東京五輪ついに延期決定
まあ予測はしていたが1年延期というので最悪の中止にならなくて良かったと思います
一部選手がいろいろ発言してますがワタクシに言わせれば与えられた舞台で頑張れば良いんじゃない?って思うね
(メンタル面は自分でなんとかしろ!アスリートだろ?モスクワに出れなかった選手に失礼だ)
パラリンピック出場予定選手からあまり発言がありませんが彼・彼女らが輝く舞台なのでホッとしてます
まだコロナウイルスは世界中に猛威を振るっていますが日本にとって明確な目標が出来たのは良い傾向
ここから何とか巻き返していきたいね
守りから攻めに転じる時期に来ているのかもしれない
プロ野球は4月24日の開幕目標
しかし観客は間引きして施行する感じになるようだ
競馬も地方競馬は4月10日くらいまで無観客で
JRAも今週G1高松宮記念があるが多分無観客で行うと思う
当面4月15日辺りまでが自粛の目標なのかもしれない
本題の高松宮記念展望
今年のメンバーはかなり高いと思います
そしてドバイが中止になり鞍上のシャッフルも起きている
有力馬は
グランアレグリア
ダノンスマッシュ(想定の三浦皇成から川田将雅に替わるようだ)
モズアスコット
タワーオブロンドン
四天王軸に
ステルヴィオ
セイウンコウセイ
ダイアトニック
ノームコア
ナックビーナス
モズスーパーフレア
まあここら辺が絡んでくるというメンバー
注目は4年連続シルクロードSから高松宮記念参戦の
セイウンコウセイ
成績は(1-1-0-1)と中京1200mは走る馬
それで今年はどうなんだ?と走破時計から探ってみよう
20年シルクロードS
1着アウィルアウェイ 1・09・0 上がり33・7 4コーナー13番手
5着セイウンコウセイ 1・09・2 上がり35・1 4コーナー2番手
レースはモズスーパーフレアがいつもより遅く入ったが実際は上がりの競馬
しかし2番手追走のセイウンコウセイは最後頑張って差のない5着とここ3年では一番良い競馬をした
過去3年のシルクロードSと高松宮記念の時計を比較してみよう
17年
シルクロードS 1・07・2 2着
高松宮記念 1・08・7 1着
18年
シルクロードS 1・08・6 2着
高松宮記念 1・08・8 6着
19年
シルクロードS 1・09・6 15着(1着ダノンスマッシュ1・08・3)
高松宮記念 1・07・4 2着
昨年のミスターメロディはかなり好時計で勝っているので
例年なら1・08・0前後
今年は昨年同様時計だけで見ると今年も大丈夫そうな雰囲気
高松宮記念は前哨戦では一番良いシルクロードSから30%くらい馬券に絡むので
基本ここから本番という馬が良い
本番のレースでは
逃げるであろうモズスーパーフレアが2F目10秒台前半でラップを刻めるか?
セイウンコウセイにとって内枠も重要だがここが最大のカギになる
そしてダノンスマッシュの鞍上が三浦皇成騎手でしたが
ドバイ中止で鞍上川田騎手へ替わる噂があるが?どうなんでしょう?
アイラブテーラーが和田騎手から武豊騎手へ替わり
和田騎手はクリノガウディーへ乗ることになったがさすがにこれはね・・・
当初セイウンコウセイと見せかけてダノンスマッシュのコウセイだと思っていたが・・・
枠は決まってないが単純にシルクロードSから
1着馬アウィルアウェイが勝つのかもしれないね
強い馬が多く展開読みが難しいので枠と追切で判断したいが
逃げることは分かっている
モズスーパーフレアを重点に見れば正解が見えてくると思います
参考まで
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