地中海沿岸の国4つのうちすでにスペインは終わり、昨日からフランス入り。
でも朝食は大して変わりがなく、朝からモリモリ食べてパワー全開。
2日目スペインで世界遺産を4つ見て、5つ目がフランスのカルカソンヌにあるシテという城塞都市。
カルカソンヌはもともと地中海とイベリア半島を結ぶ通称の要地だった町。
オード川を挟んで高台に築かれた城塞都市のシテは、城壁の門をくぐった途端中世の街並みが広がっていたのでした。
全長3キロに及ぶ城壁と52の塔からなり、入り組んだ通りにショップが並んでいた。
シテの見どころは天守閣があるコンタル城とサン・ナゼール・バジリカ教会。
キリストの磔の像が……。
博識の添乗員でありクリスチャンでもあるS氏が詳しく説明をしてくれた。
中に入るとヨーロッパ特有の雰囲気の教会で、ステンドグラスも細かい細工で光を取り込んで美しかった。
フリータイムがあったのでコンタル城の城壁に上ってぐるりと歩いてみた。
9ユーロは高いと思ったけど。
城壁というとドイツのローテンブルグや、クロアチアのドブロブニクの城壁歩きをした楽しさが忘れられず。
バカと煙は高いところを好むというから……。
シテの町が上から見下ろせた。
中世の雰囲気そのままのシテから、約200キロ走ってポン・デュ・ガールへ。
ガール県の橋という意味の6か所目の世界遺産ポン・デュ・ガールはいわゆる水道橋。
まずは橋を渡った先にあるレストランでランチだったが、橋の途中にてゴルドン川にかかる橋の写真。
ランチはキッシュ?冷製スープ?と意見が分かれた写真のおしゃれな代物。メインはビーフシチューだった。
今度は渡った所からのポン・デュ・ガール。
ローマ時代にニームに飲料水を送っていた全長50kmの導水路の一部が残っているのでした。
500年の間豊かな水を運び続けたローマ時代の偉業だけど、似たような水道橋はスペインでも見たな~。
時間があれば河川敷に降りて見たかったけど。
実は私たちこの水道橋の上を歩けることになっていたのに、今年の1月に中国人観光客が落ちたからというので歩けず残念。
山道を少し登ってそこから見た2000年以上前の水道橋。
今日最後は待望の南フランスのワイナリーCAVEAU見学で、名前入りのワイン1本みんな貰えることになっていた。
3種のワイン赤白ロゼの試飲でご機嫌になった。
たまたま隣に座って居たご夫婦がワインを飲んで、すっぱいというので夜ビールをご夫婦にご馳走する代わりにワインを貰うことに。
私たちはもちろんご夫婦二人もめっちゃ喜んでいた。
夕刻にアビニヨンのホテルに到着。
夕食はタラでデザートはミルフィーユだった。
でも朝食は大して変わりがなく、朝からモリモリ食べてパワー全開。
2日目スペインで世界遺産を4つ見て、5つ目がフランスのカルカソンヌにあるシテという城塞都市。
カルカソンヌはもともと地中海とイベリア半島を結ぶ通称の要地だった町。
オード川を挟んで高台に築かれた城塞都市のシテは、城壁の門をくぐった途端中世の街並みが広がっていたのでした。
全長3キロに及ぶ城壁と52の塔からなり、入り組んだ通りにショップが並んでいた。
シテの見どころは天守閣があるコンタル城とサン・ナゼール・バジリカ教会。
キリストの磔の像が……。
博識の添乗員でありクリスチャンでもあるS氏が詳しく説明をしてくれた。
中に入るとヨーロッパ特有の雰囲気の教会で、ステンドグラスも細かい細工で光を取り込んで美しかった。
フリータイムがあったのでコンタル城の城壁に上ってぐるりと歩いてみた。
9ユーロは高いと思ったけど。
城壁というとドイツのローテンブルグや、クロアチアのドブロブニクの城壁歩きをした楽しさが忘れられず。
バカと煙は高いところを好むというから……。
シテの町が上から見下ろせた。
中世の雰囲気そのままのシテから、約200キロ走ってポン・デュ・ガールへ。
ガール県の橋という意味の6か所目の世界遺産ポン・デュ・ガールはいわゆる水道橋。
まずは橋を渡った先にあるレストランでランチだったが、橋の途中にてゴルドン川にかかる橋の写真。
ランチはキッシュ?冷製スープ?と意見が分かれた写真のおしゃれな代物。メインはビーフシチューだった。
今度は渡った所からのポン・デュ・ガール。
ローマ時代にニームに飲料水を送っていた全長50kmの導水路の一部が残っているのでした。
500年の間豊かな水を運び続けたローマ時代の偉業だけど、似たような水道橋はスペインでも見たな~。
時間があれば河川敷に降りて見たかったけど。
実は私たちこの水道橋の上を歩けることになっていたのに、今年の1月に中国人観光客が落ちたからというので歩けず残念。
山道を少し登ってそこから見た2000年以上前の水道橋。
今日最後は待望の南フランスのワイナリーCAVEAU見学で、名前入りのワイン1本みんな貰えることになっていた。
3種のワイン赤白ロゼの試飲でご機嫌になった。
たまたま隣に座って居たご夫婦がワインを飲んで、すっぱいというので夜ビールをご夫婦にご馳走する代わりにワインを貰うことに。
私たちはもちろんご夫婦二人もめっちゃ喜んでいた。
夕刻にアビニヨンのホテルに到着。
夕食はタラでデザートはミルフィーユだった。