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オークス追い切り評価

2018-05-17 10:49:20 | 競馬予想

 

予想とは裏腹に追切は明暗分かれたかな?

オークス追切評価

リリーノーブル

栗CW良

79・3-62・6-49・3-36・4-11・8一杯

もともと調教動くタイプなのでこの時計も驚かないが

課題でもあった頭の高い走法を修正した追切を継続出来ているのがプラス材料

ラッキーライラックに先着できていないが

走るフォームも良くこれなら距離もこなせそうだ

評価AAA

 

アーモンドアイ

美W良

85・0-68・9-53・6-39・0-12・0併せ馬なり

どちらかと言えば東京向きだと思っていたが前走は常識を覆す走りだった

今回は輸送もなくしっかり仕上げたので目一杯の出来

距離も考え長めの追切で馬なりでも時計優秀

特にラスト12・0はこの日12秒前半なら優秀な部類なので

全体を見ても突出して良い

追切に関しては文句なし

評価AAA

 

ラッキーライラック

栗CW良

86・0-69・2-53・8-39・1-11・5併せ一杯

先週CWで81・1-11・8と速い時計出して

今週は前半ゆったり終い重点でラスト一杯追いだった

いつもと仕上げ変わらないが良く見せている

こちらもアーモンドアイ同様目一杯の出来

距離不安は無さそうなのでこれなら勝てるでしょう

評価AAA

 

トーセンブレス

美W良

84・0-67・4-52・4-38・2-12・9馬なり

気性面で大分成長しているので追切もスムーズにフットワークも良くなった

重心の低いフォームは好感が持てて前走よりも上積みありそう

もともと能力はラッキーライラックなどに引けは取らないので

当日リラックス出来ればまとめて差し切ることもある

評価AA

 

ロサグラウカ

美W良

53・7-39・1-12・5併せ強め

2戦2勝だが戦績が面白い

新馬は福島芝2000m

2戦目が中山水仙賞芝2200m

そしてレース間隔が新馬が去年の11月

水仙賞が今年2月

で今回オークスは5月

約3か月空けたローテーション

血統も母ローザブランカの母はオークス2着のローズバド

新馬で2000mを使うということはもともとオークスを目標にしていたようだ

今回は運も良く1勝馬でも抽選で出走可能だったが

余裕持って仕上げてきている

小回りコースで勝ちあがってきているが

昨日の追切見ると3頭併せの真ん中で負荷をかけて走っている

時計も優秀で強い馬相手にも対抗できそうだ

血統背景から左回りのほうが良さそうなので

掲示板辺りにはきそうだ

評価A

 

サトノワルキューレ

栗坂良

57・5-41・1-12・9馬なり

もともとレース前の追切は強く追われないので軽めですが

物足りないね~

先週はCWで85・1-11・9と時計は良いが馬なりで強く追われてない

もしかすると馬体重を維持するために輸送考慮してるのかもしれない

デキは前走と変わらなそうだが順調に仕上がっている印象は無く

距離不安を払拭した追切のアーモンドアイ

いつもと変わらない追切のラッキーライラック

に比べ

サトノはちょっと印象は薄くなった

評価B

 

マウレア

美W良

68・4-53・1-38・6-12・8併せ馬なり

桜花賞では栗東滞在で本番に臨んだが掲示板がやっとだった

今回は美浦でしっかり仕上げた印象

距離も今回800mも伸びるので1600mしか経験のない

マウレアはどこまでやれるか?

血統背景からここは厳しそうだ

評価B

 

パイオニアバイオ

美W良

66・6-51・9-38・7-12・8馬なり

これ本当に10戦目なのか?

走る度に良くなってきているんだけど・・・

頭高い走りなのに全く影響ない

前走の好走はマグレじゃないかも?

評価B

 

カンタービレ

栗坂良

52・4-37・8-12・3馬なり

先週CWで84・6-11・9と十分な負荷をかけ

今週は坂路馬なりながら好時計をマーク

フラワーC勝ちからオークス直行は2013年サクラプレジールくらいか?(14着)

データ上桜花賞か皐月賞を挟まないと好走例はない

評価B

 

オールフォーラヴ

栗CW良

53・7-38・6-11・9強め

道中口向きの悪さを見せて立て直してからは

抜群の伸びを見せてラスト11・9

道中の折り合いがカギでスピードもあり普通に走れば上位に対抗できる

距離不安もなく輸送さえクリアできれば左回りも問題ない

評価B

 

トーホウアルテミス

栗坂良

54・6-39・3-12・4一杯

菊花賞馬トーホウジャッカルの半妹で春のクラシック何とか間に合った

この馬は秋に良くなるだろうと思っていたが

兄と比べると今の段階ではそこまでのレベルではない

ただ距離に関しては問題なく時計が遅いようなら

可能性は低いが上位もあるかもしれない

評価B

 

レッドサクヤ

栗CW良

86・0-68・5-53・1-38・7-11・9併せ馬なり

先週CWで97・0-12・1と長めの追切でオークス仕様だった

今週も時計は優秀だが

馬なりながら3頭併せで追い切ってゴール前2頭に遅れをとった

まあオークス最多タイ3勝の福永騎手なんで不気味なんですが

やっぱり併せ馬に遅れることは良い印象では無いよね

評価B

 

ランドネ

栗坂良

54・9-39・9-13・1馬なり

マル外父ブレイムは米G1BCクラシックであのゼニヤッタに土をつけた馬

まあダート血統ですが

トーホウアルテミス同様残念忘れな草賞からオークスへ

中2週で追切は軽めだがパワーのある走りで週末の雨で

当日稍重とかなら力で上位にくるかもしれない

評価B

 

サヤカチャン

栗DP良

80・5-64・1-50・0-36・7-11・5馬なり

G1でDPは好走しないので動き良くとも馬券圏外

評価C

以上14頭

今日追い切るオハナと

1勝馬4頭

そのうち3頭が出走できる

ウインラナキラ

栗坂良

55・1-40・2-12・6強め  

評価B

 

ウスベニノキミ

栗坂良

54・4-39・2-12・7併せ一杯   

評価B

 

ゴージャスランチ

美W良

68・8-52・6-38・8-12・9併せ馬なり

評価B

 

シスターフラッグ

栗坂良

52・7-37・4-12・6馬なり

評価A

 

印象は全体的に関東馬が良い追切をしている

栗東組はラッキーライラックとリリーノーブルが頭2つほど抜けている

まあこんな感じでしょうか?

データ上は勝てそうだったがサトノワルキューレはちょっと心配だね

やはり当日馬体重が減って来たらあんまり良くなさそうだ

参考まで

 

コメント (2)
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