カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

新種の豆の苗を植えてみる

2021-02-27 18:24:21 | 家庭菜園

 歩数計の電池が消耗して、息絶え絶えになっていたのでホームセンターへ。

 せっかく行くのだからと、花の苗でも買ってくることに。

 ところが、野菜の苗のコーナーにエンドウの苗があった。

 去年はエンドウとスイトピーを植えたが、同じような花が咲いて面白かった。

 今年も買いに行ったのだが、既にエンドウもスイートピーも売り切れていた。

 そういうわけで、今年はエンドウは諦めていた。

 もう一ヶ月以上も時期遅れだと思っていたのに、エンドウというのが有ったのには驚いた。

 たぶん品種の違いだと思う。

 

 (フルーツスナップ)

 甘い、ジューシー、フルーツスナップという名札が付いていた。

 珍しい、エンドウの変わり種である。

 だから、今頃なのだろう。

 それにしても、甘いというのがそんなに良いことなのかと、首を捻る。

 

 (筋なしエンドウ)

 こっちの方も、ネーミングが如何にも手軽な感じ。

 筋がないので、スジナインとは、余りにも安易過ぎやしないか。

 まあ、分かりやすいと言えばそうとも言えるが。

 確かに、スナップエンドウなどそのまま食べる場合、筋をとるのはちょっと一手間ではある。

 量が多いと、いちいち筋を取るのが面倒ではあるのだ。

 ただ、筋を取らないで済む品種改良の豆の苗が、なぜ今頃売り出されるのだろう。

 本来の時期に植えられたものは、もうとっくに蔓が伸びてモタモタすると花も咲きかねない。

 植える時期を間違えて、今頃手に入れて文句を言う筋合いはないのだが・・・・。

 それぞれ2ポットずつ植えた。

 1ポットに4本ずつ芽が出ていた。

 複数の芽を出すという、その芽の出し方も今までの例と違っている。

 取りあえず、どういう具合に育っていくのか、楽しみではある。

 「手柄ではないが今年も植える豆」・・・・しろ猫

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