ヒロシさんのtoday's photo:好きなアルバム 5つについていきます!!
んでも、数えたことの無い所有アルバムの中から、無条件に5枚を選べないので、今回は○編。
んーと、オセロの○と●のことだと思ってください。
そういえば、最近BlackMusicって言い方はあまりされないのかしらね?
まぁ、ひねくれ者なんで、敢えて他人があまり知らなさそうなものからのセレクトになりそうです。
■stinky grooves:LIMBO MANIACS
Red Hot Chili Peppersとほぼ同時期に出てきた、無国籍風なロックバンドで、「ロック」と言う括りで選べば、僕のベストアルバムです。HIP-HOPの要素も取り入れ、ライナーノーツに書かれた「このアルバムを彼らに捧げる」には、Little Richard、Public Enemy、Prince、James Brown、Geoge Clinton、Bootsy Collins、Parliament、B.B King、De La Soulなどなどなど、もぅ僕の音楽のツボおしまくりの面々が…
プロデューサーはBill Laswellらしい。ギターとベースがめちゃくちゃかっこ良くて、1990年発売のこのアルバム以降、セカンドアルバムを心待ちにしていたが、発売されることは無かった。
■Good for Your Soul :Oingo Boingo
今でこそ、Google 検索: Oingo Boingoでそこそこまともな結果が出るみたいだけども、数年前までは、JOJOの奇妙な冒険の敵キャラしかヒットしなかったものです(今でも検索結果トップはそれですが)。
ディスコ・グラフィーでその発売アルバムが見られますが、3RDアルバムである本作が一番のオススメです。
アンチユートピアSFで有名な「1984年」をテーマにした曲なんか、物凄くかっこいいですよ。マンガJOJOではなんともかっこ悪いキャラで描かれていましたが、 実際に音楽を聴いたことのある人は少ないと思います。どのバンドもやっていないような独特のスタイルは、一度は聴くべし!
■Thank You :Duran Duran
僕が中学生だった、1980年代前半、日本は洋楽ブームでした。Michael Jacksonや、Prince、YesにNENA、Kajagoogooなんかも流行っていたっけ。お、Culture Clubも忘れるな!!
それはともかく。
僕世代では、Duran Duranと言えば、日本で言うSMAPみたいなもので、まぁルックスが売りの、へたくそ系とされていたものですが、そう思い続けているアンタはアマイ!!
尊敬するミュージシャンへのトリビュートアルバムとも思われるThank You は、はっきり言って、原曲よりもカッコイイ!
Elvis Costelloあり、Elvis Presleyあり。極めつけは、なんといっても史上最凶のHIP-HOP BAND、Public Enemyの『911 Is A Joke』が聴けることであろう。
■The Power Station :The Power Station
Duran Duranが脱アイドルを目指して、メンバーのJhon Taylor、Andy TaylorがRobert Palmer、Tony Thompson、と共に組んだ、ハードでファンキーなRockBand。当時はLPレコードでの発売で、アルバムタイトルは「The Power Station 33 1/3」、シングルは「The Power Station 45」となっていました。ちなみに後で出たCD版は「The Power Station CD」。ちょっと芸が無いような。
このアルバムにはT-REXの「GET IT ON」のカバーが入っているのですが、こちらのアルバムで初めてこの曲を聴いた僕は、あとでオリジナルを聴いて、その迫力の無さにガックシしたものでした。
■The Rutles:Rutles
何の予備知識も無く聴いて、あまりの素晴らしさに感動しますよ、これ。
THE BEATLESのビギナーに聴かせたら、半分くらいの人は、未発表曲集とカンチガイしそうなくらいの微妙さ。
THE BEATLESを良く知っている人が聴けば、間違いなく爆笑モノ。決して替え歌とか、単なるモノマネではなく、すごくTHE BEATLESっぽいけど、どこか違う、元になった歌と聞き比べてもまた楽しい、THE BEATLESをより楽しむための1枚。
名曲「HELP!」は「OUCH!」となっていて、イントロから鼻から牛乳出そうです。
すごく悩んで選び抜いた、5枚。
次は●編をやります。
俺はヨレヨレタクシードライバー!:好きなアーティスト!洋楽編もよろしく。
んでも、数えたことの無い所有アルバムの中から、無条件に5枚を選べないので、今回は○編。
んーと、オセロの○と●のことだと思ってください。
そういえば、最近BlackMusicって言い方はあまりされないのかしらね?
まぁ、ひねくれ者なんで、敢えて他人があまり知らなさそうなものからのセレクトになりそうです。
■stinky grooves:LIMBO MANIACS
Red Hot Chili Peppersとほぼ同時期に出てきた、無国籍風なロックバンドで、「ロック」と言う括りで選べば、僕のベストアルバムです。HIP-HOPの要素も取り入れ、ライナーノーツに書かれた「このアルバムを彼らに捧げる」には、Little Richard、Public Enemy、Prince、James Brown、Geoge Clinton、Bootsy Collins、Parliament、B.B King、De La Soulなどなどなど、もぅ僕の音楽のツボおしまくりの面々が…
プロデューサーはBill Laswellらしい。ギターとベースがめちゃくちゃかっこ良くて、1990年発売のこのアルバム以降、セカンドアルバムを心待ちにしていたが、発売されることは無かった。
■Good for Your Soul :Oingo Boingo
今でこそ、Google 検索: Oingo Boingoでそこそこまともな結果が出るみたいだけども、数年前までは、JOJOの奇妙な冒険の敵キャラしかヒットしなかったものです(今でも検索結果トップはそれですが)。
ディスコ・グラフィーでその発売アルバムが見られますが、3RDアルバムである本作が一番のオススメです。
アンチユートピアSFで有名な「1984年」をテーマにした曲なんか、物凄くかっこいいですよ。マンガJOJOではなんともかっこ悪いキャラで描かれていましたが、 実際に音楽を聴いたことのある人は少ないと思います。どのバンドもやっていないような独特のスタイルは、一度は聴くべし!
■Thank You :Duran Duran
僕が中学生だった、1980年代前半、日本は洋楽ブームでした。Michael Jacksonや、Prince、YesにNENA、Kajagoogooなんかも流行っていたっけ。お、Culture Clubも忘れるな!!
それはともかく。
僕世代では、Duran Duranと言えば、日本で言うSMAPみたいなもので、まぁルックスが売りの、へたくそ系とされていたものですが、そう思い続けているアンタはアマイ!!
尊敬するミュージシャンへのトリビュートアルバムとも思われるThank You は、はっきり言って、原曲よりもカッコイイ!
Elvis Costelloあり、Elvis Presleyあり。極めつけは、なんといっても史上最凶のHIP-HOP BAND、Public Enemyの『911 Is A Joke』が聴けることであろう。
■The Power Station :The Power Station
Duran Duranが脱アイドルを目指して、メンバーのJhon Taylor、Andy TaylorがRobert Palmer、Tony Thompson、と共に組んだ、ハードでファンキーなRockBand。当時はLPレコードでの発売で、アルバムタイトルは「The Power Station 33 1/3」、シングルは「The Power Station 45」となっていました。ちなみに後で出たCD版は「The Power Station CD」。ちょっと芸が無いような。
このアルバムにはT-REXの「GET IT ON」のカバーが入っているのですが、こちらのアルバムで初めてこの曲を聴いた僕は、あとでオリジナルを聴いて、その迫力の無さにガックシしたものでした。
■The Rutles:Rutles
何の予備知識も無く聴いて、あまりの素晴らしさに感動しますよ、これ。
THE BEATLESのビギナーに聴かせたら、半分くらいの人は、未発表曲集とカンチガイしそうなくらいの微妙さ。
THE BEATLESを良く知っている人が聴けば、間違いなく爆笑モノ。決して替え歌とか、単なるモノマネではなく、すごくTHE BEATLESっぽいけど、どこか違う、元になった歌と聞き比べてもまた楽しい、THE BEATLESをより楽しむための1枚。
名曲「HELP!」は「OUCH!」となっていて、イントロから鼻から牛乳出そうです。
すごく悩んで選び抜いた、5枚。
次は●編をやります。
俺はヨレヨレタクシードライバー!:好きなアーティスト!洋楽編もよろしく。
嬉しくて泣きそうです~
bpm184 さんに教えたい気分むんむんだわ。w
ワタシ、Duran Duranぐらいしかワカンナイです。(;´Д`)
Duran Duranはワタシも高校とか大学の頃聞いてました。
これからひとつひとつチェックしていきますね。
まずはstinky groovesからチェックです。
乗っかりありがとうございます!
輸入盤屋さんをひいこらいって探してください。
それだけの価値はある、と思います。
(ラップ、ギター&ベースギンギンのhardRock好きにオススメ)
興味深い五枚、たのしく拝読しました
やはり、「Get It On」、 The Power Station から入ったという知人がいます。
昨年、Robert Palmer さんが亡くなられたときに、そういう話を聞きました。
その方も T.Rex のものより印象深いとおっしゃっていました。
(わたしは、T.Rex のほうを先に聴いたので、そうなのかあ、と思ったのですが ... )
趣味でやっている クラブ DJ で、わたしは、このアルバムに入っている、「Some Like It Hot」(通称「さむらいホット」と言われていた?)をかけることがあります ... 。
(よろこぶ方、多いです ! )
# すみません、それだけです。 どうもお邪魔しました ...
私はマドンナよりシンディ・ローパ派でした。あ~あとINXSも好きだったなぁ!!
ナックの再来だよな!!
さぁーいきぃーっく まぁーじぃっく!!
どうやら日本で先行売り出ししたのは、QUEENが日本で売れたから、ということらしいよ。
……
雲泥の差だな。
自分も「Get It On」はパワーステーションから入ったクチで、
後にオリジナルのT-rex版を聴いた時は「あれあれ?」と思いました。
T-rexも地下室でコッソリ作ったようなサウンドで、今では聴くとワクワクしちゃいます。
ちなみにビートルズの「Day Tripper」もYMOのカバーから先に聴いていたりする。
パワーステーションはホントに心底カッコよかった。
「都会派ファンク」ともいうべきサウンドは
やはり故・ロバートパーマーのボーカルに拠る所が大きいのかな。
ライブでボーカルを担当したマイケル・デ・バレスは野性味が溢れすぎてやや暑苦しかった。
あと、デュラン・デュランの残りのメンバーが対抗して(?)結成した「アーケイディア」も耽美でよかった。
んで更に、パワーステーション、アーケイディアの活動を経たメンバーが再びデュラン・デュランとして集結し(メンバー2人抜けたけど)、リリースしたシングル「ノトーリアス」を聴いた時は感動した。
「おお!ファンキーで耽美!見事に両者が融合してる!」と。
GIオレンジは日本デビュー時からダメダメオーラが漂ってましたね。当時姉とジャケット写真の笑顔を見て大笑いしてました。
なつかすぃー!!
の・の・のとーりあす!
いまいち盛り上がらなかった気がしなくはないけど、アレもかっこよかったですよねぇ。
このアルバムを高く評価されている方になかなかめぐり合えないので(どころか『Notorious』以降はちょっとね・・・という声も少なくないなか)、なんだか嬉しくて思わず書き込みました。
すみません、2ヶ月以上前の記事に…(^^;)
Notorious今でもライブで盛り上がりますよ(^^)