幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

ニュージーランドでは、洗剤はすすがない?他の国でも・・・

2014-03-19 | 世界

ニュージーランドについてやっていましたが、日本と同じで地震が多いらしいです。

そして、洗剤を洗ってもすすがない、ということで、どこかの国もそういうのがあったなぁ、と思って調べたら、オーストラリアとイギリス(スコットランドはすすぐ)でした。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2475770.html

植物性でも、界面活性剤が入っていて、とっても有害なのに・・・。

旅行とかで行くと食事などは、そんな食器なのかな・・・

ドイツ、カナダ、米国、フランス、スイス、オランダ、イスラエル、デンマーク・・・

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0503/128553.htm

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2005/0106/027110.htm?o=0&r=1ここにいっぱい

界面活性剤は肝臓などで分解されず、蓄積されてしまうそうです。

 

私は南欧(スペイン、イタリア)に住んでいたことがありますが、あちらでは普通に食器を洗った後、水ですすいでました。(日本と同じ)もしくは食器洗い機で洗ってる家庭も結構ありました。(家族の構成員が多い場合等)
少なくとも私の周りでは皆そうでした。

皆さんもご存知の通り、イタリア、スペイン、フランス等は「ラテン系ヨーロッパ人」で「アングロサクソン系」ではありません。
皆さんのお話を伺うと偶然にもアングロサクソン系(及びゲルマン系)の国の出身の方の場合が多いので(米国もアングロサクソン系が多い)、もしやそちらの方の文化スタイルなのではないかと思いました。

妹が以前、ニュージーランドに短期留学したことがあるのですが、その時に言ってました。
「こっちの人って、歯磨きした後に口をすすがないんだよ。」って・・・。
「えーーー!!」って感じですよね・・・。
歯磨き粉を吐き出して そのまま外出するそうです。

日本の水は軟質ですが、海外(特にヨーロッパ)は硬水です。
カルシウムが多く含まれているため、念入りにすすぐと食器の表面に残留し、歯石のようにたまってしまうんです。ガラス製品ならくもってくるし、髪や肌はガサガサになってきます。
そのため洗い流さないことを前提に作られている洗剤が多いですね。

実際にレストランでバイトしていた経験からですが、ドイツでもビールのグラスはちゃんとゆすぎますよ。考えてみれば当たり前で、だってそうしないと、ビールの泡が立たないじゃないですか? 界面活性剤なのですから…。

カリフォルニアです。20年住んでまして、うちのかみさんラテン系なんですけれど、キッチンの洗いものは、ジャージャーと水道を流しながらやています。

当地ではラテン系の人が多いのですけれど、どこのうちにいっても、この調子。

引用終了

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少女性被害、9割スマホ経由…大半「LINE」

2014-03-19 | 徒然なるままに

結構危ないようですので、気を付けてください。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/hokkaido/?id=6110828から

少女性被害、9割スマホ経由…大半「LINE」

 北海道内で昨年、インターネットサイトを利用して児童買春や淫行などの被害に遭った18歳未満の少女のうち、約9割がスマートフォンの「無料通話アプリ」などの「交流サイト」を使っていたことが18日、道警への取材でわかった。(読売新聞)
[記事全文]

◆若者のスマホ所有率は過去最高へ
10代のスマホ所有率9割、過去最高へ 8割はショッピングに利用 - エコノミックニュース(2月5日)
博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンター、「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」第8回分析結果を発表 - 過去の調査結果へのリンクも。博報堂(1月20日)

◆LINEも普及
モバイル系SNSでLINEが一人勝ちの時代に突入か - 永江一石(1月30日)
若者から急速に支持を集める「LINE」利用率→10~20代の半数が利用、10代男性に最も人気と判明! - IRORIO(2012年8月24日)

◆児童買春にLINE使う場合も
急増するスマホ犯罪の実態、薄れる罪の意識、誰しも加害者に~詐欺、盗撮、売春… - 児童買春は、今までは出会い系サイトで隠語を駆使してやりとりしていました。そこにLINEのID交換に特化した無料掲示板が出てきて、未成年の女の子と大人の男性が接触するという構造が根付いてきた。Business Journal(1月7日)
LINEで売春仲介 容疑で男4人を逮捕 - 神戸新聞NEXT(3月6日)

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認知症、欠席裁判で敗訴 北海道・札幌の男性、自宅競売に

2014-03-19 | 徒然なるままに

これは、かわいそう、普通に考えれば駄目だけれど。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/527709.htmlから

認知症、欠席裁判で敗訴 北海道・札幌の男性、自宅競売に

(03/18 09:23、03/18 14:29 更新)

 認知症の高齢男性が民事訴訟を起こされ、訴えられたことを認識しないまま「欠席裁判」で敗訴する判決が昨年暮れ、札幌地裁で言い渡された。訴えた不動産会社の請求通り、男性の自宅を競売にかける判決が確定した。男性は住む家を失う可能性がある。高齢化が進む中、認知症などで判断能力が不十分な高齢者らは少なくないとみられ、専門家は、民事訴訟の当事者の判断能力を確認したり、成年後見制度により自衛したりする必要性を指摘している。

 12月25日、札幌地裁の法廷。無人の被告席に、判決が告げられた。「別紙目録記載の建物の競売を命じる」。札幌市中央区にある男性(87)の自宅を競売にかけ、共同で所有する原告の不動産会社と代金を分け合え、という内容だ。

 男性は認知症。数年前、中古車を購入したが、年金が銀行口座に振り込まれるたびに引き出してしまうため、ローンが引き落とされない状態が続いた。このため自宅を差し押さえられ競売にかけられたが、親族が事情を説明していったんは競売を免れた。

 訴えを起こした不動産会社は、競売情報を日常的にチェックしており、自宅を共同所有していた男性の元妻から約2割の所有権を購入。男性に対して残る約8割の所有権を売るよう持ちかけたが断られ、2013年10月に提訴した。

 男性は、精神障害2級で障害者手帳を持つ長男と2人で暮らしている。訴状が自宅に郵送された際、受け取りの確認書類には男性か長男がサインしたとみられるが、親族はいずれにしても「内容を理解できていなかった」と言う。

 裁判所は、書類に署名があったため、訴えを正式に受理した。ところが男性は法廷に姿を現さず、民事訴訟法の規定に基づき、不動産会社の主張を認めたとみなされてしまった。男性は敗訴し、控訴もしなかったため、敗訴が確定した。

 男性の判断能力について、かかりつけ医は「財産を管理できない最低レベル」とする。男性は取材に対し、「(裁判について)そんなものは知らない」と話した。

 判決の確定後、親族は弁護士に相談。弁護士は「男性には訴訟を遂行する判断能力はなかった。判決に基づく競売は無効」と競売差し止めの仮処分を求める考えで、「民事訴訟の訴状を送付する際、被告の判断能力はチェックされておらず制度上の欠陥といえる」と話す。(報道センター 西依一憲)

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