高松宮記念追切評価

今朝寝ぼけでいきなりメガネ踏みつけてしまった

よく言われるスローモーションで気づいていても

体がいうこと聞かずに・・・やってしまった

今週何としてもメガネ代を稼がなくては

高松宮記念追切評価

昨日追切った馬は１３頭

サリオス

美W稍重

65・6-50・4-36・3-11・0併せ馬なり

モーリスの全弟ルーカスと併せて２馬身半追走

４角から並んで直線は馬なりのままでラスト11・0で併入した

２週連続でラスト11・0でスプリント仕様に完成した

５Fでも15・2-14・1-13・3-12・0-11・0と残り２Fでの加速が凄い

これなら十分対抗できるだろう

評価AAA

 

グレナディアガーズ

栗坂稍重

52・8-37・5-11・9馬なり

ここ２週はCW追いで先週は81・6-10・8という鬼時計をだした

今週はサッと流す程度だが筋肉ムキムキの馬体は鋭く伸びた

状態面でも雰囲気良く負ける感じしない印象だ

評価AAA

 

レシステンシア

栗坂稍重

52・7-37・9-12・1強め

初騎乗の横山武史騎手が乗り単走

抑えも効きラスト１Fで仕掛けるとスッと加速

最後までバランス良く駆け上がった

鞍上と初めての走りだったが上手くいった印象で

人馬ともに心配はないし結果もついてくるだろう

評価AAA

 

レイハリア

美W稍重

67・6-52・3-37・8-11・3併せ馬なり

亀田騎手が栗東から駆け付け１勝C馬と併せ馬

テンション高くなくリズムよく走り

直線は余力ありつつ軽く出しただけで３馬身先着した

折り合いついて気性面さえクリアできれば実力はG1級

ハマれば一発あるね

評価A

 

ダイアトニック

栗坂稍重

53・7-38・4-12・1強め

岩田康騎手が乗り単走

ラスト１Fだけしっかり追われたが

加速ラップを刻み勢いが増した印象

先週も52・0-11・7と好時計をマークしており

状態面でも申し分ない

評価A

 

メイケイエール

栗CW稍重

52・1-36・0-11・3馬なり

池添騎手が乗り単走

序盤から折り合いはついており残り２Fから加速

11・4-11・3でまとめ好気配

暴れ馬といえば池添騎手ということもあり上手く乗れている

冬毛も抜けており体調面でも問題なく

エネルギーの使い方次第では・・・

一発警戒

評価A

 

ライトオンキュー

栗坂稍重

53・5-38・9-12・3併せ馬なり

３勝C馬と併せ馬

相手に合せる感じでクビ差先着で

４月ぶりだが動きは良い

先週坂路で49・6-12・1と猛時計も出ており

時計がかかる流れなら台頭してくるだろう

評価B

 

シャインガーネット

美W稍重

82・4-65・7-51・2-37・2-11・4馬なり

単走で好時計をマークした

もともと動く馬だがいつもと変わらない動き

走法もフットワーク良かったので態勢は整った

後はレースに行ってどこまでやれるか？

評価B

 

クリノガウディー

栗坂稍重

54・2-38・8-11・9強め

岩田康騎手が乗り単走（レースは松岡）

相変わらず追切は動くが鞍上の仕掛けに

昨日も力強い加速で反応した

中間に３本速い時計をだし

レースではダイアトニックでクリノに乗れない

岩田康騎手も馬をしっかり仕上げている

評価B

 

ナランフレグ

美W稍重

69・7-53・2-37・9-11・4併せ馬なり

丸田騎手が乗り日経賞に出るOPウインキートスと併せ馬で

２馬身半先行４角で外を回ると

直線でもスピード維持したまま11・4で互角だった

ウインキートスはラスト11・3なので

どちらも良い追切が出来たと思う

後は結果がついてくるか？だけでしょう

評価B

 

エイティーンガール

栗CW稍重

53・5-36・9-11・7馬なり

単走だが序盤から気合が入りすぎる面を抑えつつ

直線も持ったままの状態でゴール前は軽く気合つけて

最後は脚を伸ばした

ハマれば強いが気性面での課題がある馬なので

当日のテンションがカギでしょう

状態面ではいつも通りで全く問題ない

評価B

 

トゥラヴェスーラ

栗坂稍重

56・8-41・0-12・8馬なり

時計は地味ですが１週前に51・1-12・0強めと

速い時計は出していていつも通りの調整

ただ前走は+22ｋｇで２着にきたので（前走は馬券で切った要因）

状態は明らかに今回の方が良い

昨年４着なので今年は更に上かも？

評価B

 

ダイメイフジ

栗坂稍重

53・6-38・6-12・6一杯

単走ですが他の併せ馬を見るかたちで登坂

ラストまでしっかりと駆け上がった

大きな変化はないが連戦した疲れは無い印象

まあもつれた場合浮上するかな？って感じですね

評価C

 

以上１３頭

今日追切るのは

キルロード

サンライズオネスト

ジャンダルム

ファストフォース

ロータスランド

です

おまけ

毎日杯

ドゥラドレース

美W稍重

85・3-68・4-53・1-38・8-12・0馬なり

単走ですが先週負荷はかけていて

輸送も考慮しての調整でしょう

栗東組が意外と動いてないので関東馬のほうが勝算ありそうだし

ここ勝てば３戦３勝でダービーもある

評価AAA

 

コマンドライン

美W稍重

66・9-51・6-37・5-11・7併せ馬なり

日経賞に出るOPハヤヤッコと併せ馬で

２馬身半追走直線は馬体並べてラスト11・7で併入した

終いの切れはもう少しあった方がいいと思うが

OP馬相手なのでそこまで悲観することはないでしょう

欲を言えばラスト11・5以下あれば勝つ感じはします

評価AA

 

テンダンス

栗坂稍重

54・7-38・9-12・7馬なり

先週50・9-11・7で好時計をマークして

今週は微調整程度だがまずまず良いデキ

前走のように逃げると厄介な相手になる

評価A

以上

 

追切評価してみての感想

今週ヤシマ作戦が話題になったので

那須与一の扇の的を射よがキーワード

扇の的は美女の頭の上だったようなので

牝馬を的に一撃のキレを持つ馬がまとめて差し切るというイメージ

今日の時点でサリオスがやってくれそうな雰囲気があるがどうなるか？

 

参考まで

 

フラワーC・ファルコンS・スプリングS・阪神大賞典結果

日曜日に３回目のワクチン接種したんですが

案の定発熱し昨日まで熱が下がらない状態でした

解熱剤も服用してもなかなか厳しかったですね

今日も完璧ではないが徐々にという感じですね

競馬のほうは意外と冴えてました

3・19

G3ファルコンS結果

◎１着プルパレイ

〇３着オタルエバー

推奨した２頭が見ごと馬券圏内へ入りました

プルパレイは順当でしたが

オタルエバーは逃げると思っていたが

まさかの外差しで３着でした

競馬が上手くなっている印象でしたね

左回り1400ｍが適正距離だと思うので

この条件にハマった時にまた狙いたいですね

プルパレイはまともに走ればこのくらいはやれます

今のところ1600ｍまでが守備範囲ですかね

NHKマイルでも期待したい

 

3・20

G2阪神大賞典結果

◎２着アイアンバローズ

逃げなかったが先行して４角で仕掛けて

直線早々抜けだし勝ったか？と思っていたが

ディープボンドが地力で半馬身先着した

しかしアイアンバローズも勝ちにいった競馬なので

大満足の結果です

 

G2スプリングS結果

◎９着オウケンボルト

ここは狙いすぎでした

逃げたビーアストニッシドがそのまま逃げ切り勝ちという結果

２着も２番手追走のアライバルで後ろの馬はノーチャンスでしたね

道中１１番手で上がりも35・0と

ビーアストニッシドとコンマ３秒しか差は無く

位置取りから先着は絶望的

アライバルが番手をガッチリキープしたので他の馬が動けず

この結果になったと思います

アサヒがスタート決まっていたら結果は変わっていたでしょう

 

3・21

G3フラワーC結果

◎１着スタニングローズ

予想通りに勝ちましたね

直線進路確保するまで時間がかかりましたが

経験値の差がものをいった

鞍上の乗り方も完璧だったね

粘るニシノラヴウインクを競落としたのはかなり強いと思います

３着の１番人気シンティレーションが２馬身までしか詰めていないので

相当強いですね

という訳で

４戦３勝という大変良い結果でこの４連戦を乗り切りました

 

今週はG3マーチSとG1高松宮記念とドバイミーティング

土曜日はG2日経賞とG3毎日杯

今のところ毎日杯に出走するドゥラドレースとコマンドラインが気になっており

毎日杯と高松宮記念の２レースに絞りたいと思っています

ドゥラドレースがここも楽勝すると皐月賞は流動的ですが

ダービーへ３戦３勝で参戦してくると

昨年のシャフリヤールの再現もありそうな雰囲気

一方ホープフルSで１２着に大敗した

コマンドラインはここは絶対に結果が欲しいところ

意地のぶつかり合いがこのレースのポイントで

そして２頭の駆け引きに重要なのが

ジャスタウェイ産駒のテンダンス

本来逃げ馬ではないが前走つばき賞でテン乗りのルメール騎手が

逃げ戦法を選択ドスローに落とし後半ペースを上げて

上がり32・9という上がり競馬で２着アルナシームに１馬身半差の勝利

スローに落とされるとしぶとく

競落とすのに時間がかかりそうなので

岩田康騎手が言っていた1000ｍ60・8という

体内時計を２日連続決めた完璧な結果

騎手の体調さえ良ければピッタリ時計で走れるんだよね

競艇のスタートもそれと一緒

寝込んでいる時にたまたまSG優勝戦やってて

遠藤エミ選手が１号艇とはいえ

女性初のSG制覇という偉業をやってしまった

競馬で言えば藤田菜七子騎手が中央G1勝ちするようなもの

これも時代の流れか？

歴代牝馬最強馬でも

アーモンドアイが１位だったが

ワタクシの見解は全く違う

エアグルーヴとヒシアマゾンとクリフジが上位に入っていない時点で

ナンセンスな話

エアグルーヴは大川慶次郎さんも和田アキ子さんですよって言うくらい

強い女性のイメージ

これは

そもそも58ｋｇの斤量でG2札幌記念を勝ったことがとんでもないことで

果たしてアーモンドアイが58ｋｇ背負って札幌記念を勝てるのか？

という疑問が残る

57ｋｇの産経大阪杯も勝っており

G1・２勝馬だが最強牝馬に推す人が多い所以

その次はヒシアマゾン

57ｋｇのオールカマーと京都大賞典を勝っている

G1はエリザベス女王杯だけだが有馬記念とJC２着があり

こちらも最強牝馬と言われる所以

最後にクリフジ

こちらは歴史上の馬というか

１１戦１１勝がとにかく凄いが

その中でも斤量差が52ｋｇから63ｋｇという中で全部勝ってしまうことが

最強牝馬と言われる所以

これに比べると

最近の牝馬は成績は良いが条件にあったレースしか出ておらず

カンカン泣きにあわない

過去のG1馬が苦しんだ斤量増が無いので勝てるような気がします

 

ワタクシの中で最強牝馬の条件は

斤量57ｋｇ以上でスーパーG２を勝つこと

これが無い馬はいくら混合G1勝っても最強とは呼べないかな？

レイパパレも56ｋｇ背負って56ｋｇのジャックドールに勝っていたら

強いね～ってなると思ってましたが２着でも十分強い

時代が違うといえばそれまでだが

どんな条件でも強い馬は強いんだよ

ワタクシはいまだにシンボリルドルフが最強馬だと思っているし

それは揺るがないし

毎年ルドルフを超える馬が出てくることを期待している

 

まだ本調子ではないので今週馬軽く頑張ります

 

フラワーC・ファルコンS・スプリングS・阪神大賞典他

１６日～１７日にかけて天栄に居たのですが

まさかの地震で競馬の構想がぶっ飛んでしまった

震源地辺りは震度６強で白河近辺は震度５くらいでしたが

天栄村は震度６弱幸い大きな被害もなく帰って来れましたが

朝になって福島駅の被害はかなり出てましたね

そして福島競馬場も・・・

やはり時期や周期的に大震災の影響でしょうかね

実際体験して思ったことは揺れの激しさから意外と動けないこと

とにかく物が落ちてこない安全な場所かテーブルの下とかに

身を隠すことが重要だと思いました

今週４重賞来週はG1高松宮記念とドバイミーティングがあり

馬券配分が分散傾向にあります

全部予想しても良いがここは軸馬にスポット当てて

そこから組み立てていくほうが良さそうです

今週は軸馬のみ書きますので参考にしてください

まず

3・21　中山１１R　G3フラワーC　芝1800ｍ

期待のサリエラが骨瘤で回避してしまったので混戦模様ですが

ここは

スタニングローズを推したいと思います

デビューから６戦して５人の騎手が乗っていたので

成績が安定しなかった

未勝利勝って重賞３戦続けたが賞金加算できず

前走は自己条件で何とか勝ち切った

今回は初の中山芝1800ｍで心配な面もあるが

輸送は１度経験済みで阪神で２勝しているので

基本的中山は向いていると思う

父キングカメハメハで母系は薔薇一族

この良血馬はクラシックが近くなると騒ぎだす血なので

軸で

鞍上を来週ドバイ出張の川田騎手を起用しているので

陣営は２着以内を想定しているハズだ

評価AAA

 

3・20

阪神１１R　G2　阪神大賞典　芝3000ｍ

ここは

アイアンバローズを推したいと思います

2400ｍを中心に使われていて前走の3600ｍ

ステイヤーズSではドスローの逃げに転じて

あわやの２着に入った

今回は輸送もないので条件もよい

鞍上石橋脩騎手が３戦連続騎乗

前走はビートブラックを彷彿させる騎乗で

阪神3000ｍならもう一度期待できる

もしここで負けても天皇賞春でもう一回勝負すればいいので

この春は長い目で追いかけたいと思います

評価AAA

 

中山１１R　G2スプリングS　芝1800ｍ

穴っぽい馬が多いがここは

オウケンボルトを推したいと思います

中山コースだけに重点置けばこの馬以外いない

前５戦中４回が中山芝1800ｍ～2200ｍで

３戦目からデムーロ騎手が乗り3・1・2着

前走の水仙賞ではハナ差なので距離が２F短縮されれば

チャンスは十分あると思います

父は天皇賞春連覇フェノーメノ

母父に菊花賞馬オウケンブルースリと

距離が長いほうが良さそうだが

どちらも2000ｍ辺りでも好走しており

権利獲りという面で期待できる

ただレース間隔が詰まっているので

結果が出てもここまでという感じもする

後はデムーロ騎手が上手く乗れるかにかかっているね

評価AAA

 

3・19

中京１１R　G3　ファルコンS　芝1400ｍ

ここは１頭抜けているプルパレイが軸なんですが

それだと面白みがないので

もう一頭推したい馬がいます

オタルエバーです

前走朝日杯１２着でしたが引っかかってしまいガス欠で大敗でした

その後はこのレースを目標に仕上げられて

態勢は整っています

鞍上も主戦の幸騎手で距離も1400ｍが一番合っている

いろんな意味で条件が整った

新馬戦ではコリエンテスに４馬身差勝ち

続く新潟２才Sではセリフォス・アライバルの３着

３戦目は先週FRに出走したキミワクイーンにクビ差２着

４戦目は得意の逃げで２馬身差勝利

５戦目朝日杯ではスタート決まらず引っかかって１２着大敗

６戦目得意の1400ｍでどうなのか？

スタート決まって逃げられればそのまま逃げ切ってしまうこともある

デュガも逃げそうだがオタルエバーが主張すれば

デュガの武豊騎手も控えるだろう

プルパレイは先行だと思うので

どのみちこの2頭が馬券に絡んでくると思います

プルパレイ　評価AAA

オタルエバー評価AAA

 

それから

先週金鯱賞２着のレイパパレ

ナント驚き中２週でG1大阪杯へ向かうようです

レース後しがらきへ直行し１週だけ短期放牧

来週帰厩しドバイから戻ってくる川田騎手とコンビ継続という流れ

ジャックドールにリベンジとエフフォーリアに通用するのか？

昨年の大阪杯は３冠馬と最優秀短距離馬を相手に圧勝したので

今年のほうがメンバー的には楽

ただ間隔が詰まっておりここのケアだけ

まあ狙っていた香港の

クイーンエリザベス２世Cには出走できなくなったし

ヴィクトリアマイルもいきなり２F短縮で現実的では無い

消去法で大阪杯なんでしょうけど

大阪杯連覇は産経時代を含めて１頭もいない（連続連対はある）

チャンスがあるのはレイパパレだけ

昨年は古馬G1を６連勝で勝った初めての馬になったので

今年は大阪杯初連覇の馬を目指して頑張って欲しいです

それとともにレイパパレ陣営の狙いが見えた

ここでもマイル戦を使わないということは

最大の目標は天皇賞秋だということ

今春は予定含め

先週　　G2金鯱賞　　　レイパパレ　　２着

4・3　　G1大阪杯　　　レイパパレ

4・17　G1皐月賞　　　キラーアビリティ

5・29　G1日本ダービーキラーアビリティ

と楽しみしかないレースばかり

出資馬３頭中２頭がG1馬なんて最高に恵まれたんだと思います

いまだ未勝利のファンタジックランも続戦模様のようで

とりあえず掲示板目指そうという感じか？

まずは大阪杯だね

 

参考まで

 

 

金鯱賞出走結果

 

まず土曜日の結果

阪神２R　ファンタジックラン　１３着

時計は詰めてますがどうも直線までは良いが

そのあと競馬を止めてしまいますね

勝ったのは２番古川騎手のチェイスザドリームなので

五分に出てれば・・・という感じはあります

成長不足でしょうかね？

血統的に芝の長いところも視野に仕上げて欲しいと思います

中山１１R　G3中山牝馬　

ロザムール１３着

またもシャムロックヒルと逃げるかたちになったが

４角までは良い感じに進んでいた

３・４中間で一気にペースが上がり

直線は飲み込まれ抵抗できずという結果でした

 

そして日曜日

 

 

いざ決戦の地へ

果たしてレイパパレは織田信長なのか？明智光秀なのか？

中京競馬場

前開催終了後内側の芝を全面張り替え（境目見えるかな？）

これは前が止まらない感じもしていた

５レースの３才未勝利で芝レースがありましたが

2・01・4の上がり34・8という結果でした

７レースのマイルでも

1・33・6の上がり34・5で突起して速いというイメージはありませんでしたね

しかし９レースの1400ｍでは様相がガラッと変わった

時計が1・20・0で上がりが33・3

これは逃げるのが良いかも？と思える結果でしたね

サイレンススズカさんへご挨拶してからの

 

１１レース金鯱賞パドック

まあ人が多かった場所獲るのが大変でいい写真は撮れませんでしたが

一応

１３番サンレイポケット

歩様が硬くてカツカツした歩き方が気になった

特に良くは見えなかったですね

 

３番ジャックドール

写真消えてた撮ったと思ったんだけど・・・失態

印象は馬体の張りよく落ち着いて歩いていたが

後ろの４番ソフトフルートが前が遅いのでイラついていたね

ちょっと発汗もあったので大丈夫かな？とは思った

 

６番アカイイト

こちらも写真ありません

まだ冬毛がボーボーなので見栄えは良くありませんでした

ただ後ろの７番シャドウディーヴァ同様に非常に落ち着いていた

１０番レイパパレ

パドックの一番後ろから登場しました

最初９番の後ろかな？と思ってましたが

あれ？引いているの時岡さんじゃないなと思ったらサンレイポケットだった

ゆったりと自分のペースで歩いていて良い雰囲気でしたね

馬体重も430ｋｇと香港Cよりマイナスの4ｋｇ

エリザベス女王杯からはマイナスの12ｋｇでした

お腹周りはスッキリ見せていて糸魚川特別の時くらいのデキでしたね

淡々とパドックを歩き止まれの合図

川田騎手と高野調教師も来て

厩務員さん加えて２人引き

川田騎手は厩舎の人にお願いしまーすと一言（礼儀正しい）

高野調教師も他の調教師は騎手が騎乗すれば引き上げていくが

高野さんはレイパパレに声をかけテンションが上がり過ぎないように

パドック最後までレイパパレについていた（ありがたいことです）

この光景を見て厩舎の意気込みが違うと確信した

結果は？

3・13　G2金鯱賞　結果

１着◎　３番ジャックドール　　1・57・2　レコード

２着〇１０番レイパパレ　　　　　2・1/2

３着　　６番アカイイト　　　　　1・1/4

でした

負けた～しかもレコード決着

ストロングタイタンの持つ1・58・3を１・１秒更新しました

結果を見ると芝張り替えの効果だと思いますね

レースは３番ジャックドールがハナを主張し先頭

内から２番ギベオン外から９番シフルマン

４番手に１０番レイパパレという位置

逃げると思われていた１番ショウナンバルディは逃げず後方１２番手から

楽に３番を逃がしてしまったが

９番が良い感じで突いていた

前半1000ｍ59・3とミドルペースで速くない流れ

前残りのレース展開でした

４角手前で１０番レイパパレは外へ出し直線へ

逃げるジャックドールを外からレイパパレが捉えにかかるが

ジャックドールの脚色は全く鈍らない

坂下で差を詰めたが残り２００ｍからまた離されて

ジャックドールはレイパパレに２馬身半差の圧勝劇という結果だった

ジャックドールは自分でペースを作ってそのまま勝ったので

やっぱり他の馬は潰しに行かないとダメでしたね

レース結果を見ると

上がり３Fはジャックドールとレイパパレは同じ34・6

最速が34・2の５着ポタジェで上位はだいたい34・6～34・7辺りで走っている

実力差はそれほどなく馬場を掴んだ馬が勝ったという見解でよい

そのジャックドールを唯一負かしに行ったのがレイパパレで

４角で外へ出したここがポイントだった

この流れ３戦目糸魚川特別で３着だったアップライトスピンと同じ

この時は内に入ってこじ開けたレイパパレが２馬身差勝ちしたが

２着カントルと３着アップライトスピンは位置取りの差で負けたと思っている

昨日のレースも９番シフルマンが間にいたので

脚色はレイパパレのほうが断然よく前が壁になるので鞍上は外へ出した

内の選択肢があれば結果は変わっていただろうと思っているが

直線で９番が壁になり３番と併せ馬で入れたらクビ差勝てたかもしれない

８着まで従来のレコードより速く走っているのでレベルは高かったですね

馬券は個人的にレイパパレ頭で勝っていたので大損害でしたが

結果は納得しています（本命対抗当たってるやん馬連だったよな～）

最後まであきらめずに走ったレイパパレに良く頑張ったねと言いたいですね

このあとは一旦放牧で次走は未定です

大阪杯は出走しないと思いますがジャックドールよ次は負けないよ

 

遠征してさすがに負債抱えすぎたので

予想はキラーアビリティの皐月賞までお休みも検討中です

 

今週の出走金鯱賞予想

今週の出走と予想が一緒になるっていいね（ブログ書く手間が省ける）

3・13

中京１１R　G2金鯱賞　芝2000ｍ　４才OP

１０番レイパパレ　　川田将雅56ｋｇ　で出走決まりました

５才春の始動戦となりましたが

昨日春の香港競馬では海外馬は入国させないというニュースがあり

4・24のクイーンエリザベス２世Cとチャンピオンズマイルの

日本馬の出走はできなくなりました

レイパパレも金鯱賞から香港という選択肢もあり

国内のG1が豪華メンバーになると思います

金鯱賞使っても次走は未定ですがまず復活の勝利を期待しましょう

水曜日の追切は

栗坂良１本74・5-53・5-34・6-16・7単走

　　◎２本52・7-38・1-24・7-12・2併せ一杯

いつもの２本坂路です

状態面では昨年秋と比べても良くなっていて

陣営は大阪杯くらいに戻したいようです

馬体重増がいまひとつの結果でしたので

本来の能力を発揮するには424ｋｇ辺りがベスト

今回は430ｋｇくらいで出走出来そうなので

まずこのレースでどこまでやれるのか？の試金石です

馬体のシルエットでもお腹周りがスッキリしていて

胸前もパワーアップしてますね

一度膨らませてパワーつけて再度絞っても筋肉が落ち過ぎていない

もしかしたら今年はとんでもない結果も出してくれる要素もある期待があります

枠に関してはやや外目に入りましたが１コーナーまでは距離が短く

内枠が有利だが３コーナーは外枠が有利

まあ中京2000ｍは川田騎手の庭ですから枠は心配してない

展開はどの馬がハナを切るのか？

逃げ馬と呼ばれるのは４頭いる

ジャックドール

レイパパレ

ショウナンバルディ

シフルマン

この中で１番枠を引いたのがショウナンバルディと岩田康誠

鞍上からここは大逃げと見ています

ただハイペースには持っていかない騎手なのでシフルマンの荻野騎手が突けるか？

ここがポイントでしょう

一方レイパパレは番手でもというスタンスで馬のリズムが折り合えば

逃げてもいいし控えてもいいそういう調教をしている

４連勝中のジャックドールも何が何でも逃げるという感じではない

陣営も重賞を勝つには控える競馬も覚えないとというコメントもあり

この先上で戦うには？という仕上げになっている

そうなると昨年の覇者２番枠を引いたギベオンも一発狙ってくる

みんな多分ジャックドールの出方が一番気になっていて

行くか行かないでプランも変わってくるから単調なレースにはならない

こうなるといかに引き出しを持っているか？の差なので

騎手の力量が重要です

それを踏まえて予想へ

 

本命◎　３番　ジャックドール

今のところ底は見えていない

どこまで通用するかだが並みの馬は４連勝は簡単に出来ないので

ここは軸で

調教◎

 

対抗〇１０番　レイパパレ

陣営が何とか勝たせようと試行錯誤している

昨年秋は馬体重増やして結果が出なかったが

新たな可能性が見えた

最後の１年完成形のレイパパレが見たい

調教◎

 

単穴▲１３番　サンレイポケット

前がやり合うと終い確実に脚を使える当馬が

大外一気という場面もある

枠も良いし届かなくても馬券圏内にはきそう

調教◎

 

連下△　１番　ショウナンバルディ

逃げ馬の１番枠で鞍上が最近乗れている岩田康誠

スタート決まって１角取れば直線でも粘りそうだ

調教◎

 

特注☆　４番　ソフトフルート

斉藤厩舎２頭出しでステラリアも良いが今回はこちらに期待している

前走愛知杯でも最後方から33・9の脚で０・２秒差の４着

スタートが課題だが出負けしなければ十分戦える

調教◎

 

馬券はレイパパレ単勝と言いたいですがこれは個人的に買います

的中を目指す馬券は

◎ジャックドール１頭軸〇▲△☆へ３連複流し６点

これで勝負します

 

おまけ

3・12

中山１１R　G3中山牝馬S　芝1800ｍ　４才牝OPハンデ

◎１番ロザムール　北村宏司　54ｋｇ

ランブリングアレーはこっちのほうが良かった気もしますが・・・

３番ミスニューヨークの追切が抜群に良い

しかしレースのカギは１番ロザムールの逃げ

ミスニューヨークのデムーロ騎手も１度乗って

昨年の七夕賞で逃げて２着という結果を出している

この時の３着が金鯱賞に出走のショウナンバルディ

ロザムールは馬場が重いほうが穴を開けてますが

今週はパンパンの良馬場で多分ほとんどの人は消しだと思います

でも重賞２着馬が斤量54ｋｇは恵まれた

OP勝ちのミスニューヨークは55ｋｇ

重賞２勝のテルツェットはトップハンデの56・5ｋｇ

本来ロザムールは55ｋｇでも致し方ないが54ｋｇはラッキーとしかいえない

そして距離も2200・2000は微妙に長い

1800ｍなら中山の良馬場でも勝っているので

馬券圏内に粘れるハズだ

多分７番人気くらいでしょうからここは◎１番の複勝で

 

個人的にはレイパパレは勝つと思ってますが

そう上手くいかないでしょう

でも圧勝もあるので頑張って欲しいです

参考まで