録音したばかりの「四季」のテープをアバドに送りつけたと
いいます。クレーメルとしては、テンポに関して絶対に妥協する
つもりはなかったからです。
 ところで、この<冬>の第2楽章「ラルゴ」は短い曲で、問題
になっているのは数秒間の違いなのです。アバドはゆっくり目の
テンポを要求するのに対して、クレーメルは比較的早いデンポを
主張しているのです。実は、この部分は指揮者や演奏者によって
大きく異なる部分です。いくつか比較してみます。
-----------------------------
   アーノンクール ・・・・・・・・ 1分10秒
   クレーメル(イギリス室内管) ・ 1分16秒
   クレーメル(アバド)・・・・・・ 1分25秒
   アンネ・ゾフィ・ムター ・・・・ 2分49秒
-----------------------------
 アバドが要求したのは1分50秒ということであり、なかなか
意見が合わなかったのです。結局アバド側が折れて録音テープは
CD化され、そのまま発売になったのですが、皮肉なことにこの
CDは非常に売れたそうです。
 私個人の好みでは、この部分はゆっくり目に演奏して欲しいと
思います。最初に聴いたイ・ムジチ合奏団が比較的ゆっくり目で
あったからです。しかし、クレーメルのヴィヴァルディとピアソ
ラをコラボレーションした「四季」を聴いて、「四季」に対する
考え方が大きく変わったのです。
 

A. Vivaldi - Le quattro stagioni - "Winter" (Gidon Kremer) 1981

Gidon Kremer - Vivaldi's Four Seasons - Autumn (II. Adagio)



731号.jpg

 
posted by 平野 浩
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<STAP細胞>理研、対応が後手に 「単純ミス超えた」、論文撤回検討!

2014-03-12 | 徒然なるままに

こう、引用とかが多いようですと、単純ミスではないようですが。

小保方さんがついて実験すると成功して、単独ですると出来ないとは、マジックのようですね。何故なんでしょう?

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/regenerative_medicine/?id=6110024

<STAP細胞>理研、対応が後手に 「単純ミス超えた」

<STAP細胞>理研、対応が後手に 「単純ミス超えた」

毎日新聞 3月11日(火)22時58分配信

 新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞(刺激惹起<じゃっき>性多能性獲得細胞)」の論文2本が撤回される可能性が出てきた。論文発表直後から次々と浮上した疑惑に対して後手に回った理化学研究所の対応に、科学界からも批判の声が高まっている。事態が深刻化した背景で何が起きていたのか。【八田浩輔、須田桃子、根本毅】

【STAP細胞 iPS研究の山中教授が指摘していたこと】

 ◇日本分子生物学会が論文疑問点で声明公表

 「単純なミスである可能性をはるかに超え、多くの科学者の疑念を招いている」。細胞生物学など生命科学分野で国内最大級の日本分子生物学会は11日、STAP細胞の論文への疑問点に対する声明を公表した。この問題で同学会が声明を出すのは、3日に続き2回目。理研に論文の撤回を含めた対応を求めるなど、強い危機感を示した。

 STAP細胞の論文は「生物学の常識を覆す成果」として世界を驚かせたが、1月末の英科学誌ネイチャーへの発表直後から、複数の画像に不自然な点があるとの疑いがインターネット上で広がった。問題を指摘した匿名の告発ブログは、降圧剤バルサルタンの臨床試験疑惑や東京大分子細胞生物学研究所の膨大な論文不正を追及するなど、研究者の間で注目されている。

 だが、理研は調査開始時から「成果は揺るぎないと判断している」と強調、指摘には「単純ミス」で済ませるような姿勢だった。文部科学省幹部も「最初は論文撤回のような話ではないと思った。なぜこんなことになったのか」と明かす。

 その後も小保方晴子(おぼかたはるこ)・理研研究ユニットリーダーの過去の論文に疑問点が浮上、「実験を再現できない」との報告も続いた。理研は3月5日、STAP細胞の作製手順書を公表することで、事態の沈静化を目指した。研究チームも、論文の「撤回」ではなく「修正」を前提に、調査結果発表後に情報発信する準備を進めていた。

 ところが、理研内部でも一部研究者から「手順書と論文に矛盾がある。修正で済ませてしまえば、理研は終わる」と、論文撤回を求める動きが活発化した。さらに9日、論文中でSTAP細胞の万能性を示す根拠の一つとなった画像と、小保方さんが2011年に書いた博士論文中の画像が似ていることが、ネットで指摘された。博士論文の画像は骨髄細胞に関するもので、STAP細胞とは関係なかった。

 この指摘が引き金となり、理研の複数幹部が10日、研究チームに論文の撤回を打診。論文著者の一人である若山照彦・山梨大教授は同日午後、他の著者に撤回を呼びかけるメールを送った。若山教授は11日、毎日新聞の取材に「国内外から、『よくやった』『立派だ』と私の判断を支持するメールが届いた」と話した。

 日本分子生物学会理事の篠原彰・大阪大教授は「理研は当初から指摘を深刻に受け止め、元データの開示など適切な情報発信をすべきだった。過去の研究不正疑惑に対する研究機関の対応のまずさを教訓にしておらず残念だ」と話す。

 理研広報室は11日の記者会見で、「当初は、重大性を軽視していたと受け取られても仕方ない」と認めた。研究チームの一人は、毎日新聞の取材にこう漏らした。「調査と情報発信のバランスについて、我々は判断を誤ったのかもしれない」

日本分子生物学会、STAP細胞論文への厳正な対応求める 「単純ミスの可能性をはるかに超えている」

ITmedia ニュース 3月11日(火)17時19分配信

 日本分子生物学会は3月11日、不自然な点が複数指摘されている「STAP細胞」論文への撤回を視野に入れた適切な対応と、事態を招いた原因の検証・報告を理化学研究所に対し「強く要望」する大隅典子理事長名の声明を発表した。

 英科学誌「Nature」に投稿された新型万能細胞「STAP細胞」に関する論文に不自然な点が複数指摘されている問題に対し、(1)データに欠点が多く、結論が科学的事実に十分には担保されていない、(2)多くの作為的な改変があり、「単純なミスである可能性をはるかに超えており、多くの科学者の疑念を招いている」──と指摘。「当該研究の重要性は十分に理解していますが、成果の再現性は別問題として、これら論文に対しての適正な対応を強くお願いします」としている。

 またSTAP細胞の研究主体となった理研に(1)Nature論文に関する生データの即時・全面的な開示と、撤回や再投稿などを含む迅速かつ適切な対応、(2)公正性が疑われるような事態を招いた原因に対する詳細な検証と報告――の2点を「強く要望」している。

 今回の問題は単体ではなく「科学者を取り巻く環境を含めた課題であり、自省と自戒を持って注視している」とし、「我々、研究者が今一度、研究の公正性を含む研究倫理の問題として再度真剣に把握、分析し、システムの改善の努力に取り組む所存」と述べている。

 同学会は3日にも本件に関する理事長声明を発表していた。「日本の科学をリードする研究機関の一つである理化学研究所が、可能な限り迅速に状況の正確な報告について公表されるとともに、今後の規範となるような適切な対応を取って下さることを本学会は期待します」と結んでいた。



◆理研は会見で「論文撤回を視野」
<STAP細胞>理研が会見で陳謝「論文撤回を視野に調査」 - 毎日新聞(3月11日)
[映像]「STAP細胞」論文 理研、論文取り下げを共著者らに勧告も - フジテレビ系(FNN)(3月12日)
[映像]小保方さん、論文問題「これからどうするか考えている」 - TBS系(JNN)(3月12日)
STAP細胞論文の調査について - 理化学研究所(3月11日)

◆小保方氏の博士論文に「コピペ」指摘
小保方さん博士論文、20ページ酷似 米サイトの文章と - 朝日新聞デジタル(3月12日)
<STAP細胞>小保方さん博士論文 米文書と同一記述 - 毎日新聞(3月12日)

◆問題の背景や経緯
STAP細胞論文疑惑、どう考えるべき? - THE PAGE(3月11日)
STAP細胞論文で指摘されている問題 - 読売新聞(3月11日)
新たに画像酷似の指摘「根幹揺らぐ」 STAP細胞論文 - 朝日新聞デジタル(3月11日)

◆共同研究者らの見解
<STAP細胞>ハーバード大教授「疑念は成果に影響ない」 - 毎日新聞(3月12日)
STAP論文…ハーバード大医学部、独自調査へ - 読売新聞(3月11日)

 

こんな意見も。他の利権が潰れるので、これを潰そうとしているのでは?とも考えられています。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2004.htmlから

理研、STAP論文撤回検討!共著者の若山照彦教授の呼び掛けで!小保方さん「これからどうするか真剣に考えてる」  new!!

20140312033037rikenn.jpg
STAP細胞論文の一部に不自然な点が発見された問題で、著者の1人である若山照彦・山梨大教授が論文を撤回するように呼び掛け、理化学研究所も論文の撤回を検討していることが判明しました。理研は「現時点で、論文の根幹は揺るがないと考えているが、提案を深刻に受け止めている」と述べ、著者全員の同意があれば、論文を撤回する方向で調整をしているとのことです。

これに対してSTAP細胞の発見者である小保方さんは、「これからどうするか真剣に考えている」とのメールを教授らに送っています。どうやら、小保方さんは再実験を行っている最中のようで、今はそれが一段落するまで、表には出ない方針みたいですね。

理研や論文の共著者の1人であるチャールズ・バカンティ教授らは、「研究成果には間違いはない」と断言しているので、論文に多少の問題があったとしても、STAP細胞の存在その物が大きく揺らぐとは思えません。海外では猿などを使った実験も成功しているので、今回の騒動でSTAP細胞の存在を潰そうとしているのは、従来の利権主義者達である可能性が高いです。

STAP細胞が事実ならば、臓器の移植を始め、若返りのような夢の技術もいずれは実現することが可能になります。しかしながら、そのような事が出来てしまうと、製薬会社や既存の医療利権は大損してしまうのです。癌利権だけで原発利権を超えるほどのお金が動いています。
その影響力は国会だけではなく、マスコミ等にも及んでおり、今回のSTAP細胞バッシングには、どうにも意図的なものを感じざるを得ません。

というか、マスコミが災害や大事故以外で一斉に動く時には、絶対に何か裏があります。ネットの連中もSTAP細胞を論文と一緒に叩いている方が多いですが、ここは一旦立ち止まって、冷静に事実だけを見てみて下さい。

論文のコピペもそうですが、今までに何度も酷く凄まじいのが暴露されています。大学の教授が全員グルで論文をコピーし、学生にもそれを教えていたりしているのです。このような日本の背景を理解すると、小保方さんの騒動は重箱の隅をつつくようなものだと言えます。


☆「STAP細胞」論文 理研、取り下げ勧告もあり得ると明らかに(14/03/12)
<iframe src="//www.youtube.com/embed/meMj7zbJjnI" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>

☆「STAP細胞」論文 理研、論文の取り下げを視野に検討(14/03/11)
<iframe src="//www.youtube.com/embed/aMqsh4sYcYk" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>

☆理研、STAP論文撤回検討 若山教授呼び掛け「深刻に受け止め」
URL http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/03/10/kiji/K20140310007751860.html

引用: 
 画像や表現に不自然な点があるなどと指摘されている新たな万能細胞「STAP細胞」の論文について、理化学研究所は10日、論文撤回を含め検討に入ったことを明らかにした。

 共著者の一人、若山照彦・山梨大教授が同日、「信用できなくなった」と語り、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方晴子・研究ユニットリーダーら他の著者に論文を撤回するよう呼び掛けたことを受けた。

 理研は「現時点で、論文の根幹は揺るがないと考えているが、提案を深刻に受け止めている」としている。著者全員の同意があれば、論文は撤回される。世界的な注目を集めた研究は、重要な役割を果たした共著者が論文撤回を求める異例の事態となった。

 またSTAP細胞論文の画像が、小保方氏が博士号を取得するために早稲田大に提出した3年前の別の研究論文の画像と酷似していることも同日新たに判明。若山氏は撤回を呼び掛けた理由としてこの問題を挙げた。
:引用終了

☆小保方さん、論文問題「これからどうするか考えている」
URL http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2146320.html

引用:
STAP細胞の研究論文について、共同執筆者である大学教授が撤回を呼びかけている問題です。渦中の教授が、小保方晴子さんから「これからどうするか真剣に考えている」というメールを受け取ったことを明らかにしました。

 「一番大事なところに間違いがあると本当は何だったのか、自分でも分からなくなるわけなんです」(山梨大学・若山照彦教授〔論文の共著者〕)

 ついに、共同研究者までも「不信感」を示しました。今年1月、新たな万能細胞=STAP細胞をつくることに成功したと発表し、大きな反響を呼んだ小保方晴子さんらの研究グループ。その1人が「論文に疑問点が多い」などとして、論文の共著者に取り下げを呼びかけたのです。

 「信じたいんです。僕はあったらいいなと思ってる。これだけ信じられなくなるほど、いろいろなデータの間違いが見つかってくると、信じ続けることが難しい状況なんです」(山梨大学・若山照彦教授)
:引用終了

☆製薬会社と医学部の癒着 現役国立大学教授が実名で現状告発
URL http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140210-00000010-pseven-soci

引用:
NEWS ポストセブン 2月10日(月)7時6分配信
 日本の医薬業界が、製薬大手「ノバルティスファーマ」の薬に関わるデータ改竄事件で揺れている。同社は、血圧を下げる降圧剤「バルサルタン(商品名・ディオバン)」を販売する際、改竄したデータに基づき、「血圧だけでなく脳卒中、狭心症にも効果がある」として販売した事件だ。
 
 こうした事件が発生する背景には、製薬会社が大学医学部の教授を“籠絡”すれば、いとも簡単に現場の医師と患者を騙せ、巨額の利益を得られるという構図がある。今回、現役の国立大学教授が実名で、あまりに生々しい「製薬会社と医学部」の癒着の現場を告発した──。
 
●レポート/伊藤博敏(ジャーナリスト)

 * * *
「大学の研究者が製薬会社にとって都合がいいように研究データを改竄し、それを根拠に執筆された不正論文は、この大学にもヤマのようにあります」

 不正の証拠となる写真や論文を示しながら、岡山大学の森山芳則・薬学部長はこう言い切った。

 岡山大の森山氏と榎本秀一・副薬学部長が本誌に告発した内容は、昨春から医薬業界を揺るがせているノバルティス事件が、日本の医学部において氷山の一角でしかないことを示す重大な証言である。

 昨年12月10日、森山氏は岡山大学長宛てに「告発書」を提出した。大学の規則「研究活動に係る不正行為への対応に関する規定第4条」に基づく、公式の内部告発である。内容は、大学執行部を含む医学部の5人の有力教授と准教授、そしてその研究室スタッフの不正行為を暴くものだ。

「発端は、大学院生の博士論文の不正に気づいたことでした。ある教授の研究室で、実際に実験を行なっていないのに、研究論文を提出している院生が数人いた。論文内容を質問しても、ろくに答えられず、あまりに低レベル。おかしいと思い調べると、他人の論文をコピーして繋ぎ合わせただけだった。そして問題は、不正論文の手引きをしたのはその担当教授だったということです。すぐに私たちはその実態を学長に訴えた。

 しかし、学長は、『この件については騒がないでほしい』という。さらには『こんなこと(不正の暴露)をやったら、ウチの大学はたいへんなことになる』とも話しました。そこで、不正が横行する容易ならざる事態に、大学が陥っていることに気づきました」(森山氏)

 森山氏は榎本氏らとともに、岡山大学医学部が発表してきた論文の精査にとりかかった。学生の論文から有名教授の研究発表までその数は200本以上にのぼる。そこで、とんでもない事態になっていることが判明する。榎本氏が続ける。

「この数年の論文を調べただけで、出るわ出るわ……あまりの多さに声を失いました。当たり前のように研究データの改竄が行なわれ、それをもとに論文が作成されていた。学生の論文というレベルではなく、医学部を代表する著名教授の研究室でも、当然のように不正が行なわれていた。不正論文の数は、現在、判明しているものだけで28本にのぼります」

 その著名教授とは、腎臓病や高血圧など最も薬の需要が高い分野で、学会・製薬業界で知らぬ者はいないというX教授や、泌尿器や先駆的遺伝子治療の権威であるY教授らだ。まずX教授について。
:引用終了


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢を実現させるDVDオーディオサウンド

2014-03-12 | Music

http://electronic-journal.seesaa.net/article/22862243.htmlから

夢を実現させるDVDオーディオサウンド(EJ598号)

 今朝は、テーマとしてDVDオーディオを取り上げます。とこ
ろで、DVDオーディオって何だかご存知でしょうか。
 DVD-ROMはかなりポピュラーになりましたが、最近は、
DVDビデオ、DVD-RAMというのも出てきています。それ
に加えて、DVDオーディオ(DVD-A)です。ぼんやりして
いると何もわからなくなってしまいます。
 私は、昭和34年頃からLPの収集をはじめました。当時まだ
ステレオが出ておらずすべてモノラル。それでもLPの価格は1
枚約2800円もしたのです。そのときの私の月給は約1万円。
購入するのはまさに“命がけ”だったのです。
 そのLPがCDに移行して相当な期間が経過していますが、次
の本命としてDVD-Aが登場してきたのです。もっともDVD
-Aが発表されたのは、1999年のことであり、ユーザはさん
ざん待たされたことになります。
 何しろCDを制作するマスターテープのクォリティをほとんど
そのまま再現できるという規格ですから、演奏家や製作者の権利
をどう守るかについて相当論議があったものと思われます。
 ところで、CDにもいくつか発展の歴史があるのです。
-----------------------------
  1.MPEG-1圧縮ビデオCD
  2.CD-I(インタラクティブ)
  3.CD-G(グラフィクス)
  4.SACD
-----------------------------
 「MPEG-1圧縮ビデオCD」というのは、映像付きカラオ
ケ用のCDです。「CD-I」は対話型のCD、「CD-G」は
静止画像のCDです。いずれも音質はいまひとつです。
 「SACD」は一口にいうと、現行のCDと互換性を持つ層を
保ちながら、別の層で記憶容量、再生周波数を向上した次世代デ
ジタル・オーディオ・フォーマットの規格です。輸入版のCDの
中には、1枚のディスクで普通のCDとSACDを2層にしたも
のがあります。もちろん音はSACDの方が圧倒的に良いのです
が、プレーヤは別に用意する必要があります。
 さて、DVD-AはCDとどう違うのでしょうか。
 まず、容量の圧倒的な違いがあります。
-----------------------------
    CD ・・・・・ 650MB
    DVD-A ・・ 4.7GB
-----------------------------
 メガ(M)は100万、ギガ(G)は10億の単位です。しか
もこれを二層化することができるので、その場合は8.5GBに
なるのです。問題は、DVD-Aが、この圧倒的な容量をどのよ
うに使うかによって、次の3つの活用の方向があります。
-----------------------------
  1.2チャンネル・ステレオとしての高音質化の実現
  2.マルチ・6チャンネルでのサラウンド再生の実現
  3.超圧倒的な長時間の記録/再生を可能にすること
-----------------------------
 少し専門的になりますが、1の「高音質化」について説明しま
しょう。PCで扱う情報の最小単位は「ビット」ですが、音質を
あらわす単位も「ビット」なのです。PCで音声を扱うために、
パルス符号変調(PCM)という方法が用いられています。
 これは、アナログ音声を時間軸でスライスし、その単位時間の
信号強度をビット化するのです。1秒をいくつにスライスするか
をあらわしたものを「サンプリング」といい、周波数であらわす
ことになっています。これを「サンプリング周波数」というので
すが、その単位時間当たりの信号をビット化することを量子化と
いい、このときのビット数を「量子化ビット数」というのです。
 少し難しいですが、サンプリング周波数と量子化ビット数は高
いほど音質は良くなるということを知っておくと、何かと便利で
す。現行CDとDVD音声チャンネル、それにDVD-Aを比較
しておきます。
-----------------------------
           サンプリング周波数 量子化ビット数
 CD          44.1KHz   16ビット
 DVD音声チャンネル  96.0KHz   24ビット
 DVD-A      196.0KHz   24ビット
-----------------------------
 これを見ると、DVD-Aがいかに音質が良いかわかっていた
だけると思います。昔のLPは良いアンプで聞くと、ノイズはあ
るものの何ともいえないやわらかい響きがあったのです。しかし
CDは、音は良いのですが、硬質なサウンドになっています。そ
れは、CDが使える情報量に限界があり、一部の音をカットして
あるのが原因です。それがDVD-Aでは余裕のあるやわらかい
サウンドが実現しているのです。
 DVD-Aの圧倒的な情報量を生かして本格的な6チャンネル
・サラウンドを実現するというのが2ですが、スペースの関係上
サラウンドは別の機会にご紹介します。
 3は、音質はCDレベルでもいいとした場合、その大容量を利
用して、ベートーヴェンの交響曲全集を1枚のディスクに収録す
るなどの長時間記録・再生が可能になります。マーラーの交響曲
全集も第1番から第9番、それに第10番のアダージョの部分ま
で700分ほどの長さを二層化したディスク1枚で収めることも
可能です。
 しかし、DVD-Aのプレーヤはかなり高いです。テクニクス
DVD-A10は入門機ですが15万円、東芝のSD-9200
は22万円、CD-Rの再生が可能というのが特徴です。これら
はいずれもDVDビデオの再生も可能です。音楽ディスクの方は
4000円を少し切る程度になりそうです。ちなみにCDプレー
ヤも発売当時は20万円近くしたのです。

 
posted by 平野 浩
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界で最も貧しい大統領の衝撃的なスピーチ

2014-03-12 | 世界

 

 

埋め込み画像への固定リンク

この人は、とてもいい人だし、同時に大変賢い人ですね。

以前に取り上げましたが、動画もありましたので、もう一度。

http://buzznews.asia/?p=1118&utm_source=post.twitter.com&utm_medium=post&utm_content=1118&utm_campaign=tw_buzz_news_#_

ウルグアイの大統領ホセ・ムヒカは、世界で最も貧しい大統領として知られている。

 

彼はその資産の80%を寄付し

個人資産は約18万円相当の1987年型フォルクスワーゲン・ビートルのみで

郊外の質素な住宅に暮らしている。

 

給与の大部分を財団や政府のプログラムなどに寄付し

月1000ドル強で生活する彼の姿は、多くの人の関心を集めている。

 

そして

昨年7月に開かれたリオ会議でのムヒカ大統領のスピーチは多くの人々に衝撃を与えた。

ウルグアイのような小国の代表のスピーチはもちろん後回しにされ

それに耳を傾ける人はほとんどいなかったが

彼はその場で経済の拡大を目指している現代社会に対して

明確な警鐘をならしたことで

全世界へと広まった動画は大きな話題を呼んだのだ。

ムヒカ大統領の衝撃的なスピーチ【世界で最も貧乏な大統領】

公開日: 2014/01/08

「世界で最も貧乏な大統領」と
言われているムヒカ大統領が
2012年の地球サミットで語った
衝撃のスピーチ。

今までここまで言った大統領が
いただろうか?

人類の生きる意味とは...
発展の意義とは...

先進国はどのような気持ちで
聞いたのだろう。

ちなみに、日本ではほとんど
TVや新聞でこのスピーチを
取り上げていない。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

界幸福度、民主度、報道自由度、安全度、平和度ランキング 日本駄目じゃん

2014-03-12 | 日本問題

日本のランク

日本ほとんど駄目じゃん!→世界幸福度、民主度、報道自由度、安全度、平和度ランキング/青山貞一さんブログより http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col5757.htm

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぽちっと宜しくお願いします。


人気ブログランキングへありがとうございました。