ロシア陶器 側に置きたい

高さ20センチちょっと。片手で持ち歩ける大きさ。蓋はのっけるくらい。

昔の、携帯用のウィスキーいれのような感じかな。

優しいなで肩が青い線で強調されている。その形が美しい。

勢いのあるゴージャスな鶏の絵がいっぱいに広がっている。もう一方の面もいい。

りっぱな家が建ってる。屋根、煙突、花。なんで花 ? と思うけど、いつものやつだ。

小さな窓がいっぱいついている。そういえば・・・

自分の小屋を造るといってた人がいた。計画はすすんでいるのだろうか。

愛車を眺めながらゆるりとする部屋だって。いいな。

ほかにも陶芸をするために建物を手に入れた人が何人もいる。

「やりたいことは、自分でちゃんとやらないと」と言っていた。

そうだよね。いつまで生きられるわけでもないし。

よし、せめてお気に入りの部屋を造って、そばにこれを置こう。