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群馬の田舎から情報発信!

『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法』

2010-05-08 18:32:18 | 読書日記
 これを身につければ「できる子」になる!

①能動性ー能動的に自分から働きかける
②継続性ーやり始めたら、成果が出るまでその道を歩き続けよ
③粘着性ー何度失敗しても弱気になるな。すっぽんのようにくらいつけ
④論理性ー有効・有益に行動するために、頭をフル回転させよ

 勉強を通して人間として成長することあ重要であり、勉強そのものが人生そのものである。
 
 目標を持ち、継続して努力し続けることが成功の大きな条件である。

『一冊の手帳で試験に合格する勉強法』(伊藤真)

2010-05-08 18:14:55 | 読書日記
 社会人になってからもあまり手帳を活用してこなかった私ですが、大学受験生までもが手帳を活用しているのにはびっくり。

 「スポーツ選手などは~ 普段から120%の訓練をしている。120%の訓練を積んでおくことで、ようやく本番で100%の力を発揮できる。」

 「人生に迷ったらとんかく書き出せ」

 「人生うまくいかなくて当たり前、である」
 「手帳の記録は、いわば自分だけのマニュアルである」

 「大事な決断に書き出し法を応用する」
 「それぞれの選択肢について考えられるメリット、デメリットを手帳に書き出し、どちらの道に進んだら何が起こるのかをシミュレーションするのである。判断が曖昧なまま結論を出しても納得して行動することはできない」
 「選択肢を書きたした後の判断方法にもポイントがある。それは「わくわくするのはどっち?」という物差しで選ぶことである」

 「重要な判断をする際に選択肢それぞれのメリット、デメリットを書き出して客観視したりといった方法論は、バランス術そのものだ。」

 「人と比べない。手帳というパートナーがいるのだから」

 どのような手帳がいいかとか、具体的な手帳作成術を記した作品ではありません。
 手帳というツールを利用して、いかに物事、あるいは自分の人生・生き方を客観視するかを説いた作品だと思います。
 確かに、自分の生き方を客観にするためには手帳というんは非常に有効なツールなのだと思います。値段も安いですし。
 しかし、それを有効に活用するためには、日々使いこんでいく継続性が一番重要なのだと思います。継続できさえすれば、どんな手帳でもいいのでようねえ~。使いやすい手帳を捜し続けている私はまだまだ・・・。