義両親側の家の増築工事が、着々と進んでいる。
増築部分を掘って、水回りの配管をする
配管終了
反対側から見たところ
正面にあるのが、私たちの住居。
我が家の2階の窓から。
屋根もついて、窓枠ができた。
これから、母屋との境の壁を壊して一部屋にする。
母屋の内側。
この壁を壊して、増築部分とつなげるのだ。
この部屋は現在ゲストルームで、写真の右側にはバスルームがついているのだが、その部分は来客があったときのために残しておき、義両親のバスルームは新たに作るらしい。
2階にバスルームは2つあるが、人が集まったときには確かに1階にあったほうが便利。
ここまでできてみて、我が家のリビングダイニングからの庭の景色が変わってしまうことに気づいた。
今までは窓いっぱいに庭が見えたのだけれど、増築すると視界が狭くなる。
キッチンの窓から
ここは、立ち位置をずらせば建物が目に入らないようにすることはできる。
問題はダイニングの窓。
ダイニングの窓から。
景色の半分が建物になってしまった。
矢印の窓がダイニングの窓
増築部とデッキの間に木を植えられたらいいけど、太陽も良く当たらないところなので、ちょっと難しいかも。
あとは、増築部の屋根の庇に、吊り状の植物をいくつか下げるという方法もある。
それか、窓下に背の高い植木を置くか。
出かけたついでに、夫と植木屋に寄ってみた。
「えー!このモンステラが1900ドル(28万円ぐらい)!!」
高さ1mぐらいで、葉が6,7枚のおおぶりなモンステラ。うちの庭には、これより大きなモンステラがうなるほど生えてる。
モンステラ
「うちのモンステラ、相当の値段だね」
あまりにたくさんありすぎて、雑草ぐらいの気持ちで見ていたけど。
その横には、ヘリコニアがこれまたお高いお値段で売られていた。
ヘリコニア
何種類かのヘリコニアも庭に群生しているが、ジャングルに近い方にあるので滅多に降りていくことなどなく、ひっそりと咲いている。
ジャングルに近くなると藪蚊がすごいのだ。
あれもある、これも生えてる、と言いながら見てまわり、家に帰ってきてから
「あ、視界の問題どうするんだっけ?」
また出直さねばならなくなった。
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