自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

桜吹雪舞う中で

2017-04-15 | 花物語
都心より少し遅れて咲き出したここ羽村の桜も,もう見納めが近づいてきた。
羽村の堰の桜の満開を今年は見てないので、息子夫婦を誘ってお花見をした。
こっちゃんはーちゃんとの初めてのお花見。
誘った手前、彼らの好きなソーセージはじめ、行楽弁当らしきものを作りデザートのフルーツを持って行った。
もちろん冷えたビールとおつまみも。
お昼まで土手から多摩川へ下りて、こっちゃんはーちゃんの水遊びに付き合った。
蟹さんを見つけてご機嫌だった彼ら。いったん捕まえたけど放してあげていた。
それから桜並木の中を散歩したが、桜吹雪が風で舞っていて口の中にも入ってきそうだった。
こんなにハラハラと散る桜を見たり、水に浮かんで流れる桜の花びらを見るのは久々。
去りゆく春を惜しむが如く‥‥‥。
こっちゃんはーちゃんが楽しみにしていたランチタイム。
いつものことながら兄のこっちゃんより食べるのが早くて多くて、しかも欲張ってお皿にキープしているはーちゃん。
食後は土手の桜並木を見ながらチューリップ畑へ。
桜は散り始めていたけど、ちょうど枝垂れ桜が満開だった。
午後から暑いくらいの日差しの中、色鮮やかな枝垂れ桜にうっとり。
多摩川沿いの根がらみ水田ではチューリップ祭が開催中。
まだこれからが見頃を迎えるようだが、陽気に誘われてか多くの見物客が来ていた。

今年は幼稚園児が作った鯉のぼりも空高く泳いでいた。
展望台の上から撮影したチューリップ畑。
夕方まで遊んで夜ご飯もご馳走してあげて、1日じいばあと付き合ってくれた。
コメント
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