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スプリンターズS追切評価

2021-09-30 11:17:33 | 競馬予想

ゴルゴ13の作者さいとうたかをさんが亡くなった

床屋さんにあるマンガというイメージしかなかったが

これだけ長く連載するのは凄いことだともう

連載はスタッフが遺志を継ぎ継続しますが

最終回の構想は作者の頭の中にあったようです

ということはデューク東郷は本当に不死身になったということかもしれません

今週のスプリンターズSは10・3なので

ゴルゴ13から13番の馬もしくは枠1ー3などがポイントかもしれませんね

 

それでは全頭評価

 

クリノガウディー

栗坂良

54・0-38・5-11・4一杯

全体は普通だがラスト1F一杯に追われ11・4のキレを見せた

ゴール前で手前替えた際に左へよれたが鞍上岩田康誠騎手が

左ステッキ入れて修正し反応良く立て直した

岩田康誠騎手が普段の調教もつけており

人馬の信頼関係が出来て体の使い方も以前とは違うように良くなった

前走3着セントウルSを7割の出来とすると今回は9割以上の出来

本番で逆転しそうな雰囲気が出てきた

評価AAA

 

モズスーパーフレア

栗坂良

50・0-36・1-12・1馬なり

もともと時計は出る馬だが今回の中間は

坂路で49・8と50・2そして今週50・0

中山では2着が最高だが今年は単騎で他の馬に絡まれなければ

十分勝ち切ることもできる状態

テンの速さで逃げ切りも可能

評価AA

 

ダノンスマッシュ

栗坂良

54・0-39・1-12・2馬なり

ぶっつけ本番だが早めに帰厩し昨日が6本目追切

先週坂路で50・0と自己ベストを出し春より馬の状態は良い

万全の態勢は整った

評価AA

 

シヴァージ

栗坂良

51・6-38・0-12・3強め

先週まで少し重い動きだったが今週でほぼ仕上がったと思う

重心ぶれることなくパワフルに坂を駆け上がっていた

輸送もあり馬体重も落ちるし

週末の天気でどこまで雨が降るのか?

それによりこの馬が浮上してくる

良馬場でもやれるデキではある

評価AA

 

エイティーンガール

栗CW良

51・4-37・2-12・2馬なり

軽めの追い切りだったがラスト鋭くキレを見せた

北海道から戻っても状態は良く引き続き好調キープ

ゴール前もつれればチャンスある

評価A

 

ジャンダルム

栗坂良

53・0-38・7-12・3馬なり

浜中騎手が乗り単走

中2週続きでも落ち着いて走れている

連戦の疲れはなくスタート出遅れなければ

このメンバーでも上位で

もともと1200mが合うと言われていたし

母ビリーヴの血がここで開花する

評価A

 

レシステンシア

栗坂良

52・1-37・5-12・2強め

前走後調整は順調に消化され仕上がりは良い

やや負荷をかけてG1獲りを意識した内容

輸送を考慮して控えめだが陣営の思惑通りのデキで

後は鞍上にお任せ

評価A

 

ビアンフェ

栗坂良

51・6-37・3-12・1一杯

先週と同じ時計で自己ベストが

51・1と考えれば十分すぎる走り

寝違えてセントウルSを回避したが

その影響もなく強い追切もできているので

ぶっつけのほうが良い結果がでるかもしれない

評価A

 

タイセイビジョン

栗CW良

50・5-37・3-12・0一杯

小崎騎手(レースは三浦)が乗り単走

半マイルから動き自体は前走よりは物足りなさはあるが

減っていた馬体も回復し落ち着きも出ている

前走はゲートに突進して出遅れたが

スタート五分に出ればチャンスはある

後はテン乗りの三浦騎手に託す

評価B

 

ピクシーナイト

栗坂良

52・1-38・1-12・5併せ馬なり

障害のアメリカズカップと併せて3馬身先着した

中2週でも動きは良く

時計は控えたが1度使った効果は大きい

ただ同じ音無厩舎でもモズとの追切が全く違う

これをどう見るか?

目標はレシステンシアではなくモズなので

もう少し時計は出してほしかったと思う

評価B

 

メイケイエール

栗CW良71・0-54・2-38・6-12・0馬なり

池添騎手が乗り単走

抑えが効きリズムを崩すことなくコーナー回り

直線も余力残しでスムーズに加速してゴールした

土曜日に坂路で51・7と負荷をかけており

後はレースにいってどこまでやれるか?

評価B

 

ラヴィングアンサー

栗坂良

52・4-37・8-12・3併せ一杯

3勝Cイズジョーノキセキを8馬身追走し

最後は4馬身先着した

ラスト相手を抜き去った後も気を抜かず

後半2Fは12・3-12・3と最後までスピードは落ちなかった

キレ勝負の馬なので前が速くなるとチャンスある

評価B

 

ファストフォース

栗坂良

56・0-38・9-12・4併せ馬なり

先週坂路で52・6-12・1と負荷をかけて

今週は輸送を考慮して軽めの調整

長期休養から復帰後は52秒台の時計もだして

状態も良くなっている

この夏は頑張ったが疲れも無さそうだし

メンバー強くなってどこまで通用するのか?

評価B

 

アウィルアウェイ

栗坂良

52・4-37・9-12・2一杯

高野厩舎流調整の2本目

前半頭が高い走りかただったがラスト仕掛けると

グッと低い走りに変わり加速してゴールした

この馬は前半ゆったり走らせて脚を溜める

そして勝負ところで瞬時に反応させ抜けだせるか?

ここだけ上手くいけばチャンスある

評価B

 

ミッキーブリランテ

栗坂良

52・2-38・4-12・7併せ一杯

2勝C馬を4馬身追走

ラスト1Fは12・7と時計落ちたが2馬身先着した

先着はしたが後半バテた印象

ここでは厳しいか?

評価C

 

ロードアクア

栗坂良

57・4-41・2-13・1馬なり

田中健騎手が乗り単走で調整

浅見厩舎なので当週は軽め

日曜日に坂路52・4-12・5と最終追切を済ませている

札幌から中4週の間隔はいいが

メンバー強くなってどこまでできるのか?

ロードカナロアの血が炸裂すれば良いが・・・

評価C

 

以上全16頭の評価でした

感想は

ほぼ単走で仕上げた陣営が多かったということ

短距離なので併せ馬というよりは

スピード重視なら単走のほうが時計も出るしということでしょう

 

ワタクシのイチオシは

クリノガウディー

これは高松宮記念幻の勝利があり

G1獲るのも時間の問題と言われていたが

仕掛けても真っすぐ走れず勝ちきれないレースが続いた

しかし今年に入り岩田康誠騎手が乗ると馬が走るようになった

OPを2連勝し前走G2セントウルSでは3着だったが

しっかり真っすぐ走っていた

岩田騎手も普段の調教から乗ってくれて

馬も安定してきた

これなら今回は勝てるのでは?という期待感が膨らむ

それでいての昨日の追切

前半ゆったり入ったとはいえ

ラスト11・4は普通出ない

ダノンもレシスもモズもまとめて退ける可能性が出てきたと思う

 

レースは大混戦になりそうで人気馬でも惨敗のケースはある

当初レシステンシア・ダノンスマッシュ・クリノガウディー

この3頭の3連複でいいと思っていたが

手広く人気薄まで買うのが良さそうだね

夜には凱旋門賞もあるし

スプリンターズSはトリガミにならなければOKだと思う

それを元手に凱旋門賞はあの馬にすべてを託す計画だ

上手くいったかは月曜日に分かるよ

 

参考まで

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (わし)
2021-09-30 12:17:23
ナンバ様

調教&評価、ありがとうございます😊
クリノガウディー、買います!狙ってみます!
返信する
Unknown (ナンバショット)
2021-10-04 11:29:51
わしさん

アタマ違いでしたm(__)m
返信する

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