目指せ!ダービー制覇!

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りんどう賞結果

2024-10-07 11:54:51 | 競馬予想

りんどう賞結果

レース前リリーフィールドのアクシデントありましたが

レースには影響なかったと思います

でも鞍上和田騎手のケガが心配ですね

1着  8番 ヴーレヴー   1・21・8

2着  4番 エメラヴィ    クビ

3着 〇1番 ダンツエラン  1・1/4

4着 ◎3番 ナムラクレア   クビ

でした

惨敗

スタートは1・3番とも上手く出て予想通り先手は取れた

1番はスローに持っていこうと息を入れたかったが

5番ショウナンラフィネが番手に上がってきてペースを上げた

ショウナンが絡んでくるのが2秒遅ければ

まんまと逃げ切り出来たでしょう

3番ナムラクララも1番を見ながら競馬をしたかったが

ペースが上がってしまったためついて行くのに脚を使ってしまったね

直線までは1・3番2頭抜けだしたが

外回りコースなので直線は長い

2頭ともよく踏ん張ったが残り200mで後続馬に交わされ

それぞれ3・4着という結果でした

ポイントはスタートして3番は番手にいたがアッサリ5番に譲ってしまった

西村騎手は脚を溜めるのにそうしたと思っていたが

上がり34・4と逃げた3着ダンツエランと0・1秒しか差が無い

1・2着は33・8と33・9の脚なので

5番に番手譲ったことでこの結果だと思っています

能力的には1番ダンツエランと3番ナムラクララは抜けていたのに

5番に絡まれたくらいで負けてしまう

今回は騎手の腕が左右したね

スタートして1・3番で引っ張りそのまま押し切る展開を期待していたのに

この結果にはガッカリしました

 

日曜日の凱旋門賞結果

シンペー君に期待

結果は?

凱旋門賞結果

1着△ 7番 ブルーストッキング   2・31・58

2着 16番 アヴァンチュール     1・1/4

3着▲14番 ロスアンゼルス      1・1/2

でした

2着いない

この日のコンディションは重馬場

スタートして7番ブルーストッキングが先手を奪ったが

14番ロスアンゼルスがレースを作る

◎10番シンエンペラーも5番セヴェナズナイトと接触したが

前に付けて外目から先行し位置は良かった

しかし1200m過ぎた辺りで5番手にいた2番アヤザークが故障発生し

隊列が乱れた

7・14番は前にいたので影響なしだったが後ろにいた馬達は

少なからず影響受けただろう

隊列乱れながらもフォルスストレートに入り

各馬立て直して直線へ

逃げる14番ロスアンゼルスに7番ブルーストッキングが迫る

後続はまだ来ない

残り300過ぎで13番ソジーと16番アヴァンチュールが抜けだしてきた

残り200mこの4頭がはっきりと抜けた

先頭は7番ブルーストッキング

2番手粘る14番ロスアンゼルスに16番アヴァンチュールが迫る

4番手に13番ソジー

残り50mで体勢決まり

1着7番

2着16番

3着14番

4着13番

という結果でした

シンエンペラーは直線伸びを欠き12着

武豊騎手が騎乗したアルリファーは11着という結果でした

今年はメンバー強く無いので日本馬にもチャンスはかなりあったが

地力の差というかやはりパワーとスタミナが要求される馬場だと改めて感じました

日本馬の2着

エルコンドルパサー・オルフェーヴルなどは

ダートでも十分通用するポテンシャルを持っており

現時点で凱旋門賞を勝つには

ステイゴールド系でダートでもG1勝てる馬

これが条件なような気がします

例えばクロフネがケガしなければとっくに凱旋門賞は制覇していただろうと思います

グリーンチャンネルで解説していた尾関調教師も

昨年4着スルーセブンシーズをG1勝っていないのに凱旋門賞に出走したのは

ステイゴールド系だったからと小柄な軽い馬だったからと

オーナーサイドからもそういった面でサポートしてもらい

出走できたと言っていました

12着に負けたシンエンペラーですが

スタート接触してスイッチが入ったのか?

それともアヤザークが故障し下がってきたところで

何かしらのアクシデントがあったのか?

敗因はそういったことではいなか?と思いますが

道中は普通に走っていたように見えましたね

矢作先生は相当手応えあったと思います

レース後のインタビューは

すぐコメントできるような状態ではないにもかかわらず毅然と質問に答えていた

悔しさがよく分かる受け答えだったと思います

まだシンエンペラーは成長するし

今年は休養して来年再チャレンジすれば良いと思う

 

そしてうちの迷えるG1馬キラーアビリティ

11・15 G2バーレーン国際T 芝2000mに予備登録しました

2019年からバーレーンのサヒーン競馬場で行われているレースで

日本からはディアドラが2020年出走して8着という結果だった

2021年からG3に昇格し

2023年からG2に昇格し総賞金100万ドルになった

昨年はスピリットダンサーが勝ち

今年は日本から5頭の登録がかかった

過去6回はいずれもユーロ圏の馬が勝っている

キラーアビリティが遠征する理由は

得意とする芝2000mのレースが国内にはあまりない

2月のG2ネオムターフ2着で収得賞金が増えG1出走するには問題ないが

G3だとハンデが重くなる

現状G1では足りないが前走団野騎手がコメントしたように

良い時の状態に戻りつつある

ここで勝ち癖を付けておきたい

こういった狙いがあるのでは?と思います

暑いの苦手のようだがサウジも上手くこなしたし

バーレーンは隣の国なので環境面では問題なさそう

短期免許で来日するクリスチャンデムーロ騎手行ってくれるか?は分からないが

何とかG1ロードに乗せて欲しい

他の出資馬

3才牡 アージェント    水沢競馬の板垣吉則厩舎へ移籍しました

3才牡 ミダース      北海道へ戻り無事手術成功し静養中

2才牝 デリツィオーサ   ゲート試験合格し一旦しがらきへ放牧

2才牡 コーチェラバレー  栗東安田厩舎へ入厩ゲート試験合格を目指します

1才牝 エマソングの23  夜間放牧継続中で順調にきている馬体重は416kg

こんな感じです

アージェントはまず能力試験突破が先ですが

復帰戦が今月中なのか?来月早々なのか?楽しみ

 

2才馬はデリツィオーサが早く

デビュー戦11月辺りかもしれない

 

エマソングの23なかなか雰囲気良さそうだね

 

とりあえず今週秋華賞は見します

菊花賞は予想アップ予定です

 

参考まで

 

コメント
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