5月になってしまったが、菜種梅雨は延長戦にもつれ込んでしまった。
晴れたらやろうと思っていた庭の手入れなども延び延びになっている。
朝からのシトシトも止んだので、午前中からマメの蔓の撤去を始めた。
▲(エンドウ豆のつる)
全部収穫したから撤去していいと相方が言うので撤去を始めたら、見えない部分にそれなりに豆がぶら下がっていた。
ネットに絡みついたりしているので道路に出たり入ったりのややこしい作業だった。
▲(撤去後のミニ菜園)
撤去が終わって、懸案のツツジの剪定も一挙にかたづけることにした。
▲(花の終わったツツジ)
剪定鋏と、ホームセンタで購入した電池式の小さな剪定用具を併用した。
隣に剪定クズなどが飛ばないようそれなりに気を遣う。
▲(ツツジの剪定)
終わってヤレヤレと見渡すと、サツキも伸びすぎているので、これもついでにやってしまえ・・と。
▲(サツキ)
これは場所的に剪定クズが飛んでも迷惑がかかることもないので、剪定用具でバリバリと。
▲(丸坊主のサツキ)
こうした剪定クズを、先般掘っておいた穴の中に放り込む。
放り込みながら脇を見ると、金柑の付近に三つ葉とモントブレチアの群生が・・。
三つ葉はもう飽きるくらい食べたし、モントブレチアも繁茂し過ぎ。
ギボウシに覆い被さっているし、第一今年は蚊の発生が多そう。
▲(三つ葉とモントブレチアの群生)
去年が極端に蚊が少なかったので、今年の蚊の凄さが際立ってみえる。
作業中も集団で来襲したので、蚊取り線香を大量に燃やし防虫スプレーも派手にまき散らす。
▲(作業後)
三つ葉も花の方も根っこから抜かずに根っこの直ぐ上あたりでカット。
取り敢えず、蚊の発生を抑制するだけの目的なので根っこは残しておいた。
一連の作業で、一年は持たせる予定の除草や剪定クズ用の穴は、一気に満杯に近づいた。
▲(除草・剪定クズ等用の穴)
穴に入って、踏みつけながら全体を沈み込ませる。
作業途中で、柚子の剪定クズも混じっていたので、棘が靴の底を貫通して足に刺さった。
幸い刺さった場所が良かったので、チクリ程度で治まった。
除草の本丸は、裏庭とその通路なのだが、雑草でも花が見頃なので本日はお目こぼし。
▲(ムラサキカタバミ)
実は除草するに必要な戦闘能力が残っていなかったのだが、雑草の花のせいにして本日の作業これまで。
久々の肉体労働で日頃使わない部分が痛くなってきた。
ただ庭をウロウロしただけなのに、5000歩以上も歩いてしまった
昨日2回目の東海道コースを歩き終わり、引き続き2回目の北海道一周コースをスタートした。
がしかし、言い訳の材料はけっこう揃ったので、本日の歩きは中止するに決して一件落着!
「クロージング明日の保証は無いけれど」・・・しろ猫
とても綺麗にされているのですね
蚊は夏の虫と思っていましたが
もう発生しているのですね
初めて知りました(笑)←無知ですね
こんにちは
いやはや今朝はあちこちが痛くて・・
腰ではなくて筋肉痛ですので不幸中の幸いでした。
蚊は夏の虫ですが、今年は早いですね。
去年は極端な猛暑で、少なかったので油断をしていました。
蚊も贅沢になってきて、猛暑には弱いようですね。
気温が適当に高い今が蚊にとって快適な夏なのでしょう。
しろ猫