男性か女性かも分からない。堂々としたその姿勢から、歌っているのだと感じた。
前に紹介した パンを運んでいる女性と同じような大きさ。顔もおなじ。
お雛様みたいに、決まったかたち、決まった表情があるのだろうか。
ある文化のなかで生活することで、その文化内の共通認識をもつ。
それは無意識のうちに個人の表現に込められるようになる。
それが「様式」あるいは「スタイル」というものになるという。
というようなことが、坂本満先生の原稿にあった。突然学識者ぶりして失礼。
なんたって、原稿整理に頑張ってるんで・・・
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