自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

披露宴のコース料理

2017-04-25 | グルメ
前菜:琉球の天然鮮魚のタルタル仕立て   ハイビスカス塩の風味とキャビアを添えて 

琉球の天然アワビと緑黄色野菜ソテー  ”山と海”都の太陽を浴びたトマトクーリと共に
 
                 琉球の高級魚アカジンミーバイのポワレ  ケッパーソースのグルノーブル風    

天然伊勢海老のロースト     空より抽出のビスクソースと共に
           
沖縄県産 特選黒毛和牛フィレ肉とフランス産フォアグラのポワレ   伝統のロッシーニトリュフのべりグーソース   
マンゴーアイスとココナッツムース パッションフルーツソース    
ウエディングケーキとコーヒー   
                          
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宮古島3日目

2017-04-25 | 国内旅行(温泉)
シギラリゾートには3つのホテルがあり、私たちが帰る日は宮古島トライアスロン大会の日で、約1700人が宮古島に乗り込んできた若者たちでホテルは3日前から満杯状態。
特に前日は混みこみの為そのあおりで私たちはラッキーなことに、ブリーズベイマリーナホテルからワンランク上のシギラベイサイドスイートアラマンダホテルへ移動となった。
ベランダにジャグジーバスが付いていて、リビングには洗濯機やキッチンまであって、寝室が別室にありすごい開放感あり。
ホテルの朝食。これだけみんな一人で食べて。
妹夫婦と残りの池間島へ池間大橋を渡っていく予定だったが、島内の主要道路は交通規制がかかっていて、橋自体が11時すぎないと通行できず仕方なく熱帯植物園へ。
園内には珍しい花(といっても私たちはシンガポールでみたことあり)や木があった。
中でも初めて見たのがトックリキワタという木で、徳利のような形をした木の幹にはたくさんの棘があり、枝先には茶色い花のような塊があり割れると綿のようなのが付いていた。
展望台に上って見たら、ビーチとはまた違ったジャングルの熱帯雨林の宮古島の顔があった。
東京へ戻るのは午後便だったが、交通規制でどこへも行けず昼前に空港へ。
ランチの宮古そば。
途中自転車をこいでいるトライアスロン参加者とすれ違った。
まず3キロ泳いで157キロ自転車こいで最後がフルマラソンで、一番早い人で6、7時間だとか。
一番乗りで通過したのは招待選手のニュージーランド人だった。
宮古島からも那覇からも飛行機は往き同様に満席だったのが理解できた。
那覇空港でのトランジットの約3時間を利用して、ゆいレールに乗って那覇で一番有名な国際通りへ行ってきた。
前回沖縄に来た時は行ってないから。
泡盛の店やお土産物屋さんだらけで、ちょうど日曜日だったのでアメリカ兵らしき仲間や中国人観光客で賑わっていた。
モノレール2駅分歩いてちょうど1時間くらいの散策後、再びゆいレールで空港へ戻った。
空港でフライトを待ってる間食べたかった紅芋ソフトクリームを食べて。
池間島に行けなかったのとシギラリフト・オーシャンスカイに乗らずに帰ってきたことが心残り。
最終日3日目は晴れたのでリフトからのシギラリゾート全景と、宮古ブルーと言われる海の大パノラマが一望できるはずだった……。
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姪の結婚式

2017-04-25 | イベント
2日目は佐賀で産婦人科医院を開いている弟の次女の結婚式に出席。
夜中からの雨が11時くらいには止んだので、ホテルのビーチから出ているシースカイ博愛という水中観光船に乗った。
以前徳之島や沖永良部島に行った時はグラスボートに乗ったが、シースカイは半潜水式の水中観光船で、普通に船内の椅子に座って海の中が見れて感動!
TVで有名なさかなクンが年に2回くらい来るという。彼の手書きの魚の絵があった。
宮古島には山がなく川もないので雨が降った後でも水が濁らないそうだが、この日は少し透明度が低かった。
私が見たかったチョウチョウウオやカクレクマノミなどの熱帯魚が見れなくて残念。
また白い珊瑚だけでなく青や黄色のサンゴ礁も。これは碧い珊瑚。
そして黄色い珊瑚。
奇麗な熱帯魚がいなかったけど、ウミヘビとウミガメに出会った。
サンゴ礁近くで餌を撒いていたので魚が寄ってきたようだ。
約45分海中散歩をしているような気分だった。
午後2時からシギラベイ・アラマンダホテルのチャペルで結婚式。
東京、大阪、福岡から友人らも祝福に駆けつけてくれたようだ。
姪っ子ながらとってもスタイルの良いきれいで可愛い花嫁さんだった。
4時からは披露宴だったが、約100万坪の広大な敷地を誇るシギラリゾートなので、シャトルバスで移動。
若いカップルの幸せのおすそ分けをしてもらった気分。
夜アラマンダホテルの広い敷地内で、花火とウォーターイルージョンがあったので見に行った。
短い時間だったが湖の上の噴水を使ってのショーを楽しんだ。
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宮古島

2017-04-25 | 国内旅行(温泉)
日本百名山登山や温泉巡りをしているうちに、いつしか47都道府県全部に行っていた。
中でも沖縄県は最後に残った県で前回行った時は冬だったが、今回また沖縄県の宮古島へ行く機会があった。
九州の南の島というと徳之島、沖永良部島、屋久島は行ったことがあるが、宮古島は私も相棒も初めて。
沖縄県には約160くらいの島があるらしいが、宮古ブルーといわれるくらい海の色が素晴らしい島だという期待を持って出かけた。
羽田空港から約3時間、沖縄の那覇空港で乗り換えて50分かかって宮古島に到着。
ランの花の出迎えでちょっとシンガポールにきたような……。
直行便もあるがすでに予約で満杯だった上に、乗り換えで1時間くらい遅れてホテルに着いたのは午後2時過ぎ。
ホテルで福岡空港からの妹夫婦を待つ間、ホテル前のビーチを散策。
サンゴ礁とビーチの美しさは沖縄屈指と言われる宮古島。
シンガポールでよく見かけたプルメリアの花にまたまた懐かしさを感じて。
そして彼らのレンタカーで宮古島観光に出発。
宮古島は宮古諸島と言って、宮古島、池間島、来間島、伊良部島、下地島の5島があり、それらの島々がみんな橋で繋がっている。
まず2015年にできた新しい伊良部大橋を渡ることにして、4時くらいからドライブ開始。
まるで海の上を走っているような全長3540mの伊良部大橋。
無料で通行できる橋としては日本一の長さだそう。
美しいエメラルド色の海にかかる優美なアーチがとても印象的だった。
エメラルドグリーンの浅瀬からコバルトブルーの沖合へと変化する海のグラデーションに見とれてしまった。
永良部大橋を渡って牧山展望台へ。
お天気がよくて海の色が本当にきれいで絶景が欲しいまま。
続いて1690mの来間(くりま)大橋へ。
光の角度で色が変化する海の上を走って来間島の真っ白い砂のビーチ佐和田の浜へ。

水着を持参していたがさすがにまだ冷たくて、泳いでいる人はホテルのプールにも誰もいなかった。
ビーチに奇岩・巨岩がゴロゴロしていて不思議な光景で、女子12楽坊の敦煌のプロモーションビデオの撮影場所だとか。
来間島の海際に建つ展望台、竜宮城展望台へ。竜宮城の様な造りの展望台から、ずっと夕日が沈むころまで眺めていたい海だった。
渡ってきた来間大橋と何層にも連なった青い海が感動的!
でも6時近くだったからきれいな海の色がいまいち撮れていなくて残念。
ホテルブリーズベイマリーナへ戻って、4人でホテルの沖縄料理店で飲み会がメインの夕食。
沖縄ビールのオリオンビール、種類がたっくさんあった泡盛などの飲み物、そしてジーマーミ豆腐、海ぶどう、ラフテー、豚足料理、怪しげな熱帯魚のような魚のから揚げ、チャンプルーなどなど。


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