ニュージーランドについてやっていましたが、日本と同じで地震が多いらしいです。
そして、洗剤を洗ってもすすがない、ということで、どこかの国もそういうのがあったなぁ、と思って調べたら、オーストラリアとイギリス(スコットランドはすすぐ)でした。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2475770.html
植物性でも、界面活性剤が入っていて、とっても有害なのに・・・。
旅行とかで行くと食事などは、そんな食器なのかな・・・
ドイツ、カナダ、米国、フランス、スイス、オランダ、イスラエル、デンマーク・・・
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0503/128553.htm
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2005/0106/027110.htm?o=0&r=1ここにいっぱい
界面活性剤は肝臓などで分解されず、蓄積されてしまうそうです。
私は南欧(スペイン、イタリア)に住んでいたことがありますが、あちらでは普通に食器を洗った後、水ですすいでました。(日本と同じ)もしくは食器洗い機で洗ってる家庭も結構ありました。(家族の構成員が多い場合等)
少なくとも私の周りでは皆そうでした。
皆さんもご存知の通り、イタリア、スペイン、フランス等は「ラテン系ヨーロッパ人」で「アングロサクソン系」ではありません。
皆さんのお話を伺うと偶然にもアングロサクソン系(及びゲルマン系)の国の出身の方の場合が多いので(米国もアングロサクソン系が多い)、もしやそちらの方の文化スタイルなのではないかと思いました。
妹が以前、ニュージーランドに短期留学したことがあるのですが、その時に言ってました。
「こっちの人って、歯磨きした後に口をすすがないんだよ。」って・・・。
「えーーー!!」って感じですよね・・・。
歯磨き粉を吐き出して そのまま外出するそうです。
日本の水は軟質ですが、海外(特にヨーロッパ)は硬水です。
カルシウムが多く含まれているため、念入りにすすぐと食器の表面に残留し、歯石のようにたまってしまうんです。ガラス製品ならくもってくるし、髪や肌はガサガサになってきます。
そのため洗い流さないことを前提に作られている洗剤が多いですね。
実際にレストランでバイトしていた経験からですが、ドイツでもビールのグラスはちゃんとゆすぎますよ。考えてみれば当たり前で、だってそうしないと、ビールの泡が立たないじゃないですか? 界面活性剤なのですから…。
カリフォルニアです。20年住んでまして、うちのかみさんラテン系なんですけれど、キッチンの洗いものは、ジャージャーと水道を流しながらやています。
当地ではラテン系の人が多いのですけれど、どこのうちにいっても、この調子。
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