ここまで枠が影響するとは・・・
まず毎日杯結果
1着 4番ピースオブエイト 1・47・5
2着 7番ベジャール
3着◎1番ドゥラドーレス
昨年のシャフリヤールが叩き出した1・43・9レコードには
ほど遠い結果でしたね
8着〇2番コマンドラインはただの早熟だったのか?と思うほどの惨敗
ドゥラドレースは絶好枠だったのに前に行かず
ドン詰まりして直線だけで追い込んでは来たが3着まで
上がりも35・2と最速ではあるが1着馬とコンマ4秒差
あまり強いという印象は無かったですね
今年の毎日杯はレベル的にはそれほど高くないと思います
高松宮記念結果
1着 2番ナランフレグ 1・08・3
2着 9番ロータスランド クビ
3着▲10番キルロード ハナ
でした
カスリもしない~
でもキルロード推したことは褒めて欲しいな~
レースはレシステンシアが逃げるかたちになり
重馬場で前半600m33・4と速い流れに持っていった
ジャンダルムが控えれば前が崩れる流れにならなかったと思うが
4角まで息が入らずレシステンシアは直線向いた辺りで一杯に
しかし地力で抵抗はしていた
この流れにハマったのが3番手の17番人気10番キルロード
ワタクシが推したのはこれを期待していたから
前2頭が引っ張り過ぎて一番良いところにいたね
直線向いて残り200mで一旦先頭に立ったが
(ここで勝ったと思ってヒモはどこだ?って探し始めた)
内からトゥラヴェスーラが再度伸びて
更にそのうちから2番ナランフレグが強襲してゴール前キッチリ差し切った
2着にキルロードの外から被せてきた9番ロータスランド
3着は最後切れ負けしたキルロード
4着はまたも4着トゥラヴェスーラ
5着大外から追い込んできたメイケイエール
6着は最後まで抵抗したレシステンシア
クビ・ハナ・クビ・クビ・1という僅差の結果でした
勝ったのは16年目の丸田恭介騎手で
丸田騎手・宗像調教師・オーナー・生産者も初G1制覇という快挙
馬券は外れたがこの結果で良かった気がしますね
レースのポイントは4角で内がポッカリ空いたのに
何故か◎15着サリオスは外を選択したことだね
レース後のコメントも無くよく分からない
距離でもなく馬体重でもないとは思うが・・・
謎
まあそれが最大の勝因だったのが2番ナランフレグで
ワタクシ1993の日本ダービー思いだしたよ
ウイニングチケットがビワハヤヒデの内に入ったが
4角で間の馬が膨れてビワが外へ振られた
その隙をついてウイニングチケットが最内を究極の早仕掛けで
ビワとタイシンの猛追を振り切った
今回はゴール前差し切るという点で違っているが
内が空いたことで勝ったのは同じだと思う
走破時計は1・08・3と重にしては非常に速い
でも勝ったのがゴールドアリュール産駒なので
ダート適性がある馬が上位に来たと思います
キルロードもダートで実績は積んでいたので
馬場が荒れたら絡むと思っていたが時計は速かったのが3着という
結果だったと思います
でも6着レシステンシアも4着トゥラヴェスーラも昨年より時計は詰めており
ハイペースになったことで結果は出なかったがやっぱり力はありますね
2020年は重1・08・7 モズスーパーフレア(繰り上がり)
2021年も重1・09・2 ダノンスマッシュ
2022年も重1・08・3 ナランフレグ
3年連続重馬場設定でした
今週はリセットかかるので朝一がアツい
G1大阪杯
レイパパレ初の10日競馬の中2週で出走
23日に栗東に帰厩し
早速24日にキャンターで軽く登坂
24日栗坂
70・0-51・0-33・3-16・2
26日栗坂
71・0-51・133・5-16・4
27日栗坂
1本目
74・3-53・5-34・8-16・8
2本目
54・9-39・9-25・8-12・5
昨日軽く時計出して
54・9-12・5終い重点
数字上疲れは無さそうですね
一度使って素軽くなっており
時計は出さなくても基本が出来上がっている
30日に52・5-12・4辺りで仕上げればレースに向えるでしょう
それから大阪杯当日雨予報もプラス材料
昨年は不安しか無かったが圧勝劇で勝ったが
今年は雨予報なら逆転あるかもしれないと思ってしまっている
昨年同様に阪神へは臨場せずホームタウンで応援したと思います
因みに丸田騎手は3人のお子さんに高松宮記念勝ったら
パパが3つずつおもちゃを買ってあげると約束してたようで
本当に勝ってしまったので9つ勝ってあげないといけないようだ
財布は大変でしょうけど・・・嬉しい誤算でしょうね
うちのレイパパレちゃん1つでよいからプレゼントを・・・
今年もレイパパレ任せたぞ