窯出し
2024-07-29 | 陶芸
陶芸教室に行ってベランダの窯の温度を見たら、朝9時過ぎ温度33度なり。
いつもは温度が下がったら窯出しをするが、今日は外気温が高くて33度をず~とキープ。
面の皮は厚いが手の皮は薄いからまだ熱くてムリ、なんて言いつつ窯出しをした。
今日は本焼きの窯出しだったが、私のは6点あった。
でもそのうち3点は色が思ったように出てなくて、再度上から塗りなおして再び本焼きへ。
他の3点は持ち帰り、夕食の1品盛り付けに役立った。
他にも今日は白粘土を使いタタラで丸い皿2枚作った。
筍をイメージして10分で出来ちゃった花瓶もどき。
練っておいた粘土の塊に穴掘ってサクサク、いつものようにいいかげんにサクサク。
勝手気ままに作っていたらW先生登場。 素焼き前
今日は先生のご指導日じゃなかったんだけど……。
でもお陰でアドバイスを頂けた。
Y氏が干支を大量生産してて、素焼きが終ったら私の干支の○○をくれるという。
なんだかんだとランチを挟んで6時間が瞬く間に過ぎた。
帰りしな清流に浮かぶバイカモの花を眺めて疲れが吹っ飛んだ。