これ、サモワールと言っていいのだろうか。下の容器は、湯を沸かす機能はない。
上には小さな湯を注ぐ容器。つまり、給湯器の二階建て。
サモワールを模したおしゃれ陶器ということか。金彩も施してあり、かなり華麗な陶器。
ロシア陶器、ロシア雑貨の紹介も、残り少なくなってきた。
そして、合唱の練習も、明後日の本番で終わる。ひとつの区切りが見えてきた。
区切りは、名残惜しかったり、さっぱりしたり、不安になったりする。
区切りから、新しい何かが発生するかもしれない。
誕生日、卒業式、正月も区切り。記念日ともいえる。
自分の誕生日は、人に祝ってもらうのもいいけど、人に感謝するというのもあり。
自分の1年を振り返るということになる。記念日とはそんなものかも。
法事もそれだ。日数や年数でいくつもの区切りをつける。
観念的なこの記念日行事。楽に生きるために活用したい。
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