自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

咲いた!ヤマユリ

2024-07-09 | 花物語

土曜日にはまだ全部蕾だった浅間岳山頂近くのヤマユリ。

今日行って見たらまず登山道で甘い香りがして、見ると1輪満開。

他にも山頂近くに3本あり、それぞれ咲いていた。

今日はヤマユリが咲いてるかも……といつものメンバーが大勢来ていた。

日曜日に1輪咲いたという話を聞いたが、ちょうど今が見頃、今でしょ!

蕾6輪だと思っていたら7輪あり、そのうち4輪が満開!

浅間岳山頂一帯はヤマユリのオンパレードで見事とか言いようがない。

開花した花の寿命を調べてみたら、夏は3日〜5日とあったからもう1回は見れるかな。

今日は何というか昆虫との出会いの日とでもいうのか……。

始め見た時死んでる?と思ったが、羽を動かしていたから生きていた。

変なコウモリみたいなぶら下がりをしてる蝶を見たのは初めて。

ジャコウアゲハという蝶で帰りに見たら、とっくに飛んで行ってたから羽を休めてたのかな~。

これはニイニイゼミの抜け殻?

たまたま家のチャリ置き場傍にニイニイゼミがいて、踏みそうになった。

生きていたが飛べるのかな~と案じていたが、そのうちいなくなってた。

今日の浅間岳では今季初のカタツムリも見た。

まだ生まれたてのように小さいけど、一人前に食べていた。

庭のアボカドの葉っぱが食い尽くされていて、なんだって!と見たら。

尺取虫がいてむしゃむしゃ食べていた。初めての訪問者だ。

浅間岳ではキノコもいっぱい出てた。

2本の透き通ったキノコは直径1センチ程で、始めは花かと思った位。

ヒメヒガサヒトヨタケという日本名が付いているキノコだった。

ドクツルタケ  ニセイロガワリ

毎年同じ場所に出てくるタマゴダケだけは分かる。

どぎつい色の割には食べれるというので、数が減って来た。

 ヤマドリダケ タマゴテングダケ

 大きいキノコだけど貴方はだ~れ?

花筏(メス株)の黒い実がまるでブルーベリーのようで、つまんで食べたくなった。

山頂仲間のW氏ならポイと口に入れそうだけど、果たして食べれるかどうか……。

食べれる事が分かったので、次回登った時は口にして見ようと思う。

キノコや昆虫に出会ったりしながら、スカイツリー展望台まで歩いた。

途中で見えるゴルフ場と大澄山を望んで。

最後に堰下橋を通過中に羽を思い切り広げたカワウの姿あり。

急いでチャリから降りてパシャと撮った。

今日は意外や意外、虫との遭遇多過ぎの1日。

虫は無視するに限るのに……。

火曜日なのでサクちゃんの忍者ナインの付き添い。

拝島駅から左端に富士山が見えてた。

子供の頃から身体を動かす事はイイ事だ!

 

 

コメント
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