自宅に着いたのは夜11時近くだったが、翌日は陶芸教室が朝9時から午後3時まで使える日だった。
予定ではもう1泊するはずだったから、休むと言ってあったので、同じ班のAさんに幽霊?って。
今日は混合釉薬(みんなが使った残りの釉薬をためたもの)を使ったお椀2点と、ふぐの絵の皿が出来ていた。
混合釉薬の作品に釉溜まりが出来ていたから先生に聞いたら、みんなが使った織部釉が多かったから流れたのかもと。
また以前先生が掛けた混合釉薬より色が薄い気がしたが、これはみんなが使った透明釉薬がその後増えて薄くなったのかもと。
渋い仕上がりなので冷やっことかマグロの山かけとか映えるのでは?
ふぐの方は上の白いのは随分前に出来ていたもので、下のは今回で粘土の色の違いで完成品がこんなに違った。
今日は素焼きの窯出しがあり、W先生の作品もあり、午後からいらした先生から説明をしてもらった。
壺は2つを別々に作ってつなげたというが、当たり前のことだが、つなぎ目が分からない位精工な造り。
薄ーい皿は鳥獣戯画の絵が細かーく描かれていて、みんなこんな細い線が描けたらとため息が……。
何年習ってもこんな風にはできないというのがみんなの感想だった。
予定ではもう1泊するはずだったから、休むと言ってあったので、同じ班のAさんに幽霊?って。
今日は混合釉薬(みんなが使った残りの釉薬をためたもの)を使ったお椀2点と、ふぐの絵の皿が出来ていた。
混合釉薬の作品に釉溜まりが出来ていたから先生に聞いたら、みんなが使った織部釉が多かったから流れたのかもと。
また以前先生が掛けた混合釉薬より色が薄い気がしたが、これはみんなが使った透明釉薬がその後増えて薄くなったのかもと。
渋い仕上がりなので冷やっことかマグロの山かけとか映えるのでは?
ふぐの方は上の白いのは随分前に出来ていたもので、下のは今回で粘土の色の違いで完成品がこんなに違った。
今日は素焼きの窯出しがあり、W先生の作品もあり、午後からいらした先生から説明をしてもらった。
壺は2つを別々に作ってつなげたというが、当たり前のことだが、つなぎ目が分からない位精工な造り。
薄ーい皿は鳥獣戯画の絵が細かーく描かれていて、みんなこんな細い線が描けたらとため息が……。
何年習ってもこんな風にはできないというのがみんなの感想だった。