自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

台風10号と山

2019-08-16 | 登山ハイキング
台風10号のひどい雨風から一夜明けた。
意外と朝涼しかったのでちょっと浅間岳に登ってこようと思い、いつものスペシャルドリンクを作り始めた。
ポカリスエットの粉末とレモン半個のしぼり汁と水を適当に混ぜ合わせたもの。
そしたら珍しく相棒が俺も行くというので、いつもの青梅丘陵に行くことにした。
ほんとは御岳山にレンゲショウマの花を見に行くつもりだったけど……。
青梅駅のレンゲショウマは前回は蕾だったけど2輪咲いていた。
前回同様に上級コースと名付けた林間コースを歩いたが、蜘蛛の巣が多くて閉口した。
ストックを振り回しながら歩いたが、ねばねばと顔とかに張り付いて‥‥。
花は全く見かけなかったけど、こんなキノコはあった。
初日の出を見に上がって来る矢倉台(第5休憩所)からは、大岳山がよく見えた。
しかし都心方面はぼーっとしていて、途中の休憩所から見える筑波山も見えず。
矢倉台から引き返して途中の道標から裏宿町へと下山。
以前義賊七兵衛にあやかって私も足がはやくなりたいと、七兵衛地蔵尊とか七兵衛のお墓とか行った事があった。
その時は青梅丘陵の途中から摩利支天経由で裏宿町へ下山したが、今回は裏宿町へ。
そしたらピンポイントでいつものお蕎麦屋さんに辿り着いた。
ほんとに目と鼻の先に下りて来たので、お腹ペコペコだったしラッキー。
十割手打ち蕎麦「わせいろう」は以前水墨画サークルのみんなと来て以来、相棒も気に入ってきたがる店だ。
お店を出たらもう山中の涼しさはなく、真夏の太陽がギラギラと照り付けていた。

コメント
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