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群馬の田舎から情報発信!

金時豆の煮豆

2008-01-28 20:25:33 | Weblog
 普段は市販の煮豆を購入していたのですが、ふと「自分で煮豆を作ってみようか」と思い立ち、生まれて初めて煮豆を作りました。

 豆は金時。一番簡単そうだからという理由です。

 形が崩れて、見た目は今一ですが、まあまあの味に仕上がりました。
 市販のようにきちんとした形で煮るには、圧力鍋が必要でしょうか。

 時間はかかりますが、意外と簡単にできたので、しばらくは煮豆をもう少し極めようと思います。

芋きん

2007-11-03 21:15:34 | Weblog
 最近、東京へ出かけたときのお土産は、東京駅八重洲口にある大丸デパ地下にある「芋きん」です。

 芋と言えば舟和のいもようかんが有名ですが、そのいもようかんを”きんつば”風にちょっと手を加えたお菓子です。

 芋の甘さがほどほどで、和菓子が苦手の人にも十分お勧めできます。
 
 それに、1150円で10個買えますが、一個でも「食べた~」という満足感が味わえます。
 コストパフォーマンスも申し分ありません。

 行列ができている時もありますので気をつけてください。

 

GIANT(ジャイアント) ESCAPE R3 (エスケープR3)

2007-09-01 16:30:55 | Weblog
 前々から欲しかったのですが、とうとうクロスバイクを購入しました。
 特に下調べもしないで自転車店に行ったため、予算と初心者であることを告げると、勧められたのがこのESCAPE R3でした。
 「これまで好評だったモデルの2008年モデルが来たからどう?」と言われ、値段も手頃なのですぐに決めてしまいました。

 今までの通勤車に比べ、走り出しのスムーズさ、スピードの速さ、巡航時の快適さ、が素晴らしい。前傾姿勢のためか、腕への衝撃がちょっと強い気がしますが、それを差し引いても、自転車に乗ることが「ワクワク」とさせてくれます。

 まだ、近所しか行っていませんが、徐々に遠出もしてみようと思います。
 これから楽しい自転車生活が送れそうです。

 

「緑のオーナー制度」9割元本割れ

2007-08-04 19:19:07 | Weblog
「緑のオーナー制度」9割元本割れ、林野庁リスク説明せず(読売新聞) - goo ニュース

 国有林のスギ、ヒノキの育成に出資して伐採時に配分金を受け取る林野庁の「緑のオーナー(分収育林)制度」を巡り、満期を迎えた個人、団体の契約1万件のうち9割以上が契約時の払込額を下回る「元本割れ」となっていることがわかった。

 なぜ、このようなことが起きるのか?
 いくら予算が少ないからといって、一般国民から資金を集める手法が本当によかったのか。金融商品として商売するなら、民間と同様、金融庁の厳しい指導があってしかるべきではないか。
 
 これを担当していた職員は、国民に負担を強いることをいったいどう考えていたのだろうか。

 こんなことを知ると、林野庁というのは本当に暇な官庁なのだろうなあと想像してしまう。暇だからこんな暢気な事業を考えられるのでしょう。
 お願いだから、もう余計な事業などせずに、本当に必要な事業だけに資源を投入してほしい。

 なんとも釈然としない事件である。
 

群馬の夏休み

2007-07-22 12:07:51 | Weblog
 今年の夏は特に予定はありません。

 しいて言えば、子供とハリーポッターの映画を観に行くくらいでしょうか。

 そこで、地元群馬の涼しいところで、のんびり過ごしたいなあと考えています。
草津温泉・四万温泉などにも行ってみたいのですが、家族で行くとなるとかなりの出費に。
 
 日帰り温泉ならいろいろあるのですが、いざ宿泊しようと思うとなかなかいい宿が見つかりません。

 群馬の温泉旅館の口コミ情報が充実しているサイトはないでしょうか?
 

憑神

2007-07-07 17:28:07 | Weblog
 前橋のユナイテッド・シネマで映画「憑神」を観てきました。

 幕末を舞台に、学問は優秀だが、恵まれない境遇にある下級武士、別所彦四郎の物語。彦四郎が”貧乏神””疫病神””死神”に憑かれることで物語が進みます。

 前半は憑神とのおかしな闘いがコミカルに描かれていますが、死神が現われてからの後半は、人間の生きる意味、死の意味を問うちょっと重たいテーマが、スピード感を持って展開されます。

 死なない神が人間を創ったのだから、神は人間よりえらいという死神に対し、主人公の言った台詞が素晴らしい。「死ぬ人間だからこそ、神にできないことができる。それは、ある目的のために死ぬことだ」(ちょっと正確ではありませんが・・・)この一言のためにこの作品はあるようなものです!

 人の裏切りにあい、不遇な身分に甘んじなければいけない主人公が、やっかいな神に取り憑かれて困惑する。しかし、お人好しで、悲壮感がなく、飄々とした主人公に主演の妻夫木はピッタリとはまり、好演しています。そして、豪華共演陣が脇をびっしりと固めていて、最初から最後までエンターテイメントに徹した作品になっています。
 とはいえ、ラスト近くに飛行機が出てきたときには「????」。これもご愛嬌?

 

ダイバーシティ

2007-05-21 20:39:22 | Weblog
 「直訳すれば多様性だ。性別、年齢、国籍などの違いを認め、更にそれを積極的に生かすことにより変化し続けるビジネス環境に対応していこうとするもの。
 日産自動車は2004年10月に「ダイバーシティデベロップメントオフィス」をカルロス・ゴーンCEO直属の組織として発足させた。
 創造性や革新性が尊ばれる社会では、全員が同じような考え方をする組織はいずれ淘汰される。多様な人がそれぞれの個性を十人十色に開花させている組織ほど環境の変化に柔軟に対応し、将来の展望が開けるに違いない。」
(「野村週報」の”天眼鏡”より)

<報告書のポイント>
1.ダイバーシティとは「多様な人材を活かす戦略」である。
従来の企業内や社会におけるスタンダードにとらわれず、多様な属性(性別、年齢、国籍など)や価値・発想をとり入れることで、ビジネス環境の変化に迅速かつ柔軟に対応し、企業の成長と個人のしあわせにつなげようとする戦略。

2.ダイバーシティは、企業の成長と個人のしあわせをもたらす。
新たな価値・発想の導入によって、企業にとっては、優秀な人材の確保、変動するマーケットへの対応力強化、グローバル化への対応、他社との差別化を図ることができ、個人にとっては、自らの価値によって働き方、ひいては生き方を選択し、決定できる。

3.人事の原点に立ち戻る施策を考える。
人は本来、多様であり、また変化に対応できる存在である。人材活用についても、このことに立ち戻り、多様な属性や価値・発想をとり入れていくという施策が必要となる。具体的には、新しい人材ポートフォリオの形成、多様性を高めるトライアル雇用の導入、特定のライフスタイルに偏重しない視点から福利厚生施策を見直すこと、従来以上にコミュニケーションを図ること、などが考えられる。

4.経営トップは意識を変え、ダイバーシティにより「攻めの戦略」を行う。
打ち出す戦略が後手にならないように、不確実な時代に対応するための“先行投資”としてとらえる意識が必要である。そのためには、経営トップ自らが意識を変え、リーダーシップを発揮する必要がある。

(『「日経連ダイバーシティ・ワーク・ルール研究会」報告書の概要』より)

 お恥ずかし話、「ダイバーシティ」という言葉も知りませんでした。先進的な企業の人事部門の方の間では、既に常識的なこと?
 社会の変化に対応していくためには、組織の内部に多様性を持つことが大事ということは、何となく文章の表面的な意味としては感覚的には分かる気がするのですが・・・。実践しようとすると、本当に大丈夫かという不安もあるでしょうねえ。短期的な視点ではなく、ある程度長期的な視点で結果を評価する必要があるわけですから。
 直ぐに組織全体に導入することは難しいかもしれませんが、新しいアイデアが必要な企画や戦略部門などから導入を検討していくことも、1つの手法でしょうか。

ふるさと納税制度

2007-05-12 18:37:17 | Weblog
ふるさと納税 具体化着手 自治体間で奪い合い? 行政サービス不公平感?(産経新聞) - goo ニュース

 「ふるさと納税制度」が急に話題となり始めた。
 菅総務相の構想では、約1兆2千億円の税収が都市部から地方へ移るらしい。

 何故、この制度が提唱されるのか。
 ①公共団体間の税収格差を是正するため
 ②税収アップすることによる地方の活性化
 ③「地方へ配慮しています」という選挙対策???

 今日の新聞でもこの制度の問題点が既に列挙されている。
 ①あくまで選択制なので、富裕団体から困窮団体に税が移動するとは限らない
 ②地方税を納める「受益者負担の原則」が崩れる
 ③徴税コストの増  など

 公共団体間の税収の偏在を是正するとう目的だけであれば、上記のような問題がある「ふるさと納税制度」より、法人事業税の分割基準の見直しや、地方消費税の税率を上げたうえで、配分方法を見直す方が、簡便かつ効果的ではないだろうか。

 しかし、地域の活性化や、都市部の人に「地方」を意識してもらう効果を目指すという強い決意があり、「税」の本質を侵してまで推し進めようという決意があれば、おもしろい取り組みかもしれません。

 技術的には、「ふるさと」に納税した金額を、住所地に納税額から控除できるようにすれば、それほどの徴税コストの増を招かなくても導入できるのでは。実際、公的団体やNPO団体に対する寄附を税控除する仕組みもあるのですから・・・)

 本当に導入するとすれば、都市部の地方公共団体や税の専門家は反対するでしょうから、極めて政治色の強い案件だと思います。

自転車の普及

2007-05-10 21:23:10 | Weblog
悪質自転車、一発レッド 都内初、きょう一斉取り締まり(産経新聞) - goo ニュース

 最近、自転車が見直されてきているらしい。
 環境にやさしい乗り物であること、メタボリック対策として効果的な運動になるなど、その効用が広く認知されたからかもしれません。

 群馬県でもサイクリングロードの整備が進んでいたり、自転車でディズニーランドに行こうなんて企画もあるようです。
 しかし、車を運転していると、高校生が2列で広がって走行し、交通の邪魔をしていたり、傘さし運転をして方向者にぶつかったりしている場面に遭遇したりもします。

 では、自転車をもっと普及させるための課題は何か。
 ①自転車に乗る人のマナーが悪い
 ②車を運転している人が、自転車を軽視している
 ③車のように保険が整備されていない。(したがって、一度事故を起こすと影響が大きい)
などが挙げられると思います。                   

 対応策は
①については、特に高校生にマナーアップ講習会を行う。さらには、記事にあるように、警察等による取締りを強化する。
②については、自転車歩道を拡幅するなどして、歩行者・自転車・車の境界を明確にし、交錯を避けるようにするハード整備を進める。
③については、保険会社のPRと啓発に期待する。
といったところでしょうか。

 結局は、自転車は車両の一つであるということをキチンと認識し、他者に危害を加える可能性も持つ道具であることを踏まえて、その位置づけを明確にする必要があるのではないでしょうか。

 個人的には、自転車に乗っていて一番不快に思うのは歩道の段差です。もうちょっと段差が小さくならないものですかねえ。

横浜中華街「珠江飯店」

2007-03-31 11:00:38 | Weblog
 なぜか思い立って、横浜まで遊びに行ってきました。

 横浜と言えば、中華街。ということで、ランチを食べに中華街に出かけました。が、かなりの人出。

 当てが無かったので、中華街大通りにあり、ランチをやっているということで、「珠江飯店」さんに入ってみました。

 手頃なコースのランチメニューがなかったので、一品料理を注文。
 写真は五目やきそばとあんかけチャーハンです。やきそばはちょっと脂っこすぎる気がしましたが、あんかけチャーハンは絶品でした。程よく具材がからまったあんの下にはパラパラのチャーハンが。チャーハンだけでも美味しいと思います。

 横浜在住の知人が以前こんなことを言っていました。「中華街での食事で”はずさない”コツは、やきそばかチャーハンを注文すること。この2つはどこの店でも美味しい。そうすれば、ほとんど”はずす”ことはない。」

 せっかく横浜まで行ったのですから、いろいろなものを食べたいとは思いますが、今回はあんかけチャーハンで大満足でした。