りんどう賞結果
レース前リリーフィールドのアクシデントありましたが
レースには影響なかったと思います
でも鞍上和田騎手のケガが心配ですね
1着 8番 ヴーレヴー 1・21・8
2着 4番 エメラヴィ クビ
3着 〇1番 ダンツエラン 1・1/4
4着 ◎3番 ナムラクレア クビ
でした
惨敗
スタートは1・3番とも上手く出て予想通り先手は取れた
1番はスローに持っていこうと息を入れたかったが
5番ショウナンラフィネが番手に上がってきてペースを上げた
ショウナンが絡んでくるのが2秒遅ければ
まんまと逃げ切り出来たでしょう
3番ナムラクララも1番を見ながら競馬をしたかったが
ペースが上がってしまったためついて行くのに脚を使ってしまったね
直線までは1・3番2頭抜けだしたが
外回りコースなので直線は長い
2頭ともよく踏ん張ったが残り200mで後続馬に交わされ
それぞれ3・4着という結果でした
ポイントはスタートして3番は番手にいたがアッサリ5番に譲ってしまった
西村騎手は脚を溜めるのにそうしたと思っていたが
上がり34・4と逃げた3着ダンツエランと0・1秒しか差が無い
1・2着は33・8と33・9の脚なので
5番に番手譲ったことでこの結果だと思っています
能力的には1番ダンツエランと3番ナムラクララは抜けていたのに
5番に絡まれたくらいで負けてしまう
今回は騎手の腕が左右したね
スタートして1・3番で引っ張りそのまま押し切る展開を期待していたのに
この結果にはガッカリしました
日曜日の凱旋門賞結果
シンペー君に期待
結果は?
凱旋門賞結果
1着△ 7番 ブルーストッキング 2・31・58
2着 16番 アヴァンチュール 1・1/4
3着▲14番 ロスアンゼルス 1・1/2
でした
2着いない
この日のコンディションは重馬場
スタートして7番ブルーストッキングが先手を奪ったが
14番ロスアンゼルスがレースを作る
◎10番シンエンペラーも5番セヴェナズナイトと接触したが
前に付けて外目から先行し位置は良かった
しかし1200m過ぎた辺りで5番手にいた2番アヤザークが故障発生し
隊列が乱れた
7・14番は前にいたので影響なしだったが後ろにいた馬達は
少なからず影響受けただろう
隊列乱れながらもフォルスストレートに入り
各馬立て直して直線へ
逃げる14番ロスアンゼルスに7番ブルーストッキングが迫る
後続はまだ来ない
残り300過ぎで13番ソジーと16番アヴァンチュールが抜けだしてきた
残り200mこの4頭がはっきりと抜けた
先頭は7番ブルーストッキング
2番手粘る14番ロスアンゼルスに16番アヴァンチュールが迫る
4番手に13番ソジー
残り50mで体勢決まり
1着7番
2着16番
3着14番
4着13番
という結果でした
シンエンペラーは直線伸びを欠き12着
武豊騎手が騎乗したアルリファーは11着という結果でした
今年はメンバー強く無いので日本馬にもチャンスはかなりあったが
地力の差というかやはりパワーとスタミナが要求される馬場だと改めて感じました
日本馬の2着
エルコンドルパサー・オルフェーヴルなどは
ダートでも十分通用するポテンシャルを持っており
現時点で凱旋門賞を勝つには
ステイゴールド系でダートでもG1勝てる馬
これが条件なような気がします
例えばクロフネがケガしなければとっくに凱旋門賞は制覇していただろうと思います
グリーンチャンネルで解説していた尾関調教師も
昨年4着スルーセブンシーズをG1勝っていないのに凱旋門賞に出走したのは
ステイゴールド系だったからと小柄な軽い馬だったからと
オーナーサイドからもそういった面でサポートしてもらい
出走できたと言っていました
12着に負けたシンエンペラーですが
スタート接触してスイッチが入ったのか?
それともアヤザークが故障し下がってきたところで
何かしらのアクシデントがあったのか?
敗因はそういったことではいなか?と思いますが
道中は普通に走っていたように見えましたね
矢作先生は相当手応えあったと思います
レース後のインタビューは
すぐコメントできるような状態ではないにもかかわらず毅然と質問に答えていた
悔しさがよく分かる受け答えだったと思います
まだシンエンペラーは成長するし
今年は休養して来年再チャレンジすれば良いと思う
そしてうちの迷えるG1馬キラーアビリティ
11・15 G2バーレーン国際T 芝2000mに予備登録しました
2019年からバーレーンのサヒーン競馬場で行われているレースで
日本からはディアドラが2020年出走して8着という結果だった
2021年からG3に昇格し
2023年からG2に昇格し総賞金100万ドルになった
昨年はスピリットダンサーが勝ち
今年は日本から5頭の登録がかかった
過去6回はいずれもユーロ圏の馬が勝っている
キラーアビリティが遠征する理由は
得意とする芝2000mのレースが国内にはあまりない
2月のG2ネオムターフ2着で収得賞金が増えG1出走するには問題ないが
G3だとハンデが重くなる
現状G1では足りないが前走団野騎手がコメントしたように
良い時の状態に戻りつつある
ここで勝ち癖を付けておきたい
こういった狙いがあるのでは?と思います
暑いの苦手のようだがサウジも上手くこなしたし
バーレーンは隣の国なので環境面では問題なさそう
短期免許で来日するクリスチャンデムーロ騎手行ってくれるか?は分からないが
何とかG1ロードに乗せて欲しい
他の出資馬
3才牡 アージェント 水沢競馬の板垣吉則厩舎へ移籍しました
3才牡 ミダース 北海道へ戻り無事手術成功し静養中
2才牝 デリツィオーサ ゲート試験合格し一旦しがらきへ放牧
2才牡 コーチェラバレー 栗東安田厩舎へ入厩ゲート試験合格を目指します
1才牝 エマソングの23 夜間放牧継続中で順調にきている馬体重は416kg
こんな感じです
アージェントはまず能力試験突破が先ですが
復帰戦が今月中なのか?来月早々なのか?楽しみ
2才馬はデリツィオーサが早く
デビュー戦11月辺りかもしれない
エマソングの23なかなか雰囲気良さそうだね
とりあえず今週秋華賞は見します
菊花賞は予想アップ予定です
参考まで