自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

ファミリーハイクの実踏

2013-09-26 | 登山ハイキング
 私の母校某女子大のワンゲルクラブはすでに廃部となって久しいのですが、数年前に創立40周年記念では上高地に集まり、今でも年に2回春と秋にファミリーハイクを実施しています。
OGはわずか100名くらいしかいませんが、私始め未だに山に登っている後輩たちがいます。
今までのファミリーハイクは後輩たちにお任せだったのですが、ついに私たち4回生に秋のファミリーハイクのお鉢が回ってきました。
ところが4回生の6人のうち山に登っているのは私のみ。
なのでコース決定を任せられてしまいました。
そこで気にいっている棒の折山の白谷沢コースにしようと、7月に続いて相棒と実踏に行ってきました。
というのも先日の台風の影響が心配なのと、沢歩きなので水量が気になったのでした。

川又名栗湖バス停から白谷沢コース登山口までは、30分ほど車道歩きで有馬ダムを経て登山口で、やはり雨の翌日だったので石や岩が滑りやすくて水量も多くて、しかも台風の置き土産で倒木が道を塞いでいました。
その上飛び石がかなり水に隠れていて、渡渉の時に滑らないよう靴を濡らさないよう神経を使いました。
相棒と私は白谷沢コースはいつも暑い夏に涼を求めて沢登りを楽しんでいますが、秋は雨が多いしファミリーハイクならば子供も来るだろうし、スニーカーが渡渉で濡れて冷たい思いをするかもしれないなど、いろいろ話し合いながら歩きました。

結論はやはりファミリーハイク向きではないかもしれないということと、私の学年4回生の絆が強くて、山とは無縁のみんなが参加するというので、別の山に変更することに決め、予定していた下山コースとは違って小沢峠へ下りました。
前回は5分の差で2時間に1本のバスに乗り遅れたので、今回は余裕をもって。
上成木バス停から東青梅へ出て、八高線を利用することなく、予定よりうんと早く自宅へ戻れました。

秋だからキノコが多くて、もっとあったのですがそのうちの目立ったキノコシリーズです。
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