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オークス予想資料

2018-05-15 11:40:53 | 競馬予想

多分みんな桜花賞組で決まると思っていると思いますが

簡単にはいかなそうだ

2頭桜花賞組に対抗できる馬がいる

その前に忘れな草賞から

今年勝ったのはディープ産駒のオールフォーラヴ

穴で浮上してくるところだが

今年のレベルが高く埋もれてしまいそうだ

忘れな草賞の時計は2・00・5と悪くはない

注目したいのがオールフォーラヴの戦績

キャリア3戦

京都 新馬    重 芝1800m1着 1・49・5

阪神アルメリア賞 良 芝1800m2着 1・45・7(3着入線繰り上がり)

阪神忘れな草賞  良 芝2000m1着 2・00・5

まあ悪くないよね

悪くないんだけど時計が気になる

新馬戦は重馬場なので時計がかかる馬場で参考外だが

2戦目・3戦目の前半ペースが速い

2戦目アルメリア賞の前半1000mが58・5

3戦目忘れな草賞の前半1000mが58・9

ハイペースになりながら馬券圏内にきているが

上がり3Fが

2戦目35・1

3戦目36・1

とどちらもメンバー中3位の上がりだった

好時計のわりに上がり遅いよね

普通の年ならこれでも穴馬だ!って言えるが今年のメンバーだとそこまで推せない

1回くらい上がり33秒台見せてくれてればな~

それとスローペースに対応できるか?ってところもデータ無いだけにね

 

今年は忘れな草賞ではなく

フローラS組が強いと思う

1頭目は

サトノワルキューレ

こちらもディープ産駒で4戦3勝

京都 新馬     重 芝1800m1着 1・52・1

京都梅花賞     良 芝2400m3着 2・29・3

阪神ゆきやなぎ賞  良 芝2400m1着 2・27・0

東京G2フローラS 良 芝2000m1着 1・59・5

新馬から3戦目までは時計遅いが

前走フローラSだけは突出している

3F上りで比較すると

1戦35・3

2戦35・0

3戦34・1

4戦33・4

と走るたびに詰めてきている

そして馬体重も

新馬が464kg

2戦が456kgでー8kg

3戦が450kgでー6kg

4戦が446kgでー4kg

と減ってはいるが上がりは速くなっている

これだけではない

フローラS1・59・5という時計

過去フローラS前身の4才牝馬特別時代も含め

2000m2分を切った馬は1頭のみ

2016年のチェッキーノ

時計は1・59・7で勝ちあがり本番ではシンハライトのクビ差2着

ということはフローラSレコードを叩き出したサトノワルキューレは更に上を行っている可能性が高い

去年のモズカッチャンもフローラS勝ちからオークス2着と

ここ2年本番に直結している

これはかなり信頼できるデータだ

もしかすると

距離不安があるアーモンドアイや

詰の甘さを見せたラッキーライラックより上かもしれない

当日の馬体重だけ見れば馬券圏内くるか?すぐ分かるハズだ

 

もう一頭はフローラS2着の

パイオニアバイオ

サトノに比べれば強調点はないが

やはり1・59・5という1着馬とクビ差ということ

それと上がりが34・4と先行した中では一番時計が速い

オークスは早仕掛けが残る傾向にあるので粘れる馬は穴で買いたい

それとこちらはサトノとは逆でデビュー時412kgと小柄だった

8戦目にして未勝利勝ちその時の馬体重が416kg

9戦目フローラSでは+12kgの428kg出走し2着でオークスへ出走可能になった

今回10戦目で使いすぎだと思うが母馬がタフなので心配いらないと思います

母馬アニメイトバイオはG1阪神JF2着と3冠フル参戦し8-4-2と善戦した

アニメイトバイオの母馬はレーゲンボーゲン

そう天皇賞馬レインボーラインの母馬

勝ち上がり遅かったが血統背景からかなり穴を開ける可能性が高い

当日パイオニアバイオの馬体重が増えてれば一発あるかもしれない

 

参考まで

 

コメント (4)
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